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ブックマーク / nikkan-spa.jp (9)

  • 「中敷きをすすめる靴屋」で買ってはいけない。サイズ調整の99%を解決する方法とは | 日刊SPA!

    こんにちは、シューフィッターこまつです。の設計、リペア、フィッティングの経験と知識を生かし、革からスニーカーまで、知られざるのイロハをみなさまにお伝えしていこうと思います。 屋さんはいい加減、「中敷きでサイズ調節しましょう」とアドバイスするのはやめてほしいと思っています。たしかに中敷きを使うことで、はきつくはなりますが、それは「昭和の常識、令和のウソ」です。 私自身、シューフィッターの立場として学生からはローファー、老若男女からスリッポンのカカトが「パカパカ」脱げるという相談を、過去に数えきれないほど受けています。 とくにこの季節、高校に入学して学校指定のローファーを買ったものの、サイズはあっているはずなのに足に合わずにずれで血だらけ。夏休み前にギブアップするというケースは痛々しい風物詩です。 ローファーをはじめとするスリッポンタイプのは脱ぎ履きが多い日人には大人気ですが、

    「中敷きをすすめる靴屋」で買ってはいけない。サイズ調整の99%を解決する方法とは | 日刊SPA!
  • どんな言い訳も通用する国と怒らない国民/鴻上尚史 | 日刊SPA!

    東京オリンピックの予算が、当初の7000億円から3兆円超になる見込みだそうです。 日の国家予算が101兆円ですから、なんと、3%をオリンピックに使うわけです。 正気の沙汰とは思えませんね。 で、「誰が7000億円でできると計算したんだ?」とか「そもそも、温暖な気候って言った奴は誰だ?」「真夏の東京でやろうと旗振った責任者は誰だ?」と突っ込みたくなるのですが、すぐに、「そういう詳しいことを書いた書類はシュレッダーにかけました」と言われそうです。 はい、「桜を見る会」で政府は子供の言い訳レベルでねじ伏せられると味をしめましたからね。 ハードディスクにも残ってないし、残っていても公文書じゃないし、シュレッダーは障害者雇用の人がやったから遅かったし、反社会的勢力という定義はないし、適正に処理したなんて言うし、もう、どんな言い訳も通用する国になってしまいました。 仮にオリンピックで3兆円使っても、

    どんな言い訳も通用する国と怒らない国民/鴻上尚史 | 日刊SPA!
  • 運動不足は「一日4分」で解消できる。アスリートも太鼓判を押す「タバタ式トレーニング」とは | 日刊SPA!

    「有酸素運動は12分以上やらないとダメ」「ジムに行くだけで往復の時間が取られる」……。 忙しい日々を過ごす人にとって、運動しない理由は挙げようと思えばいくらでも挙がる。 そんな中、トップアスリートや海外のセレブも取り入れている「タバタプロトコル」や「TABATA」と呼ばれるトレーニングがある。 その内容は、20秒の高強度な運動(代表的な運動としては下の動画のバーピーなど)と10秒の休息を1セットとして8セットやるというもの。 ⇒【動画】youtu.be/6K-aaPSgZWs 実はこのトレーニング、立命館大学教授の田畑泉氏が90年代に発表した論文が、海外のトレーニングマニアの目に留まり、海外で爆発的なヒットになり、逆輸入されて日にも入ってきたトレーニングなのである。 「元々はスピードスケートのナショナルチームのコーチをしていた入澤孝一先生(現高崎健康福祉大学教授)が導入していたトレーニン

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  • ベストセラー『21世紀の資本』 の翻訳者・山形浩生が、原書を読んで真っ先に思ったこと | 日刊SPA!

    2014年4月に英語版が発売されるや、たちまち世界的ベストセラーとなったトマ・ピケティ著『21世紀の資』。日でも例に漏れず、昨年12月にリリースされた日語版は発売1か月近く経った今も「Amazonベストセラー商品(ランキング第1位」(1月11日現在)をキープ。関連書籍が多数出版され紹介イベントも大盛況となるなど、いかにこのへの感心が高まっているかがうかがい知れるだろう。フランスのエコノミストがしたためた実に700ページにも及ぶ経済専門書が、なぜこれほどまでに異例の好セールスを記録しているのか? それはひと重に、今ある「資主義」のシステムそのものに重大な疑義が生じていることを多くの人が肌で感じているからに他ならない。 富める者はますます富み、そうでない者との格差はジリジリと広がっていく――。 主要各国の税務統計をはじとした厖大なデータを、実に300年という超長期にわたって執念深

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  • 週刊SPA!の予測的中!? 人民元20円台突入目前の悪夢 | 日刊SPA!

