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ブックマーク / japan.zdnet.com (409)

  • クラウド全盛時代にメインフレームは必要か?

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2014年は、コンピューティングの世界の大黒柱であるメインフレームの誕生50周年にあたる。 IBMは1964年に、互換性がありアップグレード可能な最初のコンピュータである「System/360」を発売した。これはつまり、それ以前のすべてのコンピュータはそれぞれ違うものであったのに対して、System/360は他のSystem/360と同じ動作をしたということだ。 メインフレームは時の試練を耐え抜いてきている。しかしこのクラウドコンピューティングの時代になっても、メインフレームが必要な場面はあるのだろうか? たしかに、IBMのユーザーグループであるSHAREは、今でもメインフレームには将来があると強く主張している。SHAREのメンバーであ

    クラウド全盛時代にメインフレームは必要か?
  • トップインタビュー - ZDNET Japan

    「ZDNET Japan トップインタビュー」では、各業界のCEOやCIOに、ビジネス課題の解決や価値創造のヒントを聞く

    トップインタビュー - ZDNET Japan
  • 提案書の最初を見れば営業の力量が見えてきます - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    先日、ユーザー企業の情報システム部に、運用を委託しているITベンダーから、運用自動化の提案がありました。その説明は、運用の自動化を進めることの価値から始まり、自動化のためにはどのような取り組みが必要か、スケジュールはどうなるかなど手順を踏んだわかりやすい説明でした。そして、今後の検討の段取りについても話が及びました。

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  • 「システム・インテグレーション崩壊」のすすめ - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「システム・インテグレーション崩壊」は、時間の問題です。むしろ積極的にSI事業者自らが、この創造的破壊に取り組んでゆくことが、最良の生き残りの選択肢ではないかと考えています。 SIビジネスの課題は、Pay for Time (人月単価の積算で金額が決定するビジネス)であるにも関わらず、成果保証(瑕疵担保責任)を負わされることです。

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  • テラデータ、全社向けDWH最上位機種に新製品--InfiniBandを採用

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日テラデータは5月21日、全社規模での利用を想定したデータウェアハウス最上位機種の新モデル「Teradata Active Enterprise Data Warehouse(Active EDW) 6700」の販売と出荷を開始した。現行のActive EDW 6690/6650の後継機種になる。 Intelの最新プロセッサ「Xeon E5」を搭載。ユーザー使用可能領域は7T~61Pバイト。ノード間の接続にInfiniBandを採用している。接続ソフトウェアの新版「Teradata BYNET V5」と組み合わせることで、最大2000の並列処理ノードを接続できるという。 ノード間をInfiniBandで接続し、疎結合のストレージ、ネッ

    テラデータ、全社向けDWH最上位機種に新製品--InfiniBandを採用
  • 30万年待っても新しいアイデアなんか出てこない--脳科学が示唆するイノベーションの秘訣

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Yahoo!のMarissa Mayer氏が引き起こした在宅勤務禁止論争は、意外にもGoogleTwitterのようなテクノロジ企業が、オフィスに出社することを推奨していることを明らかにした。 その理由は、社員間のコラボレーションを通じたイノベーションの促進だ。創業期の企業、そしてイノベーションを自社のコアコンピタンスと心得る企業は、アイデアが創発する環境作りに余念がない。 しかし、一般的にはそうではない。普通の企業は創業期を過ぎてビジネスの核を獲得すると、売り上げを拡大し、初期の投資を回収するフェーズへ突入する。 すると、イノベーションの活性化よりも事業運営の効率化のプライオリティが高まる。つまり、社員間のコレボレーションよりも縦割

