本日、「JR東日本南武線連続立体交差事業(矢向駅~武蔵小杉駅間)」および関連道路整備事業に係る環境アセスメントに関する住民説明会が中原市民館ホールで開催されました。 ■南武線立体交差事業・関連道路整備事業の説明会資料 川崎市とJR東日本は、JR南武線の矢向駅~武蔵小杉駅間における連続立体交差事業(高架化事業)を進めています。 またこれにあわせて、川崎市では南武線沿いの関連道路整備事業も計画しています。 連続立体交差化事業は、規模が大きいために環境に対する影響を検証する「条例環境影響評価(環境アセスメント)」手続きが必要となります。 また関連道路整備事業に関しても、川崎市が重要性を鑑みて自主的な環境影響評価を行います。 これらの事業概要・環境影響評価のあらましをまとめた「環境影響評価準備書」が、2023年1月20日から3月6日まで縦覧されており、本サイトでも初日に概要をお伝えしておりました。