みんな大好きなピタゴラ装置ことルーブゴールドバーグ装置。複雑な仕掛けが次々と展開してぼくらを楽しませてくれる様子はいくら見ても飽きません。 このたびは映画に出てくるルーブゴールドバーク装置ベスト10をご紹介します。すばらしい装置が有名な映画にあるとは限らないんですよ。 では以下でその輝かしいベスト10動画をご覧ください。 ----- 10. 『ロボッツ』悪くないです。でもCGだからちょっとずるいというか。
ご存知グールドの「人間の測りまちがい」が嬉しい文庫化。この機会に全国民この本を読むといいと思うお。 本書の邦訳につけられた副題は「差別の科学史」。 ごく簡単に言うと本書は、科学が人種差別や階級差別・および差別的な政策にどのようにして理論的バックボーンを提供し、かつ、その研究自体もいかに差別の影響を受けていたかを丁寧に論じたもの。 言い換えよう。素朴なイメージでは政治とは無縁で、事実の探究・真理の探究を第一義としているはずの科学というものが、実は政治と相互に大きな影響を与えあっているということを、事実を元に論じた本だ。 グールドは論点を明確にするために、取り上げるケースを絞った。つまり、人間の知能というものが一直線にプロットでき、それが遺伝的に固定されているという主張を、19世紀からさかのぼって検討しているのだ。 グールドが巧みな点は(そしてこれは半ば科学史も専門にしているグールドの特徴でも
プロフィール マルコ フリーライター/BL研究家やってます。お仕事のご依頼、ネタのタレコミはメール、またはtwitterあてにお気軽に。お仕事について詳しくはこちら。 メールアドレスはma-cafe@hotmail.co.jp 書いている人のことがなんとなくわかる記事↓ 生きていく上でまったく知る必要のないボーイズラブの最新事情まとめ ダニに噛まれたと思っていた脇腹の傷が、とんでもない病気だった話 テニスの王子様は18年でどれだけインフレしたのか 【2008年6月13日】 散財.comのツンデレ機能が無駄にすごい SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)。 mixiの成功に続けとばかりに、たくさんのSNSが生み出されてきましたが、だいたいのSNSは独自性を打ち出すことに苦戦しているような状況です。 そんな中、mixiにはない機能で僕が注目しているのが「散財.com」。 何かというと、家
「こんな長いWebページ、まったく読む気がしない」。Webサイトを閲覧していてこんな経験をしたことは誰しもあるのではないだろうか。一方で、Webサイトを作る側にとっては、どこまでを1ページにまとめるかは常に悩むところだと思う。長いからといってむやみにページが分割されているのも考えもので、今度は「次のページへ」ボタンをクリックするのが面倒になり、ストレスがたまる。 CogniTom Academic Designが作った「bookreader.js」は、そんな悩みを解決してくれるかもしれない。bookreaderは、本や雑誌をめくるような感覚で、Webページの本文を横にスクロールさせるJavaScriptライブラリだ。 「bookreader.js」のWebサイト。サイト自体がbookreader.jsを使ったデモサイトを兼ねている。中央にある [<] [>] をクリックすると1ページずつ、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く