2010 年 1 号(通号 12 号) NDL 書誌情報ニュースレター 目 次 書誌データのプロダクト提供サービスが変わります (収集・書誌調整課 書誌調整係) 1 ISSN-L をご利用ください! (逐次刊行物・特別資料課 整理係) 3 2009 年の書誌データ統計 (収集・書誌調整課 書誌サービス係) 6 コラム: 書誌データ探検 件名(4) 件名標目はウェブの中へ―セマンティック・ウェブ、トピックマップ… (収集・書誌調整課 白石啓) 10 お し ら せ : N D L 書 誌 情 報 ニ ュ ー ス レ タ ー の レ イ ア ウ ト をリニューアルしました (NDL 書誌情報ニュースレター編集委員会) 12 掲載情報紹介 12 編集者からの一言 14 ISSN 1882-0468 ISSN-L 1882-0468 NDL 書誌情報ニュースレター2010 年 1 号(通号 12
OCLCが、フィールド番号などのMARCタグのスキーマがどれだけ実際に役立っているのかを検証したリポートを公表しています。各タグがWorldcatでどれだけ用いられているか、レコード照合(マッチング)にはどんなタグが用いられているか、検索システム(common library search systems)で索引化されているタグはどのくらいか、Encoding Level(データの完成度のレベル)情報は信頼できるか、ローカルの特殊資料目録とWorldcat等でタグの用いられ方は違うか 、などを調査し、「MARCの将来」を考察しているものです。 Implications of MARC Tag Usage on Library Metadata Practices http://www.oclc.org/research/publications/library/2010/2010-06.p
ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2014年7月1日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.ndl.go.jp/jp/library/data/jnbconf_20100303.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。 ※このページの著作権について ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2014年7月1日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.ndl.go.jp/jp/library/data/jnbconf_20100303.html ですが、このURLは既に存在しない場
NDLSHをRDF/SKOSで記述すると NDLの書誌をRDFで記述し、関連付けられる dc:subjectの目的語を、文字列キーワードではなくURIとして、グラフを併合できる RDFで表現したNDLSHにはSKOSのskos:broader, skos:relatedなどが含まれるので、関連書籍に結びつく しかしこれらは、従来のOPACでもできていたことでは? 件名標目表をウェブ化できる NDLSHの件名がURIを持つことによって、外部からも主題記述に利用できる 主題件名がウェブ上でリンク可能な名前になる=ウェブ化する 日本語による「リンクするデータ」のハブとなりうる ウェブ文書のタグ/主題としてのNDLSH マイクロフォーマットによるタグ記述 リンクのrel属性値を"tag"としてタグ表すrel-tagマイクロフォーマット URIパス構成部の最後(/の後)をタグとみなす(ローカル名がI
[未来の窓154] 書籍での用字用語の統一のために 編集歴も三十数年になると、じつに多様なジャンル、著訳者の原稿に接してきたことになる。また自分でもこれまでなにがしかの原稿を書きつづけてきた。そうしたなかで、仕事柄か、おのずと日本語の表記のありかたについて人一倍の神経を使ってきたように思う。 たとえば自分のことを「私」とするか「わたし」とするか、さらには「僕」あるいは「ぼく」とするかは書くひとによっても、また文章の性格によっても、書く時期や年齢によってもちがいがあるのはある意味で当然であるが、どうもひとはそこまで自覚していない場合が多いということにあるときから気づいた。つまり同じ文章の隣りあった行のなかで「私」と「わたし」が平気で並んでいたりすることがきわめてしばしばあるのである。「私」と「僕」が混在することはさすがにそうないが、こういうことをひとはそんなに気にしないのだろうか、ということ
こちらは旧APIの仕様のページになります。最新の仕様は→こちら ●版元ドットコム・書誌情報API 概要 版元ドットコムでは、書誌情報の一層の活用促進の一環として、書誌情報APIの整備を進めています。このAPIを利用することで、外部のプログラムから版元ドットコム会員社の書誌情報を取得して利用することが可能になります。ぜひ、ご活用ください。 現在、公開されているAPIはRESTをサポートしており、取得されるXML文書の構成はAmazonのProduct Advertising APIに近似しています。 なお、仕様は予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。 チュートリアル ISBNによって書誌を特定する方法 以下のようなコードでアクセスすることができます。 http://www.hanmoto.com/api/Operation=ItemLookup&ItemId=978-
