タグ

ブックマーク / ict-enews.net (14)

  • AI視覚支援デバイス「OrCam MyReader」豊島区の図書館で試験導入

    OrCam Technologiesは11日、同社のAI搭載ウェアラブル視覚支援デバイス「OrCam MyReader(オーカム マイリーダー)」が豊島区の図書館で試験導入されたことを明らかにした。 オーカム マイリーダーは、視力低下に悩む人やシニアが新聞、図書、テキストメッセージ、メールなどさまざまなテキストを読み取ることを可能にする、AI技術を活用した視覚支援デバイス。親指ほどの大きさで重さわずか22.5gのデバイスは、マグネットを使用した付属のマウントを使用することで、あらゆるメガネに簡単に装着できる。 読みたい文章を指で差すだけで、デバイス搭載のカメラが文字をキャプチャーして読み上げてくれる。また、自動読み上げ機能を使用すれば、読みたいテキストを目の前で数秒間固定することで、自動でカメラが撮影して文章を読み上げる。また、使用に際してインターネットへの接続が一切必要ないため、地下鉄か

    AI視覚支援デバイス「OrCam MyReader」豊島区の図書館で試験導入
    kzakza
    kzakza 2019/11/16
  • 構⾳障がい児向け、ことばの教室iBooks教材「ことブック」公開

    岩⼿県⽴総合教育センターは30日、発⾳が正しくできない構⾳障がい児に、障がい⾳の理解や発⾳の練習を指導するためのiBooks教材「ことブック」を公開したと発表した。 「ことブック」は、同センターが作成した「ことたぶ」をiPadなどのiBooksで利⽤できるようにした教材。iPadiPhoneMacのiBooksでのみ利⽤可能。 教材をダウンロードしてiBooksに⼊れておけば、Webに接続できないオフラインの環境でも利⽤することができる。 ⾳あてクイズや聞き分けクイズで⽿の訓練ができるほか、⺟⾳を正しく発⾳するための顎の開き、唇の形や⾆の形の練習などの指導が「ことたぶ」と同様に⾏える。 また、学習した⽇付や内容、時間などの履歴を確認することができる。 「ことたぶ」は、タブレット(iPadAndroidWindows)用の言語指導教材。発音の仕方の理解、発音の練習、吃音の理解、吃音の

    構⾳障がい児向け、ことばの教室iBooks教材「ことブック」公開
    kzakza
    kzakza 2018/09/03
  • 視覚障がいだってプログラミングは出来る!科学へジャンプが中高生WS

    科学へジャンプ・全国ネットワークは7日、視覚障がいのある中学生・高校生を対象としたワークショップ「コンピュータに強い人間になろう!“超入門、プログラミング体験会”」を、つくば市の筑波技術大学で開催した。 このワークショップは、総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業の「障害のある児童生徒を対象としたプログラミング教育実証事業」の一環として行われたもの。 参加者は、福島、栃木、長野、神奈川、東京、茨城などから集まった中学生と高校生10名。サポートするメンターは、大学や高専の教師、塾の講師、学生、プログラマー、科学へジャンプを支援する日マイクロソフトの社員など7名。中には、自らも視覚障がいを持つ人もいる。

    視覚障がいだってプログラミングは出来る!科学へジャンプが中高生WS
    kzakza
    kzakza 2018/01/14
  • Win10、読むことに困難のある児童生徒に向けたアクセシビリティ

    ユニバーサルデザイン(UD)という概念が近年ではすっかり浸透してきている。では、アクセシビリティはどうか? ICT機器に馴染みのある人には理解が早い言葉かもしれない。 日マイクロソフトは8日、障がいや病気による困難を抱える児童生徒の進学や就職をITで支援する団体であるDO-IT JAPANの夏季プログラムを品川社で開催。あわせて、「UDデジタル教科書体」、音声読み上げソフトの「WordTalker」、「AccessReading(オンライン図書館)」の紹介を行った。子どもたちの体験の様子とともに取材した。 Windows 10の Fall Creators Updateに「UDデジタル教科書体」が標準搭載される。日マイクロソフトの春日井氏は、その理由を「より読みやすい日語環境をお届けする」ことと「日ICT教育への貢献」と説明した。 「UDデジタル教科書体」は、学習指導要領に基づい

    Win10、読むことに困難のある児童生徒に向けたアクセシビリティ
    kzakza
    kzakza 2017/08/14
    「Windows 10の Fall Creators Updateに「UDデジタル教科書体」が標準搭載される。」
  • 総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」で19件を選定

    総務省では、2016年度から「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業として、クラウドや地域人材を活用したプログラミング教育のモデル実証を行っている。 2016年度第2次補正予算で、実証プロジェクトを追加し公募を行ったところ、66件の応募があった。公募事務局で外部評価を実施し、「可能な限り多くの都道府県を網羅して実施すること」「多様な教材・手法を実証すること」「多様な人材を指導者(メンター)として育成・確保すること」「多様な主体が多様なフィールドで実証すること」の観点からバランスを図りつつ、19件を選定した。 選定した団体 みんなのコード サックル タイムソフト デジタルポケット ナチュラルスタイル アソビズム 三重県教育委員会 ジャパン・トゥエンティワン Z会 チアリー 夢見る 学研エデュケーショナル テックプログレス 松江市 日マイクロソフト ロジコモン 日ソーシャルスクー

