YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

昨夜(2013/2/6)、パソコンに向かって書き物をしていると、「ディスレクシア」という音声が聞こえてきた。「うん?失語症?」と振り返ると、テレビ(NHK)でディスレクシアに悩む「井上智」という人物が紹介されていた。知的で歯切れのいい会話が流れる。何がそんなに深刻だというのだろうか。訝りながら、つい、見入ってしまった。 日本では40人に一人がディスレクシアだされる。たしか、スピルバーグもカミングアウトしたはずだ。Wikiによると Dyslexia、「失読症、難読症、識字障害、読字障害とも訳される」とある。レオナルド・ダ・ヴィンチ、エジソン、アインシュタインもディスレクシアだったという。1884年にドイツの眼科医によって命名されたようだ。この単語自体は、英検1級受験のとき、Dysfunctional lexis (or lexicon)という形で覚えた記憶がある。だが、具体的な中身は字義以外
IFLA(国際図書館連盟)年次大会2012 印刷物を読むことに障害がある人々のための図書館分科会(LPD) プレカンファレンス"Let's Read! Reading and Print Disabilities in Young People" 2012年8月8~9日 タリン(エストニア) エディンバラ大学 パメラ・デポニオ スライド1のテキスト スライド2のテキスト スライド3のテキスト スライド4のテキスト スライド5のテキスト スライド6のテキスト スライド7のテキスト スライド8のテキスト スライド9のテキスト スライド10のテキスト スライド11のテキスト スライド12のテキスト スライド13のテキスト スライド14のテキスト スライド15 のテキスト スライド16のテキスト スライド17のテキスト スライド18のテキスト スライド19のテキスト スライド20のテキスト スライ
「め」と「ぬ」の区別ができない、黒板の文字を書き写せない、行を飛ばして読んでしまう……。ほかの学力は普通なのに読み書きだけが苦手な子どもがいる。ディスレクシア、日本語では読字障害などという。先天的な脳の中枢神経に問題のある学習障害の一つだ。 映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏がディスレクシアであることを明らかにした。「E・T・」「ジョーズ」「シンドラーのリスト」などの名作を生んできた天才監督である。読み書きが苦手で、中学生のころいじめにあい、卒業も2年遅れたという。診断されたのは5年前。今も台本を読むのに普通の人の2倍の時間がかかるという。 英語圏での発生率は10%以上といい、俳優のトム・クルーズ、キアヌ・リーブス、オーランド・ブルーム各氏らも自らディスレクシアであることを公表している。学校や図書館での支援が充実している国もある。 日本での発生率は5%前後ともいうが一般的には知られてい
原文「Guidelines for Library for Services to Persons with Dyslexia By Gyda Skat Nielsen and Birgitta Irvall under the auspices of the Section of Libraries Serving Disadvantaged Persons.2001」(ISBN-13 978-90-70916-82-7) http://archive.ifla.org/VII/s9/nd1/iflapr-70e.pdf 目次 1 序文 2 ディスレクシアとは 3 民主主義的な視点 3.1 国連の基準規則 3.2 ユネスコ公共図書館宣言 3.3 読者憲章 4 図書館員のディスレクシアに関する知識の必要性 4.1 図書館司書養成所 4.2 成人教育 5 ディスレクシアの子どもたちへの図書館
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く