古書展へ行く直前、某古書店よりドカーンと段ボールが到着した。 と、それと一緒に入っていた古書目録に、なつかしき「件名図書目録」が数万でうられていた。 ん?件名図書目録(^-^;) 森さんのカキコ(2006/11/27)、すっかり忘れとったのでメモ 日外アソシエーツの『日本件名図書目録』『日本著者名総目録』のことでしたら、基本は、國會圖書館の藏書目録に都立圖書館のも加へて成ったものでせう。 現物未見の所爲か誤謬少なからず、それでも『著者名』の方は、『国立国会図書館蔵書目録』(就中、1994年刊の「明治期」と97年刊の「昭和元年-24年 3月」と)やJ-BISCが出るまでは重寶しましたっけ――帝国圖書館時代の册子目録は書名でしか引けませんでしたから。 ん、ここで重要なのは、じつは、たった一昔前まで件名から書誌にアクセスがまるでできなかったということ。 J-BISC(ジェー・ビスク)が一時期、(
JLAの政治声明(2010/2/9)「「「我国を代表する書誌データの一元化」」について」(以下、「について」)について、いったい何のことやらわからん、とゆー声が日本のbibliobloggerにある。 正文→http://wwwsoc.nii.ac.jp/jla/kenkai/20100209.html ワケワカランという声 maru3さま http://twitter.com/maruyama3/status/8910625332 yoshim32さま http://d.hatena.ne.jp/yoshim32/20100212/1265956495 hatekupoさま http://d.hatena.ne.jp/hatekupo/20100211/1265916163 みなみなさま http://b.hatena.ne.jp/entry/www.jla.or.jp/kenkai/2
-音訳の部屋へ戻る- 始めに 書誌事項とは、図書や雑誌のタイトルや出版社、出版年などの情報のことです。(大学図書館のWEBより) 音訳をしていて書誌事項など関係用語・略号が出てきた時、本来の用語がどうであるのか気になります。 全国点字図書館協議会 1992年発行の『活動するあなたに 音訳・調査編』より原本のまま記載しました。 参考は私が調べたものです。 詳細を知りたい方はこれをもとに書籍で調査して下さい。 読み方は所属の方針、書籍の内容によって御自身でお選び下さい。(制作 平松陽子) 書誌事項だけではなく略語・略記の説明ですが次の記載も読みの参考にして下さい。 全国視覚障害者情報提供施設協会2001年発行『音訳マニュアル』〔音訳・調査編〕p 63からの抜粋です。 略語とは、長い言葉をその一部分だけで簡略に言う語です。略語として慣用的に使われているもので、特に説明がない場合には、書かれてある
1/58 On the Record 書誌コントロールの将来に関する 米国議会図書館ワーキンググループ報告書 2008 年 1 月 9 日 翻訳:国立国会図書館収集書誌部 2009 年 6 月 2/58 書誌コントロールの将来に関するワーキンググループ Richard Amelung セントルイス大学法律図書館副館長 Diane Boehr 米国国立医学図書館整理課目録係長 Diane Dates Casey ガバナーズ州立大学図書館・学術情報学部長 Daniel Clancy グーグル社技術担当役員 Christopher Cole 米国国立農業図書館整理部副部長 Lorcan Dempsey OCLC社副会長(プログラム・研究部門担当)、チ−フ・ストラテジスト Jay Girotto マイクロソフト社ライブサーチ担当プログラム責任者 José-Marie Griffiths(共同座長
日本目録規則2018年版(NCR2018)について、国立国会図書館での検討経緯、適用に伴うJAPAN/MARCの変更点などは、以下のページをご参照ください。 日本目録規則2018年版(NCR2018)について 国立国会図書館で2021年1月から適用しているNCR2018適用細則および関連する基準は、以下のページをご参照ください。 日本目録規則適用細則類一覧 アクセス・ポイント(著作、個人、団体、タイトル) 文字・読みの基準 IFLA LRMは、"FRBR family"と呼ばれる三つの概念モデル書誌レコードの機能要件(FRBR)(IFLA Websiteへリンク)、典拠データの機能要件(FRAD)(IFLA Websiteへリンク)および主題典拠データの機能要件(FRSAD)(IFLA Websiteへリンク)を統合した高次の概念参照モデルです。2017年8月にIFLAの専門委員会によって
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く