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ブックマーク / blog.kimuradb.com (3)

  • キムラデービーブログ

    オープンソースデータベースを加速する「キムラデービー」のブログです。カレー日記を兼ねてます。なお著者は2010-06-01より日オラクルに在籍していますが、サイト(ブログ、またはウェブサイト)において示されている見解は、私自身の見解であって、オラクルの見解を必ずしも反映したものではありません。 エントリはFirebird Advent Calendar 2023 25日目のエントリです。 # 実際に書いているのは2024-01-02です orz 毎年ここにかく2023年のFirebirdについては、1日目のエントリに書きましたので、そちらをご覧ください。 Firebird 2023年の振り返り 現在、Firebird 5.0が開発中ですが、Firebird 4.0のレプリケーションような大きな機能追加はなく、 細やかな改善のように見えます。(それはFirebird 4.0のODSバー

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  • InnoDB行ロック待ちの秒数をセッション単位で指定する[MySQL 5.1, MySQL 5.5の場合] | キムラデービーブログ

    InnoDBの行ロック待ち時間は秒単位でinnodb_lock_wait_timeoutシステム変数に指定した時間待つ仕様になっていました。(デフォルトは50秒) ただMySQLではこの変数はグローバルでしか設定できず、一部のクエリのためだけにグローバル設定を変更するのはインパクトが大きく、特定の接続(セッション)やクエリ単位で設定できないかという機能要求があげられていました。 innodb_lock_wait_timeout is not dynamic, not per session ビルトインのInnoDBでは、この動作は変わりませんが、PluginのInnoDB(MySQL 5.1 + InnoDB Plugin 1.0, もしくはMySQL 5.5(InnoDB Plugin 1.1))では、innodb_lock_wait_timeoutにセッション単位のものが用意され、以下

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  • オートコミットをデフォルトオフにする(MySQL 5.5の場合) | キムラデービーブログ

    MySQLでオートコミットはデフォルトでオンになっています。これをオフにするには、セッション毎に以下のコマンドを実行するか、 mysql> set autocommit=0; 接続時にコマンドを実行するinit-connectオプションで以下のように設定する必要がありました。(MySQL 4.1以降) init_connect='set autocommit=0' しかしながら、前者はクライアント接続毎にいちいち設定する必要があり、後者はSUPER権限を持つユーザの接続には適用されませんでした。 MySQL 5.5のGA(MySQL 5.5.8)以降では、autocommit変数にグローバルなものが追加され、以下の設定をmy.cnfに記述するだけで、全ての接続(SUPER権限をもつユーザの接続も含む)のオートコミットのデフォルトをオフにすることができます。 [mysqld] autocom

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