    総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」で19件を選定
    kzakza
    kzakza 2017/04/02
  • 文科省、デジタル教科書検討会議のまとめ「現状で導入は無理」

    文部科学省は16日、「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議の最終まとめ を公開した。教科書のデジタル化について、現行制度での教科書は紙媒体のみが認められていること、デジタル教科書を活用できるICT環境が整っていないことなどから、現時点で積極的に推進することは難しいとしている。 「検討会議のまとめ」では、紙の教科書がこれまで果たしてきた役割を認めつつも、教育における情報化が進展する中で、児童生徒の学びを質・量両面から向上させるため、学びの手段や学習環境としての ICT の将来性・可能性を見据えて、教科書への ICT の活用の在り方について検討が求められると言及。 また今後、文部科学省や教科書発行者をはじめとする関係者が、必要な制度改正に向けた検討や、関連する事項について更なる具体的な検討、さらにデジタル教科書の円滑な導入に向けて必要な環境整備が進められることを期待するが、その際には、検

    文科省、デジタル教科書検討会議のまとめ「現状で導入は無理」
    kzakza
    kzakza 2016/12/19
  • 「UDデジタル教科書体」6月にリリース EDIXで展示・20日発表会

    教科書やスマートフォンから街の至るところに使われている「文字」を提供しているモリサワは、グループ企業のタイプバンク社から、今後予想されるデジタル教科書の利用拡大を視野に「UDデジタル教科書体」を6月にリリースする。 UDデジタル教科書体は、文部科学省の「学習指導要領」にある「代表的な字形」に準拠し、書き方の方向や点・ハライの形状を保ちながらも、太さの強弱を抑え、ロービジョン(弱視)、ディスレクシア(読み書き障害)に配慮したデザインで、リーダビリティについても、ロービジョン研究の第一人者として知られる慶応義塾大学の中野泰志教授によるエビデンス(科学的根拠)を取得している。 また、今年度から施行された障害者差別解消法の理念に基づき設計されており、障がいの有無に関わらずすべての児童が同じ文字環境で学ぶことができるという点において教科書・教材の合理的配慮を実現するユニバーサルデザイン対応の教科書体

    「UDデジタル教科書体」6月にリリース EDIXで展示・20日発表会
    kzakza
    kzakza 2016/05/11
  • 鳥取県立図書館/方言のデジタル録音図書「因幡の白うさぎ」が完成

    鳥取県立図書館は4日、伊藤忠記念財団の協力で、全国初の企画として方言のマルチメディアデイジー「因幡の白うさぎ」を完成させたと発表した。 デイジーは、視覚障がい者や活字を読むことが困難な人々のための、デジタル録音図書の国際標準規格。 マルチメディアデイジー図書は、音声に加え、テキストや画像を同時に見ることができ、読み上げているテキスト部分をハイライト表示する機能や、文字の大きさや背景の色を変更する機能などを搭載している。 伊藤忠記念財団はプロジェクト事業として、全都道府県の昔話を方言で読み上げるマルチメディアデイジーの製作を企画。その第1話として「因幡の白うさぎ」が作られた。 「因幡の白うさぎ」は、現在、鳥取県立図書館で貸出しており、5月頃から、全国への配信も予定している。 関連URL 鳥取県立図書館

    鳥取県立図書館/方言のデジタル録音図書「因幡の白うさぎ」が完成
    kzakza
    kzakza 2015/02/06
  • 文科省/予算上限1500万円、特別支援学校での教科書デジタルデータの活用調査を公募

    文部科学省は2日、特別支援学校高等部での教科書デジタルデータの活用に関する調査研究の公募を開始した。予算の上限は、1500万円程度。 公募する研究内容は、「PDF形式の教科書デジタルデータの在り方の検証」「タブレット端末の使用方法と管理の在り方の検証」の2つ。 事業では、特別支援学校(視覚障害等)高等部で、PDF形式の教科書デジタルデータをタブレット端末で拡大して使用し、教科用拡大図書と同じように利用するための条件などを調査する。 概要 公募締切:2015年2月23日(月) 選  考:2015年3月上旬 結果通知:2015年3月中旬 契約締結:2015年度予算が成立した場合に2015年3月以降順次締結 契約期間:契約締結日~2016年3月31日 公募要領(PDF

    文科省/予算上限1500万円、特別支援学校での教科書デジタルデータの活用調査を公募
    kzakza
    kzakza 2015/02/04
    これ、マルチメディアDAISYを製作するボランティア団体の手が高等部までまわらんから、PDFのまま使う方法調査しますと言ってるんだよなぁ(多分
  • 文科省/事業規模4900万円、音声教材の効率的な製作に関する調査研究公募

