Web Componentsとは Web Componentsというのは、その名の通りHTMLのコード片をコンポーネント化するための規格だ。もともとHTMLはリッチアプリケーションを作るためのプラットフォームではなかったので、複雑な構造を管理する機能に欠けていた。そこで、Googleを中心にHTMLでコンポーネントを扱う技術の標準化が進められることになった。 Web Componentsの構成要素 Web Componentsは以下の4つの仕様から成り立っている。 HTML Templates HTML Imports Shadow DOM Custom Elements それぞれ独立した仕様なので、開発規模などに応じて、必要なものを選択しよう。 対応状況 現状で対応しているのはBlinkエンジン(Chrome, Opera)のみにとどまる。Firefoxも一部機能に対応しているが、フラグ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く