自民党総裁選は決選投票にもつれ込んだものの、下馬評通り岸田文雄氏が勝利した。世論調査でトップを独走していた河野氏はなぜ敗れたのか。河野氏を支持してきた小泉進次郎環境相が総裁選を振り返り語った。 「完敗に近い。負けは負けです」 「全力で河野さんを応援して負けました。完敗に近い。負けは負けです。ルールの中でやって負けたんです」 総裁選終了後小泉氏は、記者団から総裁選の結果をどう受け止めたか聞かれるとこう答えた。 小泉氏は終了後、河野氏に一言、「お疲れ様でした」と声をかけたという。 この記事の画像(6枚) そして河野総裁を目標にやってきた総裁選を振り返って、小泉氏は悔しさを滲ませた。 「今日ご本人が『河野太郎を支えることは大変なことだ』と言っていましたけど、支えるのは大変な方でしたが支えがいがありました。河野さんが総裁になったら間違いなく今日みたいな何年間変わってないかわからないこの総裁選の開票
安倍総理の任期が2年を切る中、政界ではポスト安倍を巡る動き、観測が広がっている。 その有力候補の一人である岸田政調会長は、自民党の伝統派閥・宏池会の領袖として政権への意欲をみなぎらせている。しかしそうした中、派閥の幹部である小野寺五典元防衛大臣が1月14日、BSフジ「プライムニュースSUPER」の収録で、「安倍4選」の可能性に言及。岸田総理誕生の可能性に疑問符をつける形となった。 「プライムニュース」に出演する小野寺元防衛相 1月14日 この記事の画像(4枚) 番組の中で小野寺氏はポスト安倍に関して、まず、「我々は岸田総理の誕生目指して、みんなで応援していくという、そういう政策集団だから、安倍内閣の後に岸田内閣を誕生させ、しっかりとした日本を作っていくという、その考え方は変わらない」と述べた。 岸田政調会長 しかし小野寺氏は「今後は日米の政治日程が密接に関連してくる」とも述べ、トランプ大統
『北斗の拳』に熱くなった人へ 全世代を超えて愛される漫画のひとつ…といえば、『北斗の拳』(原作:武論尊 作画:原哲夫)があがるのは間違いないだろう。 1983年から1988年まで「週刊少年ジャンプ」に連載された作品で、核戦争を経た弱肉強食の世界を舞台として、主人公・ケンシロウの名言「おまえはもう死んでいる」、雑魚キャラの迷言(?)「汚物は消毒だ~!!」を耳にしたり、ケンシロウにならって友達の「秘孔」を衝く遊びに夢中になったりした人も多いはずだ。 連載開始から30年以上たった今でも熱狂的なファンがいる漫画だが、そんな人たちの夢を叶えるサービスが現在話題となっている。 それがこちら! サービス告知。ラオウの威風堂々としたいでたちにしびれる(ノースサファリサッポロの公式より抜粋) この記事の画像(3枚) 「巨大馬 黒王に乗ってあのラオウになれる体験!!」 との謳い文句とともに目に飛び込んでくるの
自宅や会社で「突っ張り棒」を使っている人も多いだろう。 「突っ張り棒」といえば、限られた収納スペースを利用して効率よく整理したい時に、工事いらずで壁も傷つかない便利なアイテムだが、実は9割の人が間違った使い方をしていると、ある人が怒っていて話題になっている。 まずは、こちらをご覧頂きたい。 この記事の画像(15枚) 「てめぇらが使ってる突っ張り棒の大体は突っ張れてねーんだよ!」 昭和のスケバン風の女性が怒っていると言うより、もはやブチ切れている。 どうしてこんなにブチ切れているのか…実は、これは突っ張り棒業界のトップメーカー平安伸銅のポスター。 そして、その中央で突っ張り棒を持った「ツッパリ嬢」はなんと、本当に同社の社長を務めている竹内香予子さんが扮しているというのだ。 出典:平安伸銅 トップメッセージ 竹内さんは創業者の孫にあたり、2015年から三代目社長に就任。 自宅マンションに収納が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く