    30万年待っても新しいアイデアなんか出てこない--脳科学が示唆するイノベーションの秘訣
  • 仮想化の主流になったオープンソースのこれから

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 幕張メッセで6月12~14日に開催された「Interop Tokyo 2013」。基調講演の様子を筆者の視点から紹介する。特に目を引いたのが、いよいよ商用ネットワークでの利用が見えてきたOpenFlowとSDNの動向だ。 クラウドの基盤を発展させるOSS 先日紹介した「SDN ShowCase」についてのディスカッションに加え、もう1つ注目したセッションは米Citrix Systemsのクラウド プラットフォーム グループ プロダクトマーケティング バイスプレジデント、Peder Ulander氏による「最新オープンソース主導のクラウド、ネットワーキング」。 Ulander氏は、オープンソースソフトウェア(OSS)が、サーバ仮想化におい

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  • ベンダーロックインなクラウド--IBMがオープンなクラウドを目指す理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日IBMは5月13日、同社のオープンクラウド戦略について報道関係者向けに説明した。 3月4日に米社は、すべてのクラウドサービスとソフトウェアをオープンなクラウドアーキテクチャベースにすることを発表。オープンなクラウド環境ならではの優位性を生かすことで、ユーザー企業に柔軟なプラットフォームの構築を支援するという方針を示していた。 日IBMの理事でスマーター・クラウド事業部 クラウド・マイスターである紫関昭光氏は「IBMが示したのは、OSSをIBMの製品やサービスに実装すること、そして、IBMのクラウド関連製品やサービスはすべて、オープンクラウドアーキテクチャをベースにするという2点。IBMは2009年に(クラウドコンピューティングの

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    lEDfm4UE
    lEDfm4UE 2013/06/25
    ベンダーロックイン
  • フィッシング詐欺の手口--事例と解説

    フィッシング詐欺でだまされるよりも、フィッシング詐欺に引っかからない方法を執筆する方がずっとよい。記事では、まんまと成功したフィッシング詐欺を調査、分析した文書に記載されている驚くべき内容を紹介する。 2009年の春、筆者は何者かにフィッシング詐欺を仕掛けられた。IT分野のセキュリティに関する記事を執筆する人間は、こういったことに詳しいと思っている方がいるかもしれない。しかし、筆者はそうではなかった。当時はさまざまな思いが胸をよぎったものの、最も大きかったのはきまりの悪さであった。というのもその数日前に、筆者は「Phishing: Is that Web site real or not?」(フィッシング詐欺:そのウェブサイトは物?それとも偽物?)という記事を執筆していたのである。 「自分のふがいなさ」に落ち込んだ一方で筆者は、ありきたりな対処方法だが、いつまでも落ち込んでいるのではな

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    lEDfm4UE
    lEDfm4UE 2013/06/16
    詐欺
  • 約30ドルの超小型コンピュータ「Raspberry Pi」でスパコンを自作しよう - ZDNet Japan - Linkis.com

    自作(DIY)コンピュータと言えば、おそらく多くの人が、超高性能のゲーム用コンピュータを組むことや、安価な部品を組み合わせて最低限の費用でPCを作ることをイメージするだろう。スーパーコンピュータを作ることなど、想像しないはずだ。しかし、考えてみるべきかもしれない。米ボイジー州立大学、電気・計算機工学科の博士課程の学生であるJoshua Kiepert氏は、「Raspberry Pi」(RPi)コンピュータを使って、2000ドル以下でミニスーパーコンピュータを作り出した。 RPiは、シングルボードのLinuxコンピュータだ。RPiはCPUに700MHzの「ARM11」プロセッサ、GPUに「VideoCore IV」を搭載している。Kiepert氏が使ったモデルBは、512 MバイトのRAMを持ち、2つのUSBポートと10/100 BaseTイーサネットポートが付いている。Kiepert氏はそ

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  • ソリューション営業の終焉、営業3.0の時代 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    個々のお客様のニーズや課題を掘り下げ、解決策を提供する営業活動「ソリューション営業」は、そろそろ終わりを迎えようとしています。 ソリューション営業は、お客様にとって未知の解決策、あるいは、想定外の解決策を提示することができて、はじめてその領を発揮します。しかし、情報が様々な手段で手に入るようになった今、お客様は自分たちの力で解決策を探すことが容易になりました。このような時代に、未知で想定外の解決策を提供することが、どれほど可能なのでしょうか。 ITはコモディティ化が進み、これまでになく身近なものになりました。IT部門は、テクノロジーの専門家としての役割から、テクノロジーとビジネスの橋渡しをするプロデューサーとしての役割を担いつつあります。言うなれば、お客様自身がソリューションの専門家になろうとしているのです。また、経営戦略や事業戦略は、ITと一体で考えることは、もはや常識になりつつありま

