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booksとreviewsに関するlEDfm4UEのブックマーク (342)

  • 「The Non-Designer's Design Book」はエンジニア必読の書籍だった - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Python界の情弱です。もうかれこれ5年くらい「僕にウェブデザインのセンスがあったら、いやせめてデザインのセンスがあったらどんなによかったことだろう」と思っていたわけですが、半ば諦めていました。しかし先日同僚の@kotarokパイセンに勧められるがままに「ノンデザイナーズ・デザインブック」を読んだら、これが素晴らしい書籍で、もう一度僕にやれば出来るかもと思わせてくれたわけです。 ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版] 作者: Robin Williams,吉川典秀出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2008/11/19メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 58人 クリック: 1,019回この商品を含むブログ (102件) を見る 書が良いのは、多くのデザイン例があり、それも原則の適用後だけではなく、その前後でどれだけデザイ

    「The Non-Designer's Design Book」はエンジニア必読の書籍だった - YAMAGUCHI::weblog
  • モチベーション3.0を読んだ - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    モチベーション3.0(ダニエル・ピンク著、大前研一訳)を読んだ。 ツィッター向けのまとめ。 アメとムチは前世紀の遺物。「モチベーション3.0」によると、二十一世紀の職場では「自律性」「マスタリー」「目的」へのアップグレードが必要。277ページ カクテルパーティー向きのまとめ 『モチベーションの話となると、科学の知識とビジネスの現場にはギャップがある。ビジネスにおける現在の基ソフト(OS)は、外部から与えられるアメとムチ式の動機付けを中心に構築されている。これはうまくいかないし、有害な場合も多い。アップグレードが必要なんだ。科学者たちの研究成果がその方法を示している。この新しいアプローチには三つの重要な要素がある。一つは「自立性(オートノミー)」ーー自分の人生を自ら導きたいという欲求のこと。二番目は「マスタリー(熟達)」ーー自分にとっての意味のあることを上達させたいという衝動のこと。三番目

    モチベーション3.0を読んだ - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 【仕事術】『仕事は6倍速で回せ!』石塚孝一 : マインドマップ的読書感想文

    仕事は6倍速で回せ! 【の概要】◆今日ご紹介するのは、久しぶりの「ガチ」な仕事術のご。 著者の石塚孝一さんは「米国の大学を飛び級で卒業」し、29歳で「ロイター通信社最年少部長」、34歳で「マザーズ上場企業社長」等の錚々たる経歴をお持ちです。 アマゾンの内容紹介から一部引用。ありえない結果を出すために、まず動け! 「ビジネスの加速装置」を手に入れる60のヒント。 人生は思っている以上に短い。だから、6倍速で駆け抜けよう。 確かに、このメソッドが実践できれば、「6倍速」も可能かも!? いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.顧客に叱られて仕事を覚える 仕事を最速で覚えたいとき、一番詳しい人に教えてもらう方法の次に効果があるのは、顧客に叱られるという経験だと思う。誰でも、叱られたことは1度で覚える。それも上司より、顧客に叱られたほうが、より強烈に記憶に残るだろう。 私は悔しい思い

  • ついに文庫化! 『世紀の空売り』世界経済の破綻に賭けた男たち、マイケル・ルイス、東江一紀(翻訳) : 金融日記

    世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち、マイケル・ルイス、東江一紀(翻訳) The Big Short: Inside the Doomsday Machine, Michael Lewis このは、ここ10年ほどの金融のなかで、まちがいなくベスト3には入るできで、面白さでいったら、おそらくベスト1ではないかと思うです。 文庫化に当たり、僕が解説を書きました。 以下に、転載しておきます。 解説 藤沢数希 マイケル・ルイスは、1980年代後半にウォール街の帝王と呼ばれたソロモン・ブラザーズに、債券セールスとして新卒で入社し、そこで3年間ほど務めた。そして、1988年に、ルイスによれば「これといった理由もなく」辞めて、世界的なベストセラーとなる『ライアーズ・ポーカー』を書き上げた。 在籍時の社内の様子をすべて実名で、事細かに暴露し、当時のソロモン・ブラザーズの会長だったグッドフレンド

    ついに文庫化! 『世紀の空売り』世界経済の破綻に賭けた男たち、マイケル・ルイス、東江一紀(翻訳) : 金融日記
  • 「入門 機械学習」を献本していただきました - EchizenBlog-Zwei

