International Research Center for Japanese Studies Repository >
2010年12月22日に九州大学附属図書館で行われた、DRF/ShaRe 地域ワークショップ(九州地区)での発表資料。
インドの電子図書館と機関リポジトリ 近年、情報技術産業の発展が著しいインドではあるが、電子図書館や機関リポジトリ等はどの程度開発されているのだろうか。インドの電子図書館事情について紹介したい。 概要 インドにおける電子図書館の開発は1990年代後半に始まったとされる(1)。しかし、様々な機関で電子図書館が公開されるようになったのは、21世紀に入ってからである。 インドでは、科学技術関係機関や政府機関を中心に電子図書館の構築が進められてきた(CA1516、E527参照)。表に、コレクション数の多い電子図書館・機関リポジトリを示す。現時点では多くが各機関独自での構築にとどまっているが、学位論文に関しては、マイソール大学の“Vidyanidhi”(2)、大学図書館ネットワークセンター(Information and Library Network Centre:INFLIBNET)の学位論文
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オンラインジャーナルとは オンラインジャーナルは、その名の通り、雑誌の内容すべてをインターネット上で公開し、扱いやすい検索機能などを付加するものです。印刷の工程がないために紙の雑誌よりも投稿から掲載までが速い上に、ハイパーリンクで自由に必要な文献検索ができるため、急速に普及しています。特に、英語圏での取り組みが早く、現在では欧米の有力な学会誌はほとんどインターネット上で公開されるようになっています。 今後、インターネットのハイパーリンクの網の中に論文が掲載されていない、つまりはオンラインジャーナル化されていないと、その論文は発表されたこと自体がどこからも知られず、実質的に発表されていないのと同じということになる(If it is not on the net, it does not exist.)とも言われています。最も進んだオンラインジャーナルはハイワイヤー(http://highwi
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