2012年10月8日のブックマーク (1件)

  • 心臓血管センター駅 - Wikipedia

    上毛線の乗客が増加していた1960年代中期、利用客の多い前橋寄りのうち、平野部から赤城山南麓の農村地帯へと登坂していく区間の上泉駅 - 大胡駅間には、交換可能な駅がなかった。この間の既存駅である赤坂駅・江木駅は、いずれも勾配途中の集落にある駅で新規の交換設備を設置しにくいことから、閉塞区間を短縮して列車増発を図るため、信号所として開設された。 設置当初の名称は、信号所北方の段丘上に位置し、1940年(昭和15年)に群馬県の教員保養所として開設、1962年(昭和37年)に「前橋病院」に改称された地域の基幹病院の一つだった当時の群馬県立前橋病院にちなむ。この地点は小渓流の寺沢川に沿った窪地を線路が東西に築堤で越える線形となっており、川の西岸付近は緩勾配で信号所を設置しやすい立地であった。 設置後はモータリゼーションによる乗客減少が進み、朝のラッシュ時間帯を除いてはあまり有効活用されていない時期

    心臓血管センター駅 - Wikipedia
    labeneko
    labeneko 2012/10/08