2022年8月14日のブックマーク (9件)

  • がん医療 独自の主張でベストセラー 医師の近藤誠さん死去 | NHK

    独自の主張でがん医療の在り方に一石を投じた医師の近藤誠さんが13日に亡くなりました。73歳でした。 近藤さんは1948年に東京都で生まれ、慶応大学医学部を卒業後、慶応大学病院でがんの放射線治療を行い、乳がんの治療で乳房全体を手術で切除することが多かった1980年代に、乳房を温存する治療法を提唱しました。 その後1996年に出版された著書『患者よ、がんと闘うな』はベストセラーになり、独自の主張でがん医療の在り方に一石を投じることとなりました。 一方で、近藤さんの抗がん剤治療などに対するスタンスには、がんの専門医から科学的な根拠に基づいていないなどという批判が多く出されていました。 関係者によりますと、近藤さんは13日、出勤途中に突然体調を崩し、搬送された都内の病院で虚血性心不全のため、亡くなったということです。 73歳でした。

    がん医療 独自の主張でベストセラー 医師の近藤誠さん死去 | NHK
  • 赤と青の化学反応――「ラブライブ!スーパースター!!」2期4話レビュー&感想 - アニメとおどろう

    ©2022 プロジェクトラブライブ!スーパースター!! 正反対が混ざり合う「ラブライブ!スーパースター!!」。2期4話では米女メイと四季若菜の二人がスクールアイドル部に入部するまでが描かれる。今回は二人の対象的な色に着目してみたい。 ラブライブ!スーパースター!! 2期 第4話「科学室のふたり」 1年生の若菜四季は、スクールアイドルが大好きなのになかなかスクールアイドル部に入ろうとしない同級生、米女メイを見かねていた。 そしてついに、ある作戦に出る。 自らスクールアイドル部に体験入部し、その様子をメイに見せつけたのだ。 屋上でLiella!と一緒に練習する四季に混乱したメイは、焦って彼女たちのいる屋上へ向かうと、怒って帰ってしまう。 四季はメイの事情をLiella!に話すことになり──。 (公式サイトあらすじより) 1.赤の中の青、青の中の赤 2.単色の限界 3.赤と青の化学反応 感想 1

    赤と青の化学反応――「ラブライブ!スーパースター!!」2期4話レビュー&感想 - アニメとおどろう
  • 「響け!ユーフォニアム」の瞳の色の描き方について

    「響け!ユーフォニアム」で気になるのは、 各キャラの瞳の中に使われる光沢の配色だ。 久美子の瞳の色は黄色系と茶色系で構成されているが、 瞳の中に一つ、光沢を表現するような小さい緑色の丸が入っているのが印象的だ。 茶系の中に緑色が入ることで、絵的なアクセントになっている。 ※キャラの瞳の赤丸の中を参照 緑輝は、黄緑色が基調になっているが、ピンク色の小さい丸が入っている。 久美子の旧知の間柄だった葵も、久美子と同じように 緑色が基調な瞳の中に、小さいピンク色の小さな丸が描かれている。 あすかは、水色系が基調な瞳の中に、小さなピンクがある。 麗奈は、紫系の中にピンク色の小さな丸。 よく美少女の瞳の描き方として、瞳の光沢を表現するために 円形に近い形の白色のアクセントを対角的に2つ施す。 上の久美子であれば、こちらから見て瞳の左下と右上にそれぞれ光沢をつけている。 そして「響け!ユーフォニアム」で

    「響け!ユーフォニアム」の瞳の色の描き方について
  • 女子高生の無駄づかいーその面白さと青春期の無駄さ

    「女子高生の無駄づかい」が面白い。 今回の5話は輪をかけて面白かった。 木に登って降りられないヤマイを救助にしているのが面白い。 横PANで最初救助を見せずに、実は救助されている流れが面白さを生むポイント。 転校してきたリリィが男嫌い、女好きであると自己紹介したら 生徒達のリリィのイメージがスロットで表現しようとしているのが面白い。 ここではスロットは決まらず。 リリィは後ろの席ではないと女の子を見渡せないと言った瞬間に 生徒達のリリィの評価が「変人」で決まったようだ。 文字を使った演出も冴えている。 リリィをうに、マジメをいくらという例えも面白い。 田中がリリィにどの男なら大丈夫と聞く時の6つの選択。 全く基準も意味もなくて面白い。 写真が混じっているのでここの部分だけ妙にリアル。 田中の手はゴライアスガエルのオスの手であるオチで今回は終了。 コンテは松園公さん。 絵の選び方が上手い。

    女子高生の無駄づかいーその面白さと青春期の無駄さ
  • 人間の業と本質を描く-女子高生の無駄づかい 7話

    今回も面白かった「女子高生の無駄づかい」7話。 全体でいえば、ネタが冴えていて、キャラの絡みが面白い。 基、毎回メインキャラを据えて、メイン対誰かの1対1の絡みで見せてくるのだが 相手によってメインの反応が変わり、その変化がネタの面白さの変化にもつながる。 新キャラも登場して(今回ならシーキョン)、人の絡みも多くなっていく。 今回でいうと、やまいとバカの絡みが面白かった。 今までもやまいとバカの絡みはあったが、今までより面白かったのは ネタ(ガスマスク・体育館)がよかったからだろうか。 あと目につくのは電車の使い方が上手。 物事が転換する予兆させるものとして有効に機能している。 毎回恒例のアバンでのすごいこと話での電車の切れ味は オタの心を切り裂いていたようにも思える。 今回の女子高生は、主にやまいとバカを通して 人の業と質を見事に捉えていたと思う。 まずやまいがマジメとツーショットで

