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青空文庫OPDSの更新をしました。 やらなくちゃいけないことは沢山あって、でもあんまり使われてないし、FEEDだけ出力しても利用側の整備の方も準備しないとあまり意味ないしなぁ、ということでずっと放置状態でした。どちらかというと、最近はずっと利用側の準備にかかりきりだった。 とりあえず、メタ情報の話なども出ていたので、少し弄るべぇという感じです。 主な修正点は以下。 OPDSのルートのURLを変更した URLの構造を変更した 出力する情報を変更した ルートのURLを変更した 新しいURLは http://aozora.textlive.net/catalog.opds になります。 古いURL( ルート、最新登録、最新更新 )からは、新URLにリダイレクトがかかっています。そのうちリダイレクトを無くすかもしれないので、機会があったら書き換えたほうがいいです。 URLの構造を変更した まだしっ
富田倫生 @aobeka 元日を、Public Domain Dayと呼ぶ人がいる。国際条約の規定で、世界各国、この日が著作権切れの区切りになるからだ。青空文庫でも、ロゴをお祝いバージョンに変え、新たに公有となった作家の作品を並べることにしている。 http://t.co/oMmMck60 2011-11-07 11:18:56 富田倫生 @aobeka 2012年元日の青空文庫公開に向け、小川未明を整理し、長与善郎の「青銅の基督」を読んでいる。共に、今年いっぱいで著作権切れ。津田左右吉、日記のある古川緑波も。今年の和辻哲郎、再来年には吉川英治、柳田国男…。その流れが断たれ、今後私たちは20年の空白に見舞われるかもしれない。 2011-11-07 11:21:01 富田倫生 @aobeka TPP交渉への参加を、野田総理は間もなく表明するという。貿易促進を旗印に、関税の撤廃に加えて、21分
Internet Archiveのテキストコンテンツとして、日本の「青空文庫」の4,000作品が収録され、公開されています。オンラインで読むほか、PDF版がダウンロードできるようです。 Aozora Bunko 青空文庫(Internet Archiveのサイト) http://www.archive.org/details/aozorabunko 青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/ 参考: 青空文庫に収録されている著作権切れの作品数が1万点に http://current.ndl.go.jp/node/18389 ※記事修正(2011-11-29) 当初は「PDF版、EPUB版、Kindle版、Daisy版の各ファイルがダウンロードできるようです。」としておりましたが、上記のように修正しました。
ハッピー・パブリック・ドメイン・デイ! 日本では新しいパブリック・ドメインが生まれていなくても、世界のどこかでは、新たに人類の共有財産となっている作品があるということで、この言葉を年始の挨拶とさせてください。 本年も青空文庫をよろしくお願い申し上げます。 前回のお知らせ7月7日以降、新館開館へ向けてさまざまな作業を進めて参りました。 なかでも、作業済みの作品の確認点検を裏方ボランティアのあいだで地道に行っておりましたが、いかんせんお休み中のブランクがあり、完全な復調に時間がかかっております(お返事も滞っているところがあり、たいへん恐縮ながらどうかご容赦ください)。 今のところ、2024年2月24日までに届いている作品の校了確認が終わり、以降のものも一部、無事に校了のステータスとなっているものがあります。 今後も順次、校了確認を続けて参りますので、校了ファイルについては引き続き recept
青空文庫の公開ページは、データベースによって更新されています。 そのデータベースからの、一般に向けた情報提供について、検討します。 情報提供の現状 総合インデックス>作家別>全てを表示の「ア」の上にある、「→「公開中 作家別作品一覧:全て(CSV形式、 zip圧縮)」をダウンロード」から、公開作品のリストを取得できる。(リンクしているので、ここからも引き落とせる。) ただし、作家別という仕立ての性格から、著者と翻訳者がたっている作品は、このリストの二箇所に表示される。 リストで提供されるデータ項目が、これで良いのかにも、検討が必要だろう。 作品ファイルのURLが盛り込まれていない点については、かねてから、改善を求める声がある。 今後のあり方 現行の list_person_all.csv の拡充計画に対して、twitterや掲示板で、以下のようなコメントがついた 変更、拡張に際しては互換性
一応、どんな風にOPDSが使えるのか実証実験的にフィードを作ってみました。 現状だと、こういう実験的な試みに興味のある人なんかが、ちょこっと見にきてくれてるような状態です。 それもまあ当然。青空文庫テキストのビュワソフトなら、こういう一覧や検索もできて、それもネットワークに繋がず単体でいけるのだから。出来の悪い再実装みたいなもんです。普通の人には興味なくて当然だよね。 でも、個人的にはもう少しOPDSの可能性を追求してみたい。青空文庫OPDSだけだと色々とパーツがそろっていないので、今後も拡張していく予定です。(OPDSでなくたっていいんだけど、比較的使えそうな技術としてOPDSに出会う機会があったので。) 当面は、まずfeedの品質の向上。 まず動く形が自分でも見たかったので、外字注記の展開やら、feedの品質やらがおざなりなのでこれを少しずつなおしたい。一部はなおってるけど、他と合せて
