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ブックマーク / kazmax.zpp.jp (2)

  • pts - スペシャルファイル (デバイス)の説明 - Linux コマンド集 一覧表

    ファイル /dev/ptmx は、メジャーナンバー (major number) 5、 マイナーナンバー (minor number) 2 を持つキャラクタ・ファイルであり、 通常、モードは 0666 で、所有者.グループは root.root である。 このファイルは、擬似端末 (pseudo-terminal) のマスタとスレーブの ペアを作成するために使用される。 プロセスが /dev/ptmx をオープンすると、そのプロセスには 擬似端末マスタ (pseudo-terminal master; PTM) へのファイル・ ディスクリプタが返され、 /dev/pts ディレクトリに擬似端末スレーブ (pseudo-terminal slave; PTS) デバイスが作成される。 /dev/ptmx をオープンして得られるファイル・ディスクリプタは それぞれ独立の PTM であり、対応す

  • netlink - 約束事その他の説明 - Linux コマンド集 一覧表

    #include <asm/types.h> #include <sys/socket.h> #include <linux/netlink.h> netlink_socket = socket(PF_NETLINK, socket_type, netlink_family); netlink はカーネルモジュールとユーザー空間のプロセス間で 情報をやりとりするために用いられる。 netlink は、ユーザープロセスに対しては 標準的なソケットベースのインターフェースを、 カーネルモジュールにはカーネルの内部 API を提供する。 カーネル内部のインターフェースについてはこの man ページでは記述しない。 また、netlink キャラクタデバイスを用いた obsolete な netlink インターフェースもあるが、これもこの文書では解説しない。 これは単に過去互換性のために用意されて

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