    「入門機械学習」を献していただきました。ありがとうございました。 というわけで早速読み終わったので感想を書いておく。 機械学習の入門書ではない 書はタイトルから連想されるような機械学習に入門するような内容は書かれていない。一切数式は登場せずアルゴリズムはすべてブラックボックス化されている。では書はダメななのかというとそんなことは全くない。少なくとも「入門 機械学習」というタイトルに興味をもって書を手にとった人にとっては大変有益なだと思う。 大きなデータを扱って何かしたい人が最初に読むべき 繰り返すが書は機械学習の仕組みについては書いていない。仕組みはブラックボックスとして割り切ることで従来の機械学習の入門書が触れていない部分を非常に大きく扱っている。それは何かというと「汚いデータからどうやって機械学習の入力データを作るか」「機械学習の手法をどのように選択するか」「機械学習

    「入門 機械学習」を献本していただきました - EchizenBlog-Zwei
  • [書評]新しいウイルス入門(武村政春): 極東ブログ

    青少年向けに地球史・人類史・歴史をビジュアルにまとめた「137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの全歴史」(参照)を紹介するとき、私は「地球はどのように始まり、生命はどのように誕生し」と書いたが、書きながら、嘘をついているわけでもないが、同書には実は、生命誕生のプロセスについては実質記述がないことに気がついていた。地球史といってもよい同書なのに、しかも、おそらく重要なテーマであるはずの生命発生の謎について、ほとんど記述がないのはなぜか。定説が存在しないからである。 生命はどのように誕生したのか? これは通常、「生命の起源(Origin of life)」というテーマで議論される。実際にはもう少し限定されている。「生命の起源」というは、「神(創造神)が創造した、あるいは、生気といったような特異な生命実体がない」という前提から、つまり、「通常の物質からどのように生命が発生したのか」という問

  • 書評:「統計学が最強の学問である」、データをビジネスに使う人のための知識が凝縮

    「どんな分野の議論においても、データを集めて分析することで最速で最善の答えを出すことができる」。だから統計学が最強の学問である。著者は書でこう断言しています。 統計学が当に最強の学問かどうかは置いておくとしても、以前の記事「次の10年、「統計分析」こそテクノロジー分野でいちばんホットな職業になる」で書いたように、グーグルやマイクロソフトやそのほか多くの企業が統計に着目し優秀な人材を求めていることからも、現代における統計学の重要さは誰もが認めることでしょう。 なぜ統計学はそれほど強力なのか? そして、それをビジネスに活かすにはどうすればいいのか? 書はそれを、統計学の予備知識のないビジネスマンでも分かるように説明してくれます。 データをビジネスに使うための「3つの問い」 書は単に統計学を解説するのではなく、ビジネスの視点から統計学の有用性を説いているところに特徴があります。例えば著者

    書評:「統計学が最強の学問である」、データをビジネスに使う人のための知識が凝縮
  • 書籍代を大幅削減「その本、図書館にあります。」 - 着ぐるみ追い剥ぎペンギン

    【連絡】 2019/4/23 : 修正版でver2.23を公開しました。 Facebookページを作ったので、こちらで動向とコミュニケーションとっていければ。 ついついamazonを購入してしまう を紹介しているブログなどを読むと「面白そうだな〜」とついamazonでポチッと購入してしまいます。おかげで毎月、結構な額をamazon様に支払っています。 その対策として最近はamazonの「ほしい物リスト」にまず保存して、突発的欲求を抑えています。 そして、そのが「すぐにでも読みたいか?」「長く読みそうなものか?」などを考えています。 もし一度読んでみたいだけならば、近所の図書館にそのがネットで検索しています。 最近の図書館は大体どこもネットで書庫検索ができるようになっているので便利です。 ただし、図書館の検索システムは洗練されていないので非常に使いにくいです。20世紀で時間が止まっ

    書籍代を大幅削減「その本、図書館にあります。」 - 着ぐるみ追い剥ぎペンギン
  • 【データ分析】『統計学が最強の学問である』西内 啓 : マインドマップ的読書感想文

    統計学が最強の学問である 【の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読・気になる」の記事でも人気だった1冊。 サブタイトルとして「データ社会を生きぬくための武器と教養」とあり、なるほどそうだと感じいりました。 アマゾンの内容紹介から一部引用。あえて断言しよう。あらゆる学問のなかで統計学が最強の学問であると。 どんな権威やロジックも吹き飛ばして正解を導き出す統計学の影響は、現代社会で強まる一方である。 「ビッグデータ」などの言葉が流行ることもそうした状況の現れだが、はたしてどれだけの人が、その当の魅力とパワフルさを知っているだろうか。 私はぶっちゃけ「超文系人間」ですが、書に目を通しておいて良かったと思っております。 いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.統計的にあみだくじは端が当たりにくい 友人たちのクセなのか、人間心理の傾向なのか、両端の縦棒を先に選ばれたことはほ

