インドネシア、ジャカルタで行われているアジア大会で、公式ウエアを着たまま深夜の歓楽街に立ち入り、買春行為に及んだとされ、日本オリンピック委員会(JOC)から日本選手団の認定を剥奪されたバスケットボール男子日本代表の4選手と、日本バスケットボール協会の三屋裕子会長が、20日、帰国後、都内で謝罪会見を行った。4人で最年長の永吉佑也(27)=京都ハンナリーズ=は「深く反省しています。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪し、女性とホテルに行き、行為に及んだ際に金銭のやりとりがある買春であったことを認めた。 【写真】恥ずかしいことをした4人はこの人たちです・・・ 会見直前まで選手の事情聴取を行っていた三屋会長は冒頭「日本バスケットボールを応援してくれた皆さまに多大なご迷惑をお掛けしましたこと、心からおわび申し上げます」と謝罪し、東野技術委員長とともに、約15秒間頭を下げた。その上で「言い訳のできない