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2008年9月28日のブックマーク (14件)

  • ヘルベチカ - Wikipedia

    ラテン文字部分がHelvetica、駅名とその振り仮名は新ゴ Helvetica (ヘルベチカ) は、1957年にスイス人書体デザイナーのマックス・ミーディンガー(英語版) (Max Miedinger) とエドゥアルト・ホフマン (Eduard Hoffmann) が発表したサンセリフの欧文書体。簡素で落ち着いた書体でありながら説得力に富む力強さが特長で、用途を選ばない幅広い汎用性がある。現在最も使用される書体の一つとなっているほか、出版や広告の業界では必要不可欠な書体として知られる。 今日ではフォントとして誰でも手軽に利用でき、Macintoshでは オペレーティングシステム (OS) に付属する標準フォントの一つとなり、iOS(8以前)ではシステムフォントである。 「Helvetica」の名称は、ラテン語で「スイス」を意味するHelvetia(ヘルウェティア / ヘルヴェティア)の形

    ヘルベチカ - Wikipedia
  • 黒船が伝えた鋏造り、最後の伝承者 :: デイリーポータルZ

    以前、千葉の刃物屋さんで包丁の研ぎ方を習った話を記事に書かせていただいたのだが、その時に先生をやられていた北島さんは、「総火造り裁ち鋏最後の伝承者」なのだという。 研ぎ方教室の後にちょっと話を聞いてみると、一挺の鋏をつくるのにかかる時間はなんと丸一日。一日一善ならぬ一日一挺。ザ・スローライフ。 物の職人が一日かけて作るという鋏。その作り方を最初から最後まで見せてもらうことにした。 (玉置 豊) 総火造り裁ち鋏最後の伝承者、北島和男 夏のとても暑い日にやってきたのは、千葉県松戸市にある北島さんの自宅兼工房。そこは携帯の電波も入らない山の中とかではなくて、ごく普通の住宅街。まさかこんなところで鋏がつくられているとは誰も思うまい。 今日はここで撮影をしていただいた友人のカメラマンと一緒に、鋏作りの一部始終を見せていただく約束なのだ。

  • 大根は四次元から生える :: デイリーポータルZ

    なんという事でしょー、テーブルから大根が生えて居るではありませんか。暑かったらそう見えたのか、その時の僕には生えているように見えたのだ。 テーブルの板を突き破ってテーブルの下まで伸びる大根。その巨大な根に思いを馳せずにはおれなかった。しかしここはテーブル。大根が生えるにはいささか無理がないか。 そう思った僕は大根を床に置いてみることにした。 ■間違いない、生えている 床に置いた大根は、間違いなくそこに生えていた(様に見えた)。しかしいくらど根性大根としても、固い板を突き破って生えるのは無理がないか。ならばこういう見方はどうだろう?この大根は4次元境界面を突き破って生えているのだ。つまり、4次元大根。 今日はこういう妄想の話です。 4次元なので木の床だろうがコンクリだろうが関係ない。なら、他の場所にも生えるはずだ。そう思ったので、色んなとこに置いてみることにした。手始めはベランダだ。

  • 輪切って標本 :: デイリーポータルZ

    輪切りといえば南斗水鳥拳だが、輪切りになった人体標というのをはじめてみたときはずいぶんと衝撃を受けた。以来、すっかり標イコール輪切りなぼくなのだが、それならば、輪切りにするだけでなんでも標のようにみえるのではないかと思い、包丁を持ってうろうろしてみた。 (櫻田 智也) 輪切ってみた さて、いきなりではあるが、ぼくが「こうすれば標ぽくみえるのではないか?」と考えてつくってみた試作品第1号をご覧いただきたい。 これです。

  • @nifty:デイリーポータルZ: なんとかしてかめはめ波を出す

    「かめはめ波」という技がある。マンガ「ドラゴンボール」に登場する、体の前で両手の手首を合わせて手を開き、かけ声とともにエネルギービームを放出させる技だ。 構えのかっこよさ、威力のすごさといった魅力から、ドラゴンボールを知る男性なら真似したことのある人も多いだろう。それゆえ、かめはめ波が出るかどうかの検証は十分に行われているはずだが、たぶん誰も出せてない。 ああ、かめはめ波出したい。大人になった今もそう思う。 物を出すのは無理だが「かめはめ波的」なものならなんとかならないだろうか。そういうわけで、やってみました。 (小野法師丸) みんな出したい「かめはめ波」 とても人気のあるマンガである「ドラゴンボール」。2009年にはハリウッドで製作された実写版映画が公開される予定もあって、世界規模で有名なマンガと言っていいだろう。 その中に登場する技、かめはめ波。シンプルなポーズですごい破壊力のビーム

