株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)の写真用レンズ「NIKKOR(ニッコール)」は、今年で発売から80周年を迎えました。 ニコンでは、NIKKOR発売80周年の記念すべき年となる今年、歴史と信頼のある「NIKKOR」ブランドのさらなる強化・認知向上を目指し、様々なプロモーションを行っていきます。 その第一弾として、「NIKKOR」レンズ発売80周年記念ロゴを制作し、各種コミュニケーションツールなどで活用していきます。記念ロゴには、長年培ってきた光学技術をベースに常に時代をリードしてきた「NIKKOR」レンズそのものをイメージしたデザインを採用しています。 「NIKKOR」の歴史は、ニコン(当時:日本光学工業)が1932年に「NIKKOR」の商標登録を行い、1933年に航空写真用レンズを「Aero-Nikkor(エアロニッコール)」と名付けて初めて販売したことから始まりました。
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コシナ、フルサイズ用MFパンケーキレンズ「COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II N」(デジカメWatch)を発売するんだそうだ。 コシナは、交換レンズ「COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II N Aspherical」を7月に発売する。価格は、Ai-Sマウント(CPU内蔵ニコン)用が5万8,800円、EFマウント(キヤノン)用が6万1,950円。 フォクトレンダーブランドの単焦点マニュアルフォーカスレンズ。「COLOR SKOPAR 20mm F3.5 SL II Aspherical」と「ULTRON 40mm F2 SL II Aspherical」に続くパンケーキタイプの交換レンズで、両製品の間に位置する焦点距離28mmを採用している。 35mm判のイメージサークルに対応。後群に両面非球面レンズ1枚を採用しており、「周辺までシャープな画質を保って
ホーム › レンズ レンズから写真を探す メーカー・タイプ・マウントからレンズを探したり、レンズに関する情報を見ることが出来ます。 CANON NIKON TAMRON SIGMA OLYMPUS レンズメーカーから探す CANON(1329536) Lensbaby(3668) SAMYANG(14653) SONY(332505) TAMRON(565895) TOKINA(39428) オリンパス(338764) 京セラ(21903) ケンコー(2174) コシナ(123471) コニカミノルタ(31208) シグマ(627322) ニコン(1130423) ハッセルブラッド(2609) パナソニック(189337) 富士フイルム(211429) ペンタックス(391206) マミヤ(1556) ライカ(66215) リコー(5344) ローライ(109) OMデジタルソリューション
リコー「GXR」といえば、カメラボディとカメラユニットを交換することで、さまざまな撮影シーンに対応できるユニークなデジタルカメラ。ボディとカメラを別のユニットにすることで、レンズとセンサーを専用に設計することができ、最適な描写を得ることができる。 このカメラユニットは「S10 24-72mm F2.5-4.4VC」「A12 50mm F2.5 MACRO」「A12 28mm F2.5」と個性的な4つが発売されているが、今回紹介するのはカメラユニットではなく「レンズマウントユニット」という新しいカテゴリーに分類される。APS-Cサイズ1200万画素センサーを搭載したユニットに、ライカMマウントのレンズを装着できるマウントアダプターを備えた「GXR MOUNT A12」だ。 「ライカMマウント」と聞いてあまりピンと来ない方や、ライカのレンズを持ってないから自分には関係ない……と思った方もいるの