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  • クラウド時代のSIビジネス:3つのシナリオ - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    これまでもこのブログ、何度も取り上げてきたテーマです。ただここでいうSIビジネスとは、人工単価の積算を売上と考える労働集約型のビジネスのことです。「テクノロジーやプロセスを組み合わせ、お客様に最適なシステムを提供する」来の意味でのSIの必要性が、無くなるわけではありません。 これまでのSIビジネスの問題は、人月で見積もりする一方で、納期と完成の責任を負わせることにあります。SI事業者は、これを「瑕疵担保」という形で保証させられ、リスクを背負わされています。

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  • “ソーシャルフィンガープリンティング”という矛盾を孕んだテクノロジ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます キャッシュカードの不正利用を防止する技術として指紋認証というのがある。この認証方式が有効であるのは、指紋のパターンが人によって異なっているからだ。 そして、指紋認証(フィンガープリンティング)という言葉の接頭辞としてソーシャルを冠したサービスが開発されつつある。これを“ソーシャルフィンガープリンティング”と呼ぶ。これは、ソーシャルネットワーク上でのプロフィールや振る舞いが個々人にユニークであることに目を付けて、これを認証技術に応用しようというものだ。 Trustev(トラスティブ)のビジネスモデル Trustevは、2012年にアイルランドで設立されたスタートアップで、先月末にニューヨークで開催された「Disrupt NY 2013」の

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  • あらゆる分野に浸透しつつあるオープンソース

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2013-05-08 07:30 純粋なソフトウェア開発の世界で、オープンソースが重要なツールになっていることはよく知られている。米国時間4月17日に公表されたBlack Duck SoftwareとNorth Bridge Venture Partnersのオープンソースに関する調査や、Linux Foundationが開催したLinux Collaboration Summitでのイベントでさらに明らかになりつつあるのは、今ではオープンソースが、企業のネットワーク、スマートカー、学問の世界などを改善するのに役立てられているということだ。 例えば前述のサミットでは、Linux Foundationが、SDN(Software Defined Netwroking)をオ

    あらゆる分野に浸透しつつあるオープンソース
  • IIJ新社長に元財務事務次官の勝氏--競合は「海外企業」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます インターネットイニシアティブ(IIJ)は3月28日、代表取締役の異動を発表した。代表取締役社長の鈴木幸一氏が代表取締役会長兼最高経営責任者(CEO)に、特別顧問の勝栄二郎氏が代表取締役社長兼最高執行責任者(COO)に就任する。6月下旬に開催される定時株主総会後の取締役会で正式に決定される。 勝氏は、1975年3月に東京大学法学部を卒業、4月に大蔵省(現財務省)に入省。1995年6月に国際金融局為替資金課長、1997年7月に主計局主計官、2007年7月に財務省の理財局長、2009年7月に主計局長、2010年7月に財務事務次官、2012年8月に財務省を退官。2012年11月にIIJの特別顧問に就任している。 会長兼CEOとなる鈴木氏は、事業

    IIJ新社長に元財務事務次官の勝氏--競合は「海外企業」
  • 「SUUMO」を動かすデータサイエンティストの取り組み

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 昨今、バズワードのように、ビッグデータという言葉をさまざまなところで耳にする機会が多くなりました。「ビッグデータには、われわれの知らないものすごい鉱脈が埋まっているのではないか」「ビッグデータを分析することで、われわれのビジネスを飛躍的に高められるのではないか」。 このようなビッグデータ神話がまことしやかに囁かれている一方で、具体的にビジネスの現場において、ビッグデータを何にどう生かしていけばよいのか分からないという声も聞こえてきています。 リクルートでは、ビッグデータへの取り組みをこの2、3年あまりで加速させ、需要予測や広告予算の最適化、ウェブリコメンデーションなどの分析ソリューションを生み出してきました。ただし、われわれは、意思決定