  • トートバッグで水を運ぶ :: デイリーポータルZ

    トートバッグが、そもそもは氷を運ぶものだったということを知る人は、この地球上にいったいどれくらいいるんだろう。 実際のところ、私もこのことを知らずにこれまでを生きてきた人間だ。 自分の無知を恥じるとともに、新しく得た知識をなにかに役立てたい、そういう願望がある日芽生えた。 その願望とはなにか、諸君は聞きたいだろうか。 ならば教えてあげよう。 トートバッグで水を運んでみたいと思い立ったのだ。 (text by 工藤考浩) 便利なエコバッグ 当サイトオリジナルのグッズを販売しているデイリーポータルZストアは、我々のサイトの数少ない収入源の一つなのだが、それとにとどまらず、サイト運営自体にも直接役立ってさえいるのだ。 たとえばオンデマンドストアでTシャツに次ぐ主力商品のオリジナルプリントエコバッグ。 編集部もサンプルとして一つ所有している。 編集部に所有されるこのエコバッグが、日々の仕事の上で欠

    labocho
    labocho 2008/09/28
  • 職人が作る手作り電球とは :: デイリーポータルZ

    ネットで調べごとをしていたところ、手作りで電球つくっている会社というのを見つけた。さらに調べると、その電球には数々の職人の技が生きているということらしい。 昨日までべつだん電球には興味がなかったのだが、電球と職人技、一見ミスマッチに思えるこの組み合わせで、俄然興味がわいてきた。ぜひとも取材させてください! (text by 石川 大樹) なぜ手作り電球なのか 僕がネットで見つけた手作り専門の電球会社とは、荒川区にある細渕電球さん。なぜ電球を作るのに、機械ではなく手作りなのか。それは機械より人間の手ほうがうまくできるから。えっ、うまくできるってなにが?それは職人さんの技を見てもらいながらご説明しましょう。さっそく、工場見学スタート! フィラメントの取り付け 細渕電気さんの得意技は、極小電球づくり。ということで、冒頭からいきなり超緻密な作業が始まる。 まずは電球のフィラメントを、フィラメントを

  • ポリバルーンで風船細工(デジタルリマスター)

    1975年生まれ。千葉県鎌ヶ谷市在住。好き。人生においての目標はべたことのないものをひとつでも多くべること。旅先ではまだ見ぬ珍味に出会うため目を光らせている。 前の記事:にモテモテになれるマシーンを作りたかった > 個人サイト 晴天4号 Twitter (@hosoi) 1チューブ30円 この固いチューブが懐かしい。自分はこれが大好きだった。子供の頃にこんなに沢山あったらさぞかし幸せだったろうと思う。 トラバルーン?まあいいや。 最近のは色つきなんですね。この匂いがなつかしすぎる。 最初はゆっくりと吹く。ああ、このセメダイン臭がたまらなくノスタルジック。 海馬を刺激されながら、そーっと息を吹き込んでいく。 幼稚園くらいの時は、ガムのように噛んで怒られたっけ。 大人になっても緊張します。 ここ。ストローを外すのがむずかしい。 完成。あれ、たのしいぞ。 今も昔も変わらぬたのしさ ものす

    ポリバルーンで風船細工(デジタルリマスター)
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 名著!「日本人の英語」

    東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊」で第5位。 特に京大のセンセが、「英語質がわかると言っても過言ではない」とか、「全学共通科目の英語なんぞ 100 年続けても、この1冊には適うまい」といった最大級の賛辞を贈っている。 著者はマーク・ピーターセン。明治大学経済学部の助教授(当時)。新入生の「異様な英語」から、修士や博士論文に出てくる「イライラする文」までを、達意な「日語」で説明してくれる。なぜ「異様」なのか、そしてなぜ「イライラ」するのかを理解するとき、英語の壁を一つ越えるだろう。 そういうわたし自身、単語をつなげたり拾ったりするだけなので、心もとない。次の例文は簡単なくせに面白い「読み」ができる。 a) Last night, I ate chicken in the backyard. b) Last night, I ate a chicken in

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  • フィクションとノンフィクションがせめぎあう「戦争の悲しみ」

