Tweet TweetLaTexで式番号の大きさを変えずに数式の大きさを自由に変える方法 LaTexで論文を書くときに大きさが入らないので数式を小さくする時ってありますよね。 ググってみると{\footnotesize }や\scriptstyleなどいくつか出てくるのですが、 ・式番号の大きさを変えない ・数式の大きさを自由に変える この両方を満たす方法はなかなか出て来ません。 そこで今回は式番号の大きさを変えずに数式の大きさを簡単に変える方法を紹介します。 書式: \scalebox{倍率}{$\displaystyle 数式$} 例1: \begin{eqnarray} \scalebox{0.9}{$\displaystyle x(t)+y(t) $} \label{eqn:xplusy} \end{eqnarray} 表示: 例2: \begin{eqnarray} A= \sc