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  • Linuxだけじゃない--レッドハットが新事業方針、OpenStackやJBossにも注力

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます レッドハットは4月24日、同社の2014年度(2013年3月~2014年2月)の事業方針を説明した。同社社長の廣川裕司氏は「2014年度は、日で市場の2倍のスピードで成長する。Linux市場が10%成長するのであれば、20%伸びるのがレッドハット。オープンソース(OSS)のパワーと、レッドハッドの価値で市場をリードすることになる」と語り、売上高で前年比20%以上の成長に意欲をみせた。成長戦略として、廣川氏は2つのテーマを掲げる。 ひとつは、“Beyond Linux”とする新規事業の拡大だ。 ここでは「オープンハイブリッドクラウド」「JBossミドルウェアの大幅シェア拡大」「クラウドやビッグデータを支える最適なストレージの提供拡大」の

    Linuxだけじゃない--レッドハットが新事業方針、OpenStackやJBossにも注力
  • BIGLOBE、データセンターを仮想化--OpenFlow基盤に独自開発、VXLANも採用

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NECビッグローブ(BIGLOBE)はサーバとネットワークをソフトウェアで一括制御するデータセンターの仮想化を4月から運用している。サーバだけでなくネットワークも仮想化することで、約2週間かかっていたサーバとネットワークといったインフラの構築期間を約10分に短縮できるという。 サーバの仮想化は2008年頃から広がり、「数分でサーバを立てられる」「必要な時に必要な分だけ使える」などのメリットをもたらしている。だが、ネットワークは、構築や変更の度に多くの機器に複雑な設定が必要であり、運用効率が課題となっていた。セキュリティ強化や冗長化、他社のクラウドの連携など、高度なネットワーク構築には個別にシステム構築が必要になるなど、柔軟性や拡張性の点

    BIGLOBE、データセンターを仮想化--OpenFlow基盤に独自開発、VXLANも採用
  • 50年こり固まった体質を現場から変える--関東のスーパー・カスミの小浜会長

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米Oracleのラリー・エリソンCEOとソフトバンクの孫正義社長が基調講演を務めた4月9日のイベント「Oracle CloudWorld Tokyo」。特別講演の壇上に立った関東のスーパーマーケット、カスミの代表取締役会長である小浜裕正氏に事業改革について聞いた。カスミを支援するループス・コミュニケーションズの代表取締役、斉藤徹氏も同席した。 斉藤氏はこの日の特別講演で、企業が地域の顧客とソーシャルの要素を取り入れながら、従業員が自律的に働く組織を目指す「ソーシャルシフト」を提言。それを実践する企業として、カスミが紹介された。 ソーシャルシフトの経営を目指した取り組みをスタート カスミは1961年設立、茨城県を中心に関東各県でおよそ15

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  • エリソンCEOと孫社長「インフラとしてのクラウド」を強調--Oracle CloudWorld Tokyo - (page3) - ZDNet Japan

    エリソンCEOと孫社長「インフラとしてのクラウド」を強調--Oracle CloudWorld Tokyo - (page 3) 「私は、新30年ビジョンの中でクラウドを人類最大の資産にしたいと語った。今、ソフトバンクグループの約1000社のインターネットカンパニーがすべてをクラウドに移行させているところである」と同社のクラウドに対するスタンスを示した。 孫氏はまた「30年後を考えるに当たって、300年後の世界を考えてみた。300年後には、CPUの“垓(1兆×1億)”の3倍のトランジスタ数がワンチップに入ることになる。これにより、人間にしかできなかった発明する、推論するということができるようになり、ロボットは人間と共存するものになる。このチップをおでこに貼れば、人体間通信で1000km離れたところも、頭の中に思ったことがテレパシーのような形で相手につながり、意思が疎通できる。そして、人間の