デジタル技術の進展により新たな形で浮上してきた「館」の共通性.デジタルコンテンツの共有,公共的な知識インフラ整備,そしてその基盤となる人材の育成など,「館」連携の重要性が高まる現在,私たちは何をすべきなのか.大学から発信する具体的提言. 序 章 図書館、博物館、文書館――その共通基盤と差異(根本 彰) 第I部 MLAとは何か 第1章 図書館は何を守ろうとしてきたか(根本 彰) 第2章 ユニヴァーシティ・ミュージアム――博物館工学と複合教育プログラム(西野嘉章) 第3章 文書館と史資料の活用――運営者の視点と利用者の視点から(横山伊徳・吉見俊哉) 第II部 MLA連携を考える 第4章 高句麗古墳壁画の模写資料(早乙女雅博) 第5章 デジタルアーカイブから知識化複合体へ――三基盤からとらえるデジタルア ーカイブとその深化(馬場 章・研谷紀夫) 第6章 学術活動支援のための知の構造化(石川
2011年6月2日付けのO’Reilly Raderの記事で、Twitterのツイートのアーカイブの寄贈を受ける米国議会図書館(LC)の取組みが紹介されています。Twitterの1日あたりのツイート数は、寄贈が発表された2010年4月時点の5000万から2011年3月時点では1億4000万に増加しており、また、それぞれのツイートは、ツイートの本文だけでなく、日時やフォロワー数等のメタデータも含んだJSONファイルとなっているとのことです。ツイートに含まれる短縮URLの扱いについては、短縮URLサービス提供業者や、URLをマッピングする“301works”プロジェクトを実施しているInternet Archiveと協議しているとのことです。アーカイブの管理や検索のためのシステムについては、様々なオープンソースの技術について検討中とのことです。 How the Library of Congr
KINOKUNIYA 書評空間 2011年4月27日(評者:加藤弘一氏)にて紹介されました。 artscape 2010年11月15日号「デジタルアーカイブスタディ」で紹介されました。 Time with Books 本のある時間 2010年9月10日更新(評者:柳沢富夫氏)にて紹介されました。 まえがき 第1章 HUMIプロジェクトについて 第2章 デジタル画像について 第3章 貴重書のデジタル画像とデジタルファクシミリ 第4章 デジタル画像の入力機器について 第5章 貴重書デジタル画像の入力方式 第6章 HUMIプロジェクトの貴重書撮影手法 (1) 第7章 HUMIプロジェクトの貴重書撮影手法 (2) 第8章 海外図書館との貴重書デジタル ……
johokanri.jp 2019 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
リサーチ・ナビは、調べものに役立つ情報を紹介する国立国会図書館の調べ方案内です。 テーマや各種資料ごとに、調査のポイントや参考になる資料、便利なデータベース、使えるWebサイト、関係する機関などを紹介しています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く