文/二コラ・ライト 迫るXデー、秋篠宮殿下誕生日会見 ついに、秋篠宮殿下の54歳の誕生日が今週末(11月30日)に迫った。昨年に「大嘗祭を私費で」「身の丈に合った形で」と発言されてから早いものでもう1年がたったのだ。 昨年には小室圭さん問題についてこのような発言もしていた。 「娘と小室さんのことではありますけれども、私は、今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います。(中略)これは、二人にも私は伝えましたが、やはり、今いろんなところで話題になっていること、これについてはきちんと整理をして問題をクリアにするということ(が必要)になるかもしれません」 平成30年11月30日秋篠宮殿下誕生日会見 この時は「結婚への条件」ハッキリと示したため、国民も秋篠宮殿下を見直した瞬間だっただろう。しかし、それから1年経ってもまだ解決の糸口は見えず、小室さ
文/星川晶 皇位継承問題 安定的な皇位継承策を協議するため、年内に設置する方向で検討していた有識者会議に関して、政府は来春以降への先送りを検討しているという。 この先送りに関しては、世論の愛子天皇待望論の高まりと、秋篠宮殿下の皇嗣(実質的な皇太子)としての資質に疑問の声があがっている事が影響しているようだ。 「現在国民の約8割が女性・女系天皇容認に賛成しており、政府はこのまま強引に“皇位継承順を変更しない”方針を押し通せば世論の支持を失いかねないことを理解しています。ですが何としても『立皇嗣の礼』で秋篠宮殿下の継承順一位を既成事実化したいと考えています。曖昧にお茶を濁しながらこのまま国民の声が沈静化するのを待って、頃合いを見計らって議論が進められていくものと思われます。 ただ、現在の皇位継承順位が変更されないとしても、悠仁さまがご即位される頃には皇室に一人も残っていないという事態が現実味を
皇室典範改正の議論 一条あやか 皇室典範改正の議論がいよいよ始まります。 これまで何度も棚上げ、先送りにしてきたツケが回ってきました。 もちろん議論の焦点は女性天皇・女系天皇を認めるかどうかであり、端的に表現すれば「愛子天皇」は実現するのかどうか、ということになります。先に読売新聞が報じたスクープによれば、安倍政権は、現在の皇位継承順位(①秋篠宮殿下⇒②悠仁さま⇒③常陸宮殿下)を維持したうえで、次世代の安定的皇位継承の方法を議論するようです。この場合、実質的に悠仁さまの次代が議論されることになりますから、その時すでに皇統は秋篠宮家に移っている以上、愛子さまが即位される可能性はほぼゼロということになります。 皇位継承順位「維持」のまま“皇室典範”改正へ 男系男子の減少で「皇統断絶」の危機 先の参議院選で自民党が過半数を占めたことで、たとえ多くの国民が女性天皇・女系天皇を容... なぜ「女性」
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