  • 書評「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」 | jMatsuzaki

    物語は前作と同様に、夢破れそうな青年のもとに「ガネーシャ」というゾウの如き姿をした神様が現れるところから始まります。 副題に「貧乏神」とあるように、今回の主要テーマは「大好きなことをしてお金を稼ぐ方法」です。 夢を諦めきれずに会社を辞め、8年間も売れない芸人をやってきた貧乏芸人の主人公が「大好きなことをして生活する」ために最後の悪あがきを見せます。 この主人公が成長していく過程で、「大好きなことをして生活する」ために大切な教えが1つ1つ明かされていくのです。 今日は書の中で特に私の胸を打った箇所をまとめましょう。 締め切りを設ける 「大好きなこと」というのは、多くの場合「いつかやりたいこと」になりがちです。 それは他の締切のある仕事や人からの依頼事項に埋もれ、最も先送りされやすいものでもあります。 ですから、まずは「大好きなこと」に締切を設けることが大切です。 締切のあるオーディションに

    書評「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」 | jMatsuzaki
  • 【裏ワザ?】『弁護士に学ぶ!交渉のゴールデンルール』奥山倫行 : マインドマップ的読書感想文

    弁護士に学ぶ!交渉のゴールデンルール 【の概要】◆今日ご紹介するのは、現役の弁護士である奥山倫行さんによる交渉術の。 サブタイトルに「読めば身に付く実践的スキル」とあるのですが、リアル書店で立ち読みした際に、何気に開いたページの小見出しが「相手に無断で会話を録音しても大丈夫?」で、「こりゃ確かに実践的w」と納得しました。 アマゾンの内容紹介から。心理戦・情報戦に勝利する!誰でも簡単に習得して、すぐに応用できるノウハウを惜しげもなく開示。 私も交渉術のを結構読んで参りましたが、類書とはひと味違う1冊でした! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.やっかいな相手とは第三者がいる場所で会う Great hamburgers at IAD, Dec 23, 2008 / dionhinchcliffe なお、交渉の内容にもよりますが、暴力団のような反社会的勢力との交渉など、特に

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • より“良い”判断のため『意思決定理論入門』

    十年前、初めて買った年末ジャンボは、一等の番号と完全一致していた。 実は組違いだったのだが、問題はその後。一等組違いの十万円に味をしめ、毎回結構な額を買うようになる。当然かすりもせず、購入額の累積が十万を越えたあたりで期待値に気づく。以降、きっぱりやめてしまった。 文字通り「夢を買う」宝くじを、なぜ買ってしまうのか。合理的に考えるとワリの合わない賭けに、どうして乗ってしまうのか。書を読むと、不合理な選択をする理由が“合理的に”分かる。 もちろん「宝くじはバカに課せられた税金」と貶してもいい。だが、これによると、人は意思決定する際、自分が直面している確率を歪んだ形で認識しているように振る舞うらしい(プロスペクト理論というんだそうな)。 つまり、誰でも確率の計算はできるものの、必ずしもその通りに行動しないのが、“人”なんだそうな。自分では「正しく」判断しているつもりでも、「統計的な確からしさ

    より“良い”判断のため『意思決定理論入門』
  • 【話し方】『言いたいことは1分で! 10倍伝わる話し方』渡辺美紀 : マインドマップ的読書感想文

    言いたいことは1分で! 10倍伝わる話し方 【の概要】◆今日ご紹介するのは、ビジネスパーソンを対象に「10倍伝わる話し方セミナー」を開かれている渡辺美紀さんによる「話し方」の指南。 さすが、司会や講師の現場を数多く体験された方のTIPSだけあって、説得力がありました。 アマゾンの内容紹介から。ホウ・レン・ソウも、お願いも、やる気もギュッと短く伝えれば、相手を大きく動かせる。リピーター続出の人気講師が、3000人以上の指導経験から編み出した28のルールを全公開。 会話に困った時に使うと良い、と言われるあのキーワードが万能ではなかったとは!? いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.相手にとってうれしくないことを伝える時は「口頭+メール」で 「相手にとってうれしくないこと」は、メールで送ると、より否定的に伝わるものです。「この人のメール、ウザいな」と思われてしまったら、動いても

  • 『100万回生きたねこ』が神絵本だった : ゴールデンタイムズ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/27(木) 01:40:45.79 ID:Ly5hG/KG0 押入れから出てきたから今日久しぶりに読んだ 消防の頃は「ふーん」としか思わなかったけど 大人になって読んでみるとやばいあれはいい話だわ 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/27(木) 01:46:54.65 ID:0q/dLpL60 今読むと涙無くして読めんな 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/27(木) 01:49:15.28 ID:Ly5hG/KG0 ようつべにあった 読み聞かせ?だけど 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/27(木) 01:41:27.74 ID:sx2qGzY70 どんな話しだっけ? 5 :以下、名無しにかわりましてVIP

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  • 冬休みに行動経済学を勉強しよう : ECONO斬り!!

