2024年3月18日のブックマーク (2件)

  • 世界最大の携帯電話メーカーだったNokiaはなぜ没落してしまったのか?

    by Nicolas Nova フィンランドに社を構える通信端末メーカーのNokiaは、2011年まで世界最大の携帯電話メーカーでした。しかし、その後は低迷してしまい、2013年にMicrosoftに買収され、記事作成時点では通信インフラ設備の製造が主要事業となっています。なぜ世界最大の携帯電話メーカーだったNokiaが衰退してしまったのかについて、通信解析ソフトを開発するTextQueryが公式ブログで解説しています。 Nokia Made Too Many Phones https://textquery.app/2024/02/06/nokia-made-too-many-phones/ Nokiaはフィンランド系スウェーデン人の鉱山技師だったフレドリク・イデスタムによって1865年に設立されました。設立当初のNokiaは製紙に使うパルプ工場を営んでいましたが、事業が拡大するにつれ

    世界最大の携帯電話メーカーだったNokiaはなぜ没落してしまったのか?
    lafont
    lafont 2024/03/18
  • わが道を貫いたトヨタの「先見性」 明らかになってきたEV・脱炭素の「欺瞞」

    このところ、電気自動車(EV)に関するネガティブなニュースが増えてきた。国際投資アナリストの大原浩氏は、EV化推進を含む「脱炭素」の欺瞞(ぎまん)が明らかになってきたと強調する。大原氏は緊急寄稿で、いまの日にとって必要なのは「脱炭素」ではなく、石油や天然ガスなど「炭素=化石燃料」だと強調する。 筆者が「人権・環境全体主義者」と名付ける人々が声高に主張する「人権尊重」「全面EV化」「脱炭素」などの主張は欺瞞に満ちており、「特定の人々」の利益になっても、日や世界の「ほとんどの人々」の利益にはならないことが暴かれるようになってきた。 「脱炭素」は、いまだにその必要性が科学的に証明されているとはいえないが、「EV化推進」に至っては電気のかなりの部分が化石燃料によって発電されているという「不都合な真実」に対して見て見ぬふりだ。 日政府が「EV化推進」に舵を切るなかでもハイブリッド(HV)やエン

    わが道を貫いたトヨタの「先見性」 明らかになってきたEV・脱炭素の「欺瞞」
    lafont
    lafont 2024/03/18