    ヴェトナム戦争を、ハリウッド映画で知ったつもりの頭に、ガツンと一撃。 オリバー・ストーンやコッポラ、キューブリックだけじゃない。カチアートを追跡してその狂気に交ざり、おとなしいアメリカ人のダブスタに戸惑い、輝ける闇を覗き込んで震えた――が、これらはレイプする側か、現場を視姦する立場から描いたヴェトナム戦争。 反面これは、蹂躙される側から描いた抗米戦争。投下される爆弾と流れる血の量はハンパじゃないので気をつけて。空爆と空襲の違いは、片方が一方的に圧倒的なところにある。あんまりな描写にフィクションとして扱いたくなる。キャタピラにこびりついた人肉が腐りきって辟易し、河に入って戦車を洗車するくだりは見た人にしか書けない。 「…中でハンドルを握ってると、その感じがピンと来る。地面の小高くなっているとことか、木の切り株とか、倒れた煉瓦塀とかに乗り上げるのと全然違うぜ。あっ、こいつ間違いなく人間だ、人間

    フィクションとノンフィクションがせめぎあう「戦争の悲しみ」
  • ネットワーク帯域を節約するプロキシ·Toonel.net MOONGIFT

    インターネット上に存在するメディアが増加し、情報もオンライン上に載せることが増え、ネットワークの帯域はどんどんと削られてしまっている。ネットワークが高速化していようとも、動画などの大容量のデータが流れ続ければ帯域がいくらあっても足らなくなるだろう。 ネットワーク帯域をセーブする それは普段の高速化されたインターネットではなく、モデムしかない環境やPHSを使った接続などで実感するかもしれない。細い帯域をできるだけ有効活用してくれるのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するフリーウェアはToonel.net、zlib圧縮を使った通信圧縮プロキシだ。 Toonel.netはプロキシとして動作するソフトウェアだ。Javaで作られており、Windows/Mac OSX/Linux/Solaris/Sonyエリクソン/Windows Mobileなどで動作する。起動したら、設定に従ってプロキシを指定すれば

    ネットワーク帯域を節約するプロキシ·Toonel.net MOONGIFT
  • Flashで作られたページを紹介してもらいやすくする工夫

    自動車メーカーのウェブサイトは Flash で作り込まれていて 綺麗だったりかっこよかったりするのも多いが、 そういうのは特定のページにリンクを張りにくい。 現在表示中のまさにこの画面にリンクしたいのに と思ってそのページの URL を貼っても、 Flash 内で操作をしないと そこまでたどり着けないことが多いから。 その点、日産自動車のサイトは よく考えられていると思う。 例えばこれを書いている時点で フェアレディ Z のトップページ URL は http://www2.nissan.co.jp/Z/Z33/0801/index.html だが、そのページの下部にはこんな表示がある。 そして例えば Flash 上の「Type F」というボタンをクリックすると アドレスバーの URL はそのままだが ページ固有の URL が変わった。 フラッシュのページごとに URL が割り振られていて

    Flashで作られたページを紹介してもらいやすくする工夫
  • 追いかけてますメソッド

    何かやってて手が空かないときに 「いま作業に追われてます」 「対応に追われているところです」 と言いそうになるけど、 これをできるだけ避けたいと思っている。 美女に追われるならともかく、 作業や対応に追われるというのは あまり気持ちのいいもんじゃないので。 追われるんじゃなくて 追いかける側に立ってみたら 「いま結果を追いかけてます」 「改善策を追いかけているところです」 状況もやってることも変わらないのに 急に勇ましい感じになる。 これだ。

    追いかけてますメソッド
  • 驚異的なバランス感覚で目を疑うような積み方をする石のアート

    形も大きさも違う石や岩をバランスだけで上に積み重ねるパフォーマンスアート。あまりにもできすぎているため、画像加工したものか、何かトリックがあるのではないかと疑ってしまうほどにすごい光景となっています。 ちょっと風が吹いただけでもバランスが崩れてしまいそうですが、一度積み上げるとなかなか崩れないようです。 詳細は以下から。 A-stone-ishing: The artist who balances heavy rocks on top of each other | Mail Online 接触部分がほとんどないのになぜか崩れない。 異世界の風景のようです。 製作者のBill Dan氏。積み上げるときは完成時のイメージを持たずに行うとのこと。 石だけでなくレンガも積み上げます。 も乗せられる。 Bill氏の元にはあまりにも多くの疑いの声が届くため、トリックがないことを説明するのに疲れて

    驚異的なバランス感覚で目を疑うような積み方をする石のアート