    文部科学省は1月30日、音声教材の効率的な製作方法などに関する調査研究の公募を開始した。採択件数は5団体程度で、事業規模の上限は4900万円。 発達障害などで、通常の検定教科書では文字や図形などの認識が困難な児童生徒に対して、音声教材を使用することで一定の教育効果が確認されているが、音声教材を効率的に製作する方法などが確立されていない現状がある。 こうした状況を受け、今回は、音声教材の効率的な「製作方法」と、「提供方法」という2つの研究内容を公募する。 概要 公募締切:2015年2月20日(金) 選  考:2015年3月上旬 結果通知:2015年3月中旬 契約締結:2015年度予算が成立した場合に2015年3月以降順次締結 契約期間:契約締結日~2016年3月31日 公募要領(PDF

    文科省/事業規模4900万円、音声教材の効率的な製作に関する調査研究公募
    kzakza
    kzakza 2015/02/04
    マルチメディアDAISYを効率よく製作する方法を研究するのはよいとして、PDFからつくることを前提としてるのがどうかなぁ。
  • 文科省/特別支援教育関連事業の成果報告書を公開

    文部科学省は20日、「特別支援学校ネットワーク構築事業」「特別支援学校のセンター的機能充実事業」の成果報告書を公開した。 「特別支援学校ネットワーク構築事業」では、都道府県の枠を超えたネットワークを構築し、教育的資源の少ない障害種の研究に取り組んできた。 今回、青森県・岩手県・秋田県、島根県・鳥取県、岡山県・香川県・徳島県・高知県、熊県の成果報告書を公開。 島根県・鳥取県の報告書では、ICT活用に関する研修やパートナーシップ校同士の情報交換を行った結果、教職員の理解と意識が向上し、授業への活用に広がったとまとめられている。 「特別支援学校のセンター的機能充実事業」では、特別支援学校がセンター的機能を発揮し、地域の特別支援教育体制の整備などに取り組んできた。 24団体の成果報告書を公開しており、その中で、石川県教委が、ICT活用について教員の専門性の向上を図っていくことが必要とするなど、I

    文科省/特別支援教育関連事業の成果報告書を公開
    kzakza
    kzakza 2014/11/25
  • 光文書院/保健のデジタル教科書のデモ版を公開

    教師用の「小学保健」指導書に付録するCD-ROMに所収される内容のデモ版で3・4年用と5・6年用がある。 音声読み上げ機能や拡大機能などがあり、動画や写真、イラストで分かりやすく解説している。 教師用指導書を購入すれば、学習者用デジタル教科書も無料で利用できるようになる予定。 関連URL 教科書紹介ページ 3・4年デモ版 5・6年デモ版 問い合わせ先 光文書院編集部 電 話:03-6327-2025

    光文書院/保健のデジタル教科書のデモ版を公開
  • ナカバヤシ/デジタルカメラでデータを読み取る図書館向け蔵書管理サービス

    ナカバヤシは12日、デジタルカメラをかざして一度に多くのデータを読み取れる二次元カラーコード(カメレオンコード)を活用した図書館向け蔵書管理サービスを開始すると発表した。 大学図書館などで蔵書管理に利用しているバーコード・電子タグ(RFID)の代わりに、二次元カラーコードを使用し、煩雑で手間のかかる業務の改善を提案する。 特徴のひとつである「一括認識機能」により、離れた距離から複数のコードを一度に画面内に収めてすべてを同時に認識でき、端末の画面上で所在や内容を確認することができる。 これにより、従来は一冊ずつ書架から出して読み取りをしていた書籍を、書架に並べたまま書架単位でまとめて処理でき、日常の配架作業や長期間の一斉点検の手間と人件費を大幅に削減できるという。 また、画像の読込によってコードを認識させるので、従来のバーコードやRFIDのように専用の設備が不要。 手持ちのWEBカメラ(パソ

    ナカバヤシ/デジタルカメラでデータを読み取る図書館向け蔵書管理サービス
    kzakza
    kzakza 2014/05/16
  • 出版UD研究会/障害者差別解消法の施行に向けて合理的配慮のあり方を考える研究会

    出版UD研究会は25日、“特別な支援を必要とする子ども・学生の立場から合理的配慮のあり方を考える”をテーマとした「第43回出版UD研究会」を、東京・千代田区の東京しごとセンターで開催した。 東京大学先端科学技術研究センター 近藤武夫准教授がプレゼンターとなり、障害者差別解消法の施行に向けて「合理的配慮」についての考え方を解説するとともに、障がいのある子どもたちの学習や読書を支援する具体的な方法を紹介した。 2013年6月に「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」が成立し、2016年4月1日からは公的機関で一定の義務が発生することを受け、会場には公立学校・大学や学校・大学・公共の図書館の教職員など高等教育機関の関係者が多数参加した。また、耳の不自由な人向けに、音声を要約筆記しプロジェクターに映し出した。 学習には、さまざまな行動の積み重ねで成立しているという側面がある。具体的には、“

    出版UD研究会/障害者差別解消法の施行に向けて合理的配慮のあり方を考える研究会
  • 1