Help us understand the problem. What are the problem?
こんにちは。新卒1年目の佐野です。 弊社のほとんどのチームではドメイン駆動設計(以下、DDD)を実践しており、どのチームでもドメインの詳細やドメイン同士の関係性などコンテキストマップを図として可視化させています。Cacooなどのスケッチツールを用いているチームもありますが、僕の所属するチームではPlantUMLを用い、Cacooよりも便利に感じられたので紹介したいと思います。 PlantUMLとはコードから自動でUML図を生成してくれるツールです。 PlantUMLを使用した感想としては、 バージョン管理した時の変更点がわかりやすい 図を意識せず、コーディング感覚でバシバシ簡単に書ける epsやpngなどの形式で保存できる などがあるかと思います。 導入方法 IntelliJやAtomなどのプラグインとして利用できますが、僕はAtomを使っているのでその導入方法です。 Javaランタイムの
プロダクト拡大フェーズでプロダクト検証サイクル効率化を目指す過程で見えたもの / Streamlining Product Validation in Growth Phase
(追記) 本記事,頭のなかを整理しきれていない状況で書いたためよくわからないことになっていますが,Clean ArchitectureやRedux,DDDの優位な点を解説するような記事ではないことをご了承いただけると幸いです. 全体の構成がどうなっているか・モチベーション・pros・cons等については後日別記事にまとめようと考えています. いま書いているアプリがClean ArchitectureになりそこねたMVPと中途半端なDDDを組み合わせたようなアーキテクチャになっている. このアプリをある程度キチンとClean ArchitectureとDDDに寄せるにあたり,DDDのレイヤ分け(Data/Domain/Presentation)をどこまで厳格にやるかで悩んでいる. 現状 だいたいこんな感じ. Data/Domain/Presentationのすみ分けはしていない 実装上は意識
JavaOne 2014 サンフランシスコ報告会 Tokyoに参加してきたので、軽くまとめてみます。アーキテクチャトレンドと、EEのアップデート以外は関心が無いので、あまり触れません。 イベントの概要 9月に米国で開催されたJavaOneの参加者がイベントの内容を共有する会です。 話題の中心は「Oracle公式のJava」ですが、OSSや最新の開発トレンド等、幅広い話題を扱います。 イベントの詳細は以下のURLを参照してください。 -> http://jjug.doorkeeper.jp/events/15151?utm_campaign=event_15151&utm_medium=email&utm_source=ticket イベントの雰囲気 座席の占有率は30〜40%ほどで、盛り上がってる風でもなく、ボチボチという雰囲気でした。 会場のOracle本社13Fは綺麗ですし、無料のWi
若干、難しい話ですが、設計力を上げたいプログラマ向けなエントリ。私も道半ばです。一緒に考えていただければ幸いです。 堅牢なアプリケーションを実現する上で「副作用を最小限に抑える」という設計思想は、非常に重要な示唆を含んでいます。 その「副作用」とは、そもそもどんな定義なのでしょうか。 DDDでは"side effect"と定義していて、以下のように解説されています。 Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software: Evans, Eric: 8601300201665: Amazon.com: Books エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 作者:Eric Evans翔泳社Amazon P250より引用 In standard English, the term side effect implies
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く