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ブックマーク / www.ianlewis.org (4)

  • (より)小さいDockerイメージを作ろう

    最近、コンテナ技術が流行っていていろなツールを興味深く触っている。その中の一番人気のはみんな大好きなDockerDockerdocker runでコンテナの実行環境を簡単に作ってくれる上、docker build でコンテナのイメージの構築も簡単にできる。Dockerのイメージ構築はDockerfileというMakefileのようなファイルを元にその中のコマンドを順番に実行して構築していくもの。 例えば、 FROM debian:jessie RUN apt-get update RUN apt-get install -y python RUN mkdir -p /data VOLUME ["/data"] WORKDIR /data EXPOSE 8000 CMD [ "python", "-m", "SimpleHTTPServer", "8000" ]

    lEDfm4UE
    lEDfm4UE 2015/11/29
  • Riak を Python で使う

    Riak は Basho が作っているキーべリューストレージ (KVS) システム。 せっかく Riak Meetup Tokyo に参加しているっていうことを きっかけにして、Riak を Python から使ってみよう。 インストールなど Riak をインストールするにはちょっと面倒くさいことがあるけど、動かしてみると使いやすい。 Riak のインストールはここに説明しないけど、僕が以前に Riak Source Code Reading で 発表した Riak のインストールと動作の内容を見て頂ければと思います => Let’s りあっくぅ クライアントの準備 Riak をPythonから使う為のクライアントライブラリが用意されています。 実際はオープンソースで、Github でソースコード見れます。 PyPi にも上がっていて、 pip で簡単にインストールできます:

  • gevent ベースのサービス指向サーバーを作る

    非同期サービスフレームワーク ginkgo (docs) というものが今年の PyCon US で発表された。サービスを作るには、デーモン化なり、PIDファイルの作成なり、シグナルの処理なり、プログラムでやらないといけないことが多い。 Twisted フレームワークだと、サービスまわりの機能がありますが、 gevent ベースのサービスを作るには結構大変なので、 ginkgo というものが作られた。 ginkgo は Service クラスを提供して、そのクラスを継承して、サービスのことを実装するだけ。 簡単なウェブサービス まずは、WSGIベースの Hello World from ginkgo import Service from ginkgo.async.gevent import WSGIServer class HelloWorldWebServer(Service): def

  • Django アプリサーバ、gunicorn と fastcgi の比較

    概要 最近、会社では、fastcgi より、 gunicorn を使うのがどう? といわれました。gunicorn を触ったことない僕は fastcgi のロードテストも実際やったことなくて、メソッドについて、(prefork がいいか、 threadedがいいか) の読んでいたものを元にした推測しかできない状態で、知識足りないと思った。 gunicorn は何かというと、python で作られた WSGI に対応するウェブサーバーです。同期、非同期ウェブアプリ両方対応できますし、作りがよくてかなりスピーディーそうですし、Django アプリを簡単に組み込めますし、python で運用が楽というのがポイントですね。もちろん、エンドユーザーが直接 gunicorn に接続するのではなく、 nginx のローダーバランサーでプロクシーのが一般的だと思っています。 テストアプリケーション という

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