この記事は、Mackerel アドベントカレンダー(全部CRE)の9日目の記事です。 数あるMackerelのプラグインの中でもダントツの人気(僕調べ)を誇る check-log プラグイン。 github.com その人気ゆえ、度重なる開発、有志の方々による Contribute により、今やその多機能っぷりもMackerelプラグイン随一(僕調べ)のものになりました。ということで今回は、この check-log プラグインを完全解説したいと思います! 前提となるバージョン この記事では、v0.26.0を前提とします。 指定可能なオプション類 まずは、check-log プラグインに指定可能なオプション類を見ていきましょう。 v0.26.0 では、以下のようなオプションを指定することが可能です。 --file , -f --file-pattern , -F --missing --pa