    人間の業と本質を描く-女子高生の無駄づかい 7話
    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2022/08/14
    “みんなが同じ事をやっていると、その中でちょっと違うことをしてみたい。そういう事をしたいのが、やまいでありバカなのだろう。”
  • 【2022夏】TVアニメOP・ED 3+3=6選

    【OP】 ◆ シャドーハウス 2nd Season OP 『シャル・ウィ・ダンス?』 コンテ・演出:大橋一輝 作画監督:吉田優子 作詞:傘村トータ 作曲:毛蟹 編曲:小松一也 歌:ReoNa 1期のときは普通に踊ってたのに、踊りましょうと歌いながら抱き合ってるだけで踊らないOP。踊っているのは人間らしい心。 何もできなくて何者でもないと歌いながら存在意義を訴えていた1期ED、体制に流されながらでも人間っていいなと歌う2期OP。 シャドーと生き人形が対であるように、1期EDと2期OPで裏と表を表現。すすで書いたような文字盤と針、時計のようなお花畑。 そこでケイトがエミリコを抱きしめ時計回りしたあと、秒針が1つ進む。歯車を回す原動力をケイトが担ってエミリコの心も踊る。 Shallは「~すべきである」といった義務的な要素がある言葉、人を操るコーヒーとも繋がってくるし、歌詞と映像が合致してる。 ◆

    【2022夏】TVアニメOP・ED 3+3=6選
  • 鏡にキャラクターが映り込んでるED

    水面やガラスにキャラクターが映り込んでるEDはたくさんあるし、ミラーボール含めアイテムとしての鏡も数多く登場する。 じゃあ鏡にキャラクターが映り込んでるEDならどうなんだろう?と思い、いつもの気まぐれサーチでいろいろと探してみた。 ● シャーマンキング ED2 (2002) 2001年版シャーマンキングの2つ目、林原さんの「おもかげ」ED。2021年版よりこっちのほうが好きと言ってる人がいた。 「鏡に映る横顔に」と歌っているので、割れた鏡の破片を拾い集めて横顔の映った鏡に優しく触れる切ないEDになっています。 ● 明日のナージャ ED (2003) 10種類以上のコスプレお着替えシーンを1つのEDで味わえる豪華仕様。コンテ・演出が細田守さんで、作監が佐藤雅将さん。 ハピネスチャージプリキュアのキャラデ・作監のお方。しかも伊東伸高さんの1人原画。女児アニメのレベルじゃない質の高さ。 ● 交響

    鏡にキャラクターが映り込んでるED
  • リコリス・リコイル 6話。

    リコリス・リコイル 6話。 まずは気になったところ。千束が黄色のポンチョを着て出てくるところでたきなの背中の交差が逆になる。ポンチョでチョンボ。 千束ダイビングふともも良き。夜にサングラスって見えてんの?とツッコミ入れてるようにも見えるクルミのドローン物理攻撃。 6話はバランスの回なのでクルミが最後に助けても土下座してちゃんと謝る。これが仕事の流儀。メリハリの効いた描き方もいい。 腕を消毒してもらってる千束が左目を閉じて右目で見てる。左側だけ髪をほどいてヘアゴムを見せてるたきなとは対象的な構図。 左は人工心臓の位置。千束の欠けた部分をたきなが補おうとすることでバランスが良くなる。妄想ですがそんな捉え方もできる。 今回の名シーンはクルミの大回転。何がとは言いませんが、見えないところが逆にイイ。ラストのジャンケンシーンも良かった。 サブタイ「Opposites attract」の意味は正反

    リコリス・リコイル 6話。
  • 継母の連れ子が元カノだった 9.プロポーズじゃ物足りない ★★★★★  : 徒然雑記

    【継母の連れ子が元カノだった 9.プロポーズじゃ物足りない】  紙城 境介/ たかやKi 角川スニーカー文庫 Amazon Kindle BOOK☆WALKER DMMブックス 季節はクリスマス直前――いさなのイラストの才能に魅せられた水斗は、彼女のプロデュースに熱中していた。 気分転換に訪れたゲームクリエイターの講演会で登壇していたのは……結女の実父・慶光院で!? 「きみは、自分の幸せの形がどういうものか、すでに気付いてしまっているのではないかな?」 膨らむ結女への想いを自覚しながらも、二人が再び恋人同士になれば、それは家族の問題で。 そんな恋心と現実に揺れる水斗に、 「私と、一緒にいてくれないと……やだ」 結女は好意を隠さずぐいぐい攻めていき――!? 再び両想いとなった結女との未来か、いさなの才能を世に示す夢か。 今“きょうだい会議”を開くとき! ここに来て恋の障害として直面するのが、

    継母の連れ子が元カノだった 9.プロポーズじゃ物足りない ★★★★★  : 徒然雑記