2013年4月20日のブックマーク (2件)

  • 気を遣い過ぎずに病気療養中の人と会話を楽しむポイント | ライフハッカー・ジャパン

    病み上がりの友だちとの会話には気を遣いますが、必ずしもずっと腫れ物に触るように会話をする必要はありません。病み上がりや病気療養中の友だちと実のある会話をするには、健康に関する質問をはっきりと分かりやすく聞いた方がいいと、米誌『ウォール・ストリート・ジャーナル』にありました。 友だちでも家族でも、病気を患った後や大きな手術後に病状をうかがう時は、かなり気を遣います。「調子はどうですか?」と聞くだけではざっくりし過ぎです。そういう時は、もう少し具体的に聞いた方がいいのだそう。 友だちは心臓や肝臓の移植をしたのでしょうか? 化学療法や放射線治療をしているのでしょうか? 「調子はどうですか?」と聞くのではなく、もっと具体的に友だちの体調や病状について聞きましょう。 「腱板(肩と上腕部を結ぶ4つの筋肉)の調子はどう?」「血液検査でライム病の結果はどうだった?」「新しい薬は効いてる?」という感じです。

    気を遣い過ぎずに病気療養中の人と会話を楽しむポイント | ライフハッカー・ジャパン
  • 一人酒、寝だめはNG? 本当はダメなストレス解消法〈AERA〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    「ストレス」という言葉が一般的になってきてから、その解消法も数多く登場してきた。しかし、これまでストレスに効くとされてきた習慣のなかにも怪しいものがけっこうある。そのひとつが、ストレス解消の定番「飲酒」だ。誰かと一緒に飲めば気分転換にもなるが、一人酒はNG。考え込んでストレスの悪循環に陥るという。 睡眠そのものはストレス解消に有効だが、寝だめはやめたほうがいい。遅くとも平日の起床時間の2時間後ぐらいにとどめないと、体内時計が狂ってしまい、体はぐったり、脳はぼーっとしてしまう。 もうひとつ、「ポジティブ思考」も取扱い注意。 「楽観的に考えることも、有効なコーピング(自分自身でストレスに対処する方法)になりうる。その経験をエネルギーにするためにも、起こってしまった問題の、いい面を探してみることです」(早稲田大学人間科学学術院教授で、認知行動療法が専門の嶋田洋徳さん) そう嶋田さんも言う