1982年の創設から今年で42回目を迎えた「JASRAC賞」は音楽配信、カラオケ、CMなど、前年度にJASRACからの著作物使用料の分配額が多かった作品の作詞者、作曲者、音楽出版社の功績と栄誉を称え表彰する賞。国内作品の上位3作品が金、銀、銅賞、海外の著作権管理団体からの入金が最も多かった国内作品が国際賞、分配額が最も多かった外国作品が外国作品賞として選出される。 今年の金賞にはYOASOBI「アイドル」、銀賞にはHoneyWorks「可愛くてごめん」、銅賞には[Alexandros]「閃光」、国際賞には「NARUTO-ナルト- 疾風伝 BGM」、外国作品賞にはソル・レイクが作詞作曲を手がけた「BITTERSWEET SAMBA」がそれぞれ輝いた。贈呈式には各受賞作品の関係者や、「NARUTO-ナルト- 疾風伝 BGM」作曲者の高梨康治が登壇。会場に来られなかった受賞アーティストのメッセー
架空の映画製作名目で知人から現金1000万円をだまし取ったとして、警視庁王子署は22日、東京都港区台場2、会社役員、小倉輝美容疑者(78)を詐欺容疑で逮捕した。 【写真】宝塚歌劇団で「大滝子」の芸名で活動していたころの容疑者 小倉容疑者は宝塚歌劇団に「大滝子」の芸名で所属し、1970年代に月組男役トップスターとして活躍していた。現在も「光原エミカ」の芸名で活動を続けている。 逮捕容疑は2019年4月ごろ、知人女性に対して、実際には所有していない不動産を担保に「海外で映画を撮影する」などと、架空の映画製作への出資を持ちかけ、現金1000万円をだまし取ったとしている。「お金は返すつもりだった」と供述しているという。 本人のホームページによると、小倉容疑者は63年に宝塚歌劇団の初舞台を踏んだ。「ベルサイユのばら」の初演で、マリー・アントワネットの恋人のフェルゼン役を演じるなど月組トップスターとし
無職になって2か月が経った。 徒歩圏内にある二つの図書館を行ったり来たりしている。 いや、徒歩圏内というのは一般的な意味での徒歩圏内じゃない。「無職者にとっての」徒歩圏内だ。 それはまぁいい。 別に学習意欲が旺盛なわけでも、知的好奇心に溢れているわけでもない。 ただ、何もせず一日を過ごしてしまうと16時くらいから窓の外が完全に暗くなるまでの数時間、心の中の小さなハムスターがシクシクと泣き出してしまうので彼を慰めるために図書館に出向いている。 (なお、彼は労働しようとしてもシクシク泣き出してしまう) ところで、近所に「旭小学校」という小学校があって、図書館で「郷土の歴史」的な本を読んでいたらその由来が解説されていた。 その小学校は近隣の三つの村から子供が通うために作られたもので、学校の名前をどうするかでもめていた。 三つの村がそれぞれに自分の村の名前を小学校の名前にするべきだ、と主張していた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く