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火星に関するkyrinaのブックマーク (2)

  • ちょっとあってうれしい。火星の土に2%の水分があることが確認される(NASA)

    米航空宇宙局(NASA)は今月26日、火星無人探査車「キュリオシティー」が最初に採取した火星の土を分析したところ、水分が2%ほど含まれていたと発表した。少し前に生命活動があった証拠の一つとなるメタンガスの検出ができなかったという発表があったばかりだったので、なんかちょっとうれしい。 米科学誌サイエンスに掲載された論文の主筆者であるレンセラー工科大のローリー・レシン科学部長は、「地球の土壌ほどではないものの、それでも相当な量の水分が存在する」と述べた。 この土は2012年の8月にゲイルクレーター付近の”ロックネスト”エリアから採取したものだそうで、このサンプルをキュリオシティーに備え付けられた装置を使って約835度で熱し、気化した物質を調べたところ、水分のほか、二酸化炭素、酸素、および硫黄化合物を検出されたという。 この画像を大きなサイズで見るvia:engadget 同氏はまた、「1立方フ

    ちょっとあってうれしい。火星の土に2%の水分があることが確認される(NASA)
    kyrina
    kyrina 2013/09/29
    火星に水があった!! やった! マイム・マイム踊らなきゃ……(違うか
  • 火星往復、一度で飛行士引退の被曝量…NASA : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島達雄】地球と火星を往復すると、許容限度近くか、それを超える宇宙放射線を浴びる可能性があるという研究を米航空宇宙局(NASA)のチームがまとめた。 火星に送り込んだ無人探査車キュリオシティに測定器を付け、宇宙船内に飛行士がいる場合のデータを解析した。それによると、地球―火星を1年で往復したとすると、660ミリ・シーベルト前後の放射線を浴びる。 地球上で自然界から浴びる放射線は、世界平均で年2・4ミリ・シーベルトで、その275倍に当たる量だ。火星に着陸して作業などをすれば、被曝(ひばく)量はさらに増える。 NASAは宇宙飛行士ががんになる危険性を抑えるため、被曝量に制限を設けており、30歳で宇宙を初飛行する場合、男性は生涯で800ミリ・シーベルト、女性は600ミリ・シーベルトを超える放射線を浴びてはならない。一度、火星まで往復すれば、飛行士を引退することになる。

    kyrina
    kyrina 2013/06/02
    まぁ、正直安全とは無縁の職業だわな……憧れるけど。 遮蔽率の高い宇宙服と宇宙船を作るしかないのだろうね……SF的な恒星間移動など夢のまた夢か……
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