    経済学者 | 安田洋祐(やすだようすけ) のブログ。久々にデザインを変更しました!(2016年1月28日) 最近は経済学の様々な分野で、関連書籍のラインナップが充実してきました。その中でも、今年(特に下半期)は行動経済学【注】の出版ラッシュが目立っていたように思います。そこで、私自身が気になって購入した(一部の書籍は出版社の方々から頂きました。改めてお礼申し上げます!)書籍を以下でご紹介させて頂きます。 経済学に欠かせない一分野として、ようやく定着してきた感のある行動経済学。冬休みや年末年始のまとまった時間を利用して、一度格的に勉強されてみるのも良いかもしれません。かく言う私も、こういった新しい知見はできるだけ吸収しておきたいので、ぜひ1冊でも多く読みたいです^^ (「先延ばし」しないように気をつけないと… 苦笑) 【注】「行動経済学」が何かについては、私が担当しているイミダスの該当記事

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  • ワークシフト(Work Shift)を読んだ。 2012-11-25 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    仕事の世界の「古い約束事」とは? 『私が働くのは、給料を受け取るため。その給料を使って、私はものを消費する。そうすることで、私は幸せを感じる』342頁。 所得を増やし、消費を増やすという価値観だ。それが20世紀の大量生産、大量消費の価値観だ。 『過去二十年間の働き方や生き方の常識が多くの面で崩れようとしている。例えば朝九時から夕方五時まで勤務し、月曜日から金曜日まで働いて週末に休み、学校を卒業してから引退するまで一つの会社で勤め上げ、親やきょうだいと同じ国で暮らし、いつも同じ顔ぶれの同僚と一緒に仕事をするーーそんな日々が終わりを告げ、得体の知れない未来が訪れようとしている』4頁。 得体の知れない未来 その得体の知れない未来とはなんなのか。その未来にどのようにわたしたちは対応するべきなのか、そのヒントがある。 2025年頃をこのでは想定していて、様々なシナリオを提示しつつ、3つの働き方のシ

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  • 書評『Running Lean 実践リーンスタートアップ』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    『Running Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES)』をご恵投いただきました。ありがとうございます。 Running Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES) 作者: アッシュ・マウリャ,渡辺千賀,エリック・リース,角征典出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2012/12/21メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る 書は『リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす』でお馴染のエリック・リース氏が監修を努めるThe Lean Seriesの第一段としてオライリーより刊行された書籍(実際には原著第2版)の邦訳です。どうすればサービス開発をうまくやっていけるのかと、あれこれと思いを巡らせていた昨年末に「リーン・スタート

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  • Javaプログラマ必読の実践的テスト指南書『JUnit実践入門』レビュー - 矢野勉のはてなブログ

    2012-12-26 Javaプログラマ必読の実践的テスト指南書『JUnit実践入門』レビュー 渡辺修司さん著『JUnit実践入門』が発売されてからかなり経ってしまいましたが、実はこの、すこしだけレビューにも参加させてもらいました。私は結局少ししかご協力できなかったのですが、それでも献頂きました。レビュー段階からこれはいいになると思って、ぜひレビューを書こうと思ってましたが、遅れに遅れ、今になってしまいました。 JUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法 (WEB+DB PRESS plus)作者: 渡辺修司出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/11/21メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 238回この商品を含むブログ (19件) を見る この、私は読者としてプログラマとしてかなり助けてもらってますので、基的に褒めるところしかない

  • 「採用基準」伊賀泰代著を読んだ 2012-12-09 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    書は、『リーダシップの来の意味とその重要性を理解し、それを身につけることによって、自らのキャリアと人生を自分の手で切り開く』(240頁)意義を、様々な例をあげながら平易に解説している。 先日読んだワークシフトも書も自らの人生を自ら選ぶという、身も蓋もない当たり前のことをしつこく勧めている。それは、仕事の世界の「古い約束事」が崩壊しているからに他ならない。 『過去二十年間の働き方や生き方の常識が多くの面で崩れようとしている。例えば朝九時から夕方五時まで勤務し、月曜日から金曜日まで働いて週末に休み、学校を卒業してから引退するまで一つの会社で勤め上げ、親やきょうだいと同じ国で暮らし、いつも同じ顔ぶれの同僚と一緒に仕事をするーーそんな日々が終わりを告げ、得体の知れない未来が訪れようとしている』ワークシフト4頁。 著者は、マッキンゼーの採用担当マネージャーだった。採用したい人材像を正確に伝えら

    「採用基準」伊賀泰代著を読んだ 2012-12-09 - 未来のいつか/hyoshiokの日記