ようこそ、大人の世界へ――「Ai Nikkor 45mm F2.8P」:矢野渉の「金属魂」Vol.12 失われた濃密な時間に思いを寄せて レンズ設計に関するエピソードで、気に入っているものがある。 1960年ぐらいまで(つまりコンピュータが普及する前)のレンズ設計は、ほとんどの時間を「光線追跡計算」というものに費やしていたのだそうだ。設計された光学系に入った光が、どのように屈折して結像するかを計算するもので、選抜された大勢の女性がその7ケタの演算にあたった。 2人1組になり、お互いに検算を繰り返しながらの作業。それでも午前中に1本、休みを挟んで午後にもう1本の光軸計算をするのがやっとだったようだ。膨大な時間をかけてやっと出来上がったレンズデータを見ながら、設計者はさらに性能の向上を図るための手段を考える……。 僕が好きなのは、この、昔のレンズ設計の現場を包みこむ濃密な時間の流れだ。膨大な時
一眼レフカメラの大きなレンズ、中央をくりぬいたらタンブラーとして使えるんじゃないだろうか?と最初に誰が思いついたのかわかりませんが、非公式にレンズ型のタンブラーが発売されて海外で人気を集めたりした結果、ニコンが公式ショップでレンズ型タンブラーを発売することになったそうです。 モデルとなっているのはニコンのFXフォーマットの中で最も標準的なズームレンズである「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」。レンズは希望小売価格27万3000円と、コンパクトデジカメであれば何台も買えてしまうような価格ですが、タンブラーは3000円と、レンズの消費税分よりも安い価格となっています。 メーカー公式のレンズ型タンブラー、詳細は以下から。 ニッコールタンブラー 24-70 - ステーショナリー/雑貨 | NikonDirect - ニコンダイレクト これだけ見ると本物のレンズなのかタンブ
ニコン一眼レフカメラ用「NIKKOR」レンズ、累計生産本数6,000万本を達成 「NIKKOR」レンズの好調な販売が継続 2011年4月5日PRESS RELEASE/報道資料 株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)の一眼レフカメラ用交換レンズである「NIKKOR(ニッコール)」レンズの累計生産本数が、2011年3月に6,000万本を達成しました。 1959(昭和34)年、ニコン(当時:日本光学工業)は、初の一眼レフカメラ「ニコンF」を発売し、この「ニコンF」と同時に、「NIKKOR-S Auto 5cm f/2」などが最初のニコン一眼レフカメラ用交換レンズ「NIKKOR」ブランドとして誕生しました。その後、2011年現在まで半世紀に渡り幅広いお客様にご愛用いただき、「NIKKOR」は多くの写真愛好家やプロフォトグラファーから、高い評価を得ています。 なお、ニコンは2010年8
ニコンの3本の35mmレンズ(35mm F2D、DX35mm F1.8G、35mm F1.4G)の比較レビュー CAMERA LABSに、ニコンの3本の35mmレンズ(35mm F2D、DX 35mm F1.8G、35mm F1.4G)のAPS-Cとフルサイズでの比較レビューが掲載されています。 ・Nikon Nikkor 35mm prime lens comparison 中央と周辺部(APS-C)のテストはD300で、周辺部(フルサイズ)のテストはD700で行った。サンプルは後処理でホワイトバランスと明るさを揃えているので、周辺光量落ちの比較には使えない。 中央部のテストは開放ではDX35mm F1.8G(以下1.8G)が最も良く、35mm F2.0D(以下2.0D)が他の2本よりも悪いが、3本とも良好な描写だ。F2での比較では、1.8Gと35mm 1.4G(以下1.4G)は中央の性
初めてデジタル一眼レフ(D40)を手にした時、18-55mmというキットレンズの焦点距離を見て、超広角レンズなのかもしれないな、なんて思っていた。 初心者だけど、28mm=景色を広々撮れる広角レンズ、ぐらいの認識はあったのだ。(この認識も正確とは言えないのだが) しかし実際には、D40などAPS-Cサイズの撮像素子においては、35mmフィルムサイズの画角に換算すると、27-82.5mmという扱い易い広角・中望遠ズームなのであった。 APS-Cサイズの撮像素子においては、焦点距離の1.5倍相当の画角になるのだ。(35mmは52.5mm、50mmは75mm相当の画角になる) そうか200mmなら300mmのレンズだと思ってしまえばいいんだな、と思っていた時期もあったが、それもまた若干違う理解だった。 確かに画角は300mm相当になるが、焦点距離はあくまでも200mmのまま。 よってボケ具合も2
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