<亀山早苗の不倫時評――後藤田正純衆議院議員(49)の巻 vol.2> 次々と報道される有名人の不倫。その背景にある心理や世相とは? 不倫事情を長年取材し著書多数のライター・亀山早苗さんが読み解きます。(以下、亀山さんの寄稿) 女優・水野真紀の夫で衆議院議員の後藤田正純氏(49歳)がつきあっていた女性に結婚詐欺で訴えられたと、15日発売の『週刊文春』が報じた。 訴状によると、昨年、フェイスブックで知り合った女性実業家(妻と同年代)と深い仲になった後藤田氏は、「遊びでつきあうつもりはない」「一生大事にする」などと発言。だが徐々に連絡がつかなくなり、彼女は「結婚詐欺だ」として損害賠償1100万円を求める民事訴訟を起こしたのだ(後藤田氏の代理人弁護士は、事実関係を否定している)。 不倫といえば妻が愛人を訴えるケースが多いが、今回のように愛人が当の男性を訴えることも珍しいというわけではない。たとえ
自民党の後藤田正純衆院議員(49)が、「結婚詐欺」によって心身を傷つけられたと主張する女性・Aさんから、損害賠償金1100万円を求める民事訴訟を提起されたことがわかった。東京地裁民事部に提出された訴状は11月8日付。 今回「週刊文春」が入手した訴状によれば、Aさんが後藤田氏と知り合ったのは、フェイスブック上でのことだった。訴状にはこうある。 〈2017年8月1日、フェイスブックを通じて「友達」となり、被告の誘いで翌日ホテルで会って、男女の関係を結んだ〉 Aさんの代理人を務める阿部浩基弁護士は「その気のない結婚約束(詐欺)をして肉体関係を結び、女性の貞操、人格権を侵害した卑劣極まりない行為と考え、その旨を訴状でも詳述しています」と語る。 ホテルは「グラハイ」 一方、後藤田氏の代理人弁護士は、書面でこう回答した。 「後藤田氏を被告とする損害賠償請求事件の訴状が提出されたことを(まだ)認識してお
浮気、不倫をされたら、まずは証拠を集めよう 浮気・不倫・不貞行為の証拠になるもの一覧 浮気・不倫・不貞行為の証拠を集めるポイント 浮気・不倫・不貞行為の証拠が見つからない場合の集め方 浮気・不倫・不貞行為の証拠を集めたら行動を始めよう あなたは、浮気、不倫されたときに何が「証拠」になるのかご存知ですか? 配偶者に浮気、不倫される・・・そんなことはあまり考えたくないかもしれませんが、私の弁護士としての経験上、相談に来られる多くの方が「自分に限って浮気されるとは思っていなかった」とおっしゃいます。 そのため、浮気、不倫に関する情報を持っておらず、そんな状況に遭遇してから、 「こういう物をもっているけどこれって証拠になるの?」 「何が証拠になるのか、どう集めれば良いのか分からない」 「感情的になって違法な集め方をしたために、かえって不利になった」 といったことで悩まれるようです。 浮気、不倫をさ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く