表紙がダンボール、というもの凄いインパクトにつられて開いてみれば、 日常にあふれる(けど見過ごしてしまいがちな)隙のある風景と、 そのすぐ下に添えられた秀逸なタイトルに、ページをめくる手とニヤニヤがとまりません。 . イベント出店した際なども、ブースに並べておくとみなさん必ずと言っていいほど手に取ってくれるのですが「え、これも本なの?」「だ、ダンボール?」というあきらかな戸惑いから、中身を知ってひとしきり笑ったあと「かっけぇ・・・」「なにこれ欲しい・・・」とため息を漏らす、みたいな感情の変化もまた見ていて面白いのです。 ダンボールは、長野県上田市にあるバリューブックスでで全国から本が送られてきた際に使われていたものをメインに様々な場所から入手。 膨大な量のダンボールの中から、柄や、地域などのバリエーションにもこだわって選び、 トリミングをしてきたのだそう。その奮闘の様子はぜひ著者、 日下さ

