お知らせ Notice2024/07/01 【重要】※続報 VoiceTra アプリ旧バージョン「ver 9.0.1、9.0.2」のサポート終了のお知らせとバージョンアップのお願い VoiceTra 旧バージョン「ver 9.0.1、9.0.2」のアプリについて、 2024年6月30日をもってサポートを終了いたしました。 最新バージョン(ver9.0.3)ではないアプリでは、エラーメッセージが表示され、使用ができません。 ver9.0.3にお早目のアップデートをお願いいたします。 Notice2024/05/17 【重要】VoiceTra アプリ旧バージョン「ver8.x以前」サポート終了のお知らせとバージョンアップのお願い この度、下記の日時をもって、VoiceTra 旧バージョン「ver 8.x以前」のアプリについて、サポートを終了いたします。 VoiceTra ver 8.x 以前の
こんにちは。「Neco」の @ueokande です。 サイボウズでは、cybozu.comのアーキテクチャ刷新プロジェクト「Neco」を実施してます。 その思いについては以下の記事からどうぞ。 アーキテクチャ刷新プロジェクト「Neco」の紹介 運用本部長を退任して Neco プロジェクトに専念します 今回は、Necoにおけるネットワーク設計についてお話します。 ネットワークの方針 ネットワークの耐障害性は必須の条件です。 Necoでも同様で、ネットワーク機材の単一障害点が無いネットワーク構成にする必要があります。 具体的には以下のような要件です。 ホストマシンのNICを二重化して、片方のNICが故障しても通信が行えること ネットワークスイッチを冗長化して、スイッチが故障してもスイッチ下のホストが停止しないこと スイッチを冗長化する方法は、以下のような選択肢があります。 STP (Span
とても個人的な話ですが、ここ最近で自分自身のプライバシー意識の高まりを感じて、ブラウザの設定を見直す機会がありました。見直したのはCookieの設定で、許可したドメインにしかCookieを記憶しないようにしました。設定変更によるある程度の不便は覚悟していました。とはいえ、ま〜せいぜい、初回アクセスの時のモーダルが何度も出るようになるとか、ログインできなくなるとか、そのくらいかなと思っていました。 しかし実際は、悪い意味で期待を裏切られることになりました。 Cookieが無効なだけで、“全く”動かなくなってしまうウェブサイトやウェブアプリが、本当にたくさんあることに気づいたのです。 全く動かなくなってしまう原因は単純(後述)だったのですが、ちょっとした対処で簡単に直せることなのに、サイト全体が一切使い物にならなくなってて、もったいない!! と思いました。 フロントエンドの想定外 ウェブサイト
株式会社ラクーンホールディングスのエンジニア/デザイナーから技術情報をはじめ、世の中のためになることや社内のことなどを発信してます。 bashインフラLinuxプロセス置換ファイルディスクリプタシェルスクリプト こんにちは、羽山です。 今回は意外と知らないかもしれないbashの「プロセス置換」という機能を紹介します。 UNIXでは「1つのプログラムは1つの機能にとどめ、フィルタとして動作できるようにせよ」という設計思想があります。 その言葉の通り、大抵のコマンドはパイプでつないでフィルタのように動作可能ですが、必ずしも理想的に設計されていない、もしくは仕様上できないコマンドもあります。 例えば、よく使う diff コマンドがこれにあたります。 指定するファイル名を - とすれば片方は標準入力から読み込めますが、もう片方はどうしても引数で指定しなければいけません。 コマンドの実行結果を直接比
会員事業部の山下(@farmanlab)です。 Androidエンジニアとしてクックパッドアプリの開発を担当しています。 今回はGoogle I/O 2018で新しく発表されたML Kitをクックパッドのデータで学習したモデルを使って検証した話をします。 機械学習モデルの利用にあたって、研究開発部の菊田(@yohei_kikuta)の協力の元で検証を行いました。 これからお話する内容がイメージしやすいよう、 クックパッドの料理・非料理を判別するモデルを動かした実機デモをお見せします。 これは料理と判定された確率がfood、料理ではないと判定された確率がnon-foodというラベルのスコアで表示されているデモです。 (非)料理画像において(non-)foodのラベルのスコアが大きくなり正しく判別できていることが分かります。 モデルは MobileNetV2 tensorflow-gpu==1
確かに、レニウムはジェットエンジン・ガスタービンの性能向上に不可欠であり、産業界だけではなく、空軍でも必要としている。 本当に択捉島で年間36.7トンものレニウムが生産できる資源があるとすれば、それは経済的意味だけではなく、軍事的、政治的意味を持つかもしれない。日本側から見て領土交渉に悪影響を与えそうに見える。 しかし、金やプラチナよりレアで、世界でも年間50~60トンしか生産も消費もされないような金属が、本当に択捉島だけで36.7トンも作れるのだろうか。 今回は、択捉島のレニウムの実態に迫っていく。 択捉島のレニウム資源の正体 択捉島でレニウム資源らしきものが発見されたのは、1990年代である。択捉島の北端に近い硫黄岳(クドリャヴィ火山)でレニウムを主成分として含む鉱物が見つかった。 地質の世界の常識では、レニウムは希少過ぎるので、他の鉱物の不純物としてしか存在しないと考えられていた。専
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く