気がついたら、もう1年以上BLOGを書いてなかった。 どうも twitter で日頃の鬱憤?は晴れているし、なにか output できるようにと思っても中身がないのでなかなか書くべきものもなし。忙しさにかまけて、気がついたらこんなに時間が経っていた。 ところで、最近青空文庫さんが、書誌CSVの拡張版を公開してくれている。詳細はこちらから。 最近、OPDSを少し調べていたので、この二つを結びつける実験をしてみた。 現状、どのくらい有用か分らないが、とりあえず今動いてるものを公開してみることにする。 OPDSフィードのURLは http://aozora.textlive.net/opds/ http://aozora.textlive.net/catalog.opds です。 (注記:URLを変更。以前のURLもリダイレクトで利用可能です。2016/7/21) 当然?ですが、出力項目の保証は
(追記:「青空文庫 for Reader」のページを作りました (http://tatsu-zine.com/aozora/)) あけましておめでとうございます。 さっそくですが、1950年に亡くなられた方の作品が、今年から著作権が切れたため、青空文庫で読めるようになってます。ので、PDF化してみました。 カフカ フランツ『変身』 (訳:原田 義人) 和辻 哲郎『古寺巡礼』 高木 貞治『回顧と展望』 賀川 豊彦『空中征服』 風巻 景次郎『中世の文学伝統』 佐藤 緑葉『新アラビヤ夜話 序』 浅沼 稲次郎『私の履歴書』 火野 葦平『ゲテ魚好き』 吉井 勇『酔狂録』 犬養 健『亜剌比亜人エルアフイ』 お正月のお暇なときにぜひどうぞ。 それでは本年もよろしくお願いいたします。
(追記:「青空文庫 for Reader」のページを作りました (http://tatsu-zine.com/aozora/)) ソニーリーダーで読める本がなかったら(本当はいろんなところにあるXMDFファイルが読めるみたいですが)自分で作ればいいじゃない、ということで、青空文庫のPDF化を始めました。言うまでもなく、青空キンドルの真似です。 まあ、単純に真似するというか、読めるだけなら青空キンドルを使えばいいだけなので、ここはもうソニーリーダー限定、しかも文字サイズも大きい方だけに限定して、その分読みやすいようにちょこちょこ変更してます。というか変換プログラム(当然ながらRuby製)自体はガラっと変わって、gemになったりRuby 1.9専用になったりしています(ルビの正規表現パターンが上手く書けなかったので…)。「青空キンドル」の高山さんと、その元になった「青空文庫を読もう!」の齋藤さ
Thank you for being patient. We are doing some work on the site and will be back shortly.
日本語でのMac,iPhone,iPad,iPodなどApple関連の情報サイト。MACお宝鑑定団のBlog。 Macに捉われず、様々な情報を掲載しています。 Appleが、サポート情報「iBooks:よくお問い合わせいただくご質問 (FAQ)」を公開し、現時点では iBooks および iBookstore は米国のみで利用出来るが、iBooks は英語、フランス語、ドイツ語、日本語、オランダ語、イタリア語、ロシア語、簡体字中国語、スペイン語の本を表示できる(内蔵の辞書は英語でのみ利用)と説明がされているので、naoki.sato.nameが公開している青空文庫のXHTMLファイルを、ePub形式に変換するBookmarklet「青空文庫 (XHTML) -> ePub変換」を公開しているので、このBookmarkletをSafariに追加して「青空文庫」の作品をSafariで表示し、B
知識情報の基本的価値はコンテンツだが、その価値(つまり時価)はコンテクスト(5W1H)で決まる。コンテクストはメタデータ、メタモデルによって把握・応用することができる。計測し、分析し、評価して金銭価値に変えるのだ。Googleが発見し、実現したこの方法は、広告のみならず出版業界にも応用することができる。ボランティアで運営する青空文庫は、コンピュータで処理可能な本のメタデータの一部を、おそらく初めて公開した。出版の未来はこうしたメタデータにある。 「これまで、青空文庫で作ってきた電子書籍のファイルが社会の共有資源と思っていたが、注記ルールも青空文庫の成果の一つになりつつあることに気付いた。注記ルールを体系的にはっきり示せば、青空文庫リーダーの開発者も注記ルールに忠実に従って表示できるし、電子書籍を作りたい人も青空文庫のフォーマットを生かせる。」(青空文庫・富田倫生氏)(日経パソコン・オンライ
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