    今年の年初、週刊SPA!(2月4日号)「[人民元高]で日の庶民生活は崩壊する」という特集を組んだ。アベノミクスによる円安政策で、1元=20円台に突入すると予測したのだ。11月14日現在、人民元は1円=18.96円と19円目前。ちょうど1年前では1元=約16円、2年前の10月では1元=12.5円だったのだ。2年前に比べると50%以上、人民元が高くなっている。 当時の特集では、1元=20円になったとき、負担がどれだけ増えるかをエコノミストの門倉貴史氏が予測した。結果、年収250万円の単身者世帯で4万3517円、年収500万円の家族3人世帯で8万2418円の負担増という数字になったのだ。あれから消費税も8%になり、円安がどんどん進行。原材料費の高騰を受け、品などの値段も上がっており、インフレ状態になっているのはご存知の通り。さらに当時、門倉氏は中国製品の値上がりが日経済全体に及ぼす影響を試

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  • 上司が判定[出世できない男の行動]ランキング | 日刊SPA!

    社会人として、ある程度の年齢になると、結婚と同様重くのしかかるのは“出世”。独立志向のある人はさておき、同期が続々と出世し始めてくると、「なぜ俺は出世できないのか」という焦りを抱くもの。入社して結構たつのに、ソツなく仕事しているつもりなのに……。出世できない人たちはそう言うが、上司や人事担当者から見れば、ある共通点があるという。 「仕事がデキる、デキないではなく、出世できない人というのは、その会社の出世の法則をわかっていないことが多い。それを意識もせず、己のスキルアップばかり求めていても無駄な努力だったりするのです。出世とは当然ですが会社の上層部がジャッジすること。つまり、直属の上司に評価され、社内の評判を上げる。この2つを守ることしかありません」 そう語るのはビジネスマン100人以上に取材するなど、数々の成功法則を研究している加谷珪一氏。また、社内の評価に加えて、思考や私生活での言動も

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  • サイゼリヤの生ハムを食通たちが絶賛 | 日刊SPA!

    ファミレス冬の時代にあって、2011年6月に1000店舗を突破したイタリアンレストランチェーン「サイゼリヤ」。意外なことに、最近、通たちのあいだで「サイゼリヤファン」を公言する人が増えている。しかも看板メニュー「ミラノ風ドリア」などのメインディッシュでなく、サイドメニュー、なかでも「生ハム(プロシュート)」が評判なのだ。 「サイゼリヤの生ハムって、ヘタなバルとかイタリアンでべるよりも絶対おいしい」(有名グルメブロガーA) 「生ハムが超おいしい。前に、イタリア人にサイゼリヤべてもらう番組があって、その中でもイタリア人が大絶賛だった」(有名グルメブロガーB) 「熱々のフォッカッチオに生ハムを乗せてたべるのが好き」(mixiグルメコミュ主宰者) など、口々に褒めるのである。実は、村上龍がエッセイの中で「場パルマにまったく劣らない味」と絶賛したこともある。 このプロシュートは12年前に登

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  • 「一日5分」でお腹が痩せる男のダイエット | 日刊SPA!

    【挑戦者】ライターU 大盛り大好き。生活が学生時代から変わらずに、加齢とともに徐々に体重が増えつつある今日この頃。お腹まわりや筋力の衰えが気になってはいるものの、ランニングや筋トレが長続きせず三日坊主で終わっているヘタレ 「一日5分でお腹は簡単に引っ込みますよ。必死にお腹を折り畳む腹筋をやるよりも、静止してポーズをキープするだけのトレーニングのほうが腹に効きます」 メタボになりつつある我が身には頼もしい話だ。でも、ガツガツ筋トレをするのはまず無理な話。痩せようとは思いつつ、毎回筋トレを習慣化できず挫折続きだ。 「このトレーニングなら空き時間に体を動かすだけで、体質が変わっていきます。運動でエネルギーを使うのはもちろん、筋力がつけば、そもそもの基礎代謝のアップにも繫がります。僕は20年間1kgも体重が変わってません。それはトレーニングのおかげですよ。いつも好きなだけ好きなときにべたり飲ん

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  • 起承転結は古い! ネット時代の文章術とは? | 日刊SPA!

    要点を整理し、起承転結を意識してまとめる。誰もが一度は耳にしたことはあるだろう、小学校時代に習う文章の書き方の基だ。しかし、この「正しい書き方」にしっかり倣ったにもかかわらず、自分の文章がいまいち意図通りに伝わらなかったといった経験をしたことはないだろうか。その理由について、近著『仕事では「3」を使え』が話題の社会行動分析家・流音弥氏は次のように分析する。 「文章の書き方についての書籍を見ても『文章構造は起承転結』とまるで判で押したように書かれています。しかし、仕事において要求されるスピードが格段に早くなった現代においては、起承転結の文章はまどろっこしく感じられることも。『すぐに結論が知りたい』『余計な話はいい(そんなのはどうでもいい)』という心理が働くためだと考えられます」 インターネットが一般化し、いつでもどこでも情報の詳細や現象の結論をすぐに入手できる時代においては、起承転結はふさ

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