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ブックマーク / web.gekisaka.jp (23)

  • 苦悩を吐露した守田英正の悲痛な叫び「考えすぎてパンク」「もっといろいろ提示してほしい」 | ゲキサカ

    [2.3 アジア杯準々決勝 日 1-2 イラン エデュケーション] 主力選手からの悲痛な叫びだった。前半28分に先制点を決めた日本代表MF守田英正(スポルティング)は「ちょっと苦しい展開が長かった。(得点は)たまたま僕が決めただけで、それ以外は仕事ができなかった」と、逆転負けでのベスト8敗退に肩を落とした。 ロングボールを徹底し、空中戦からセカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃につなげようとするイランの戦いぶりは、十二分に日を研究したがゆえだった。グループリーグ第2戦のイラク戦(●1-2)と、相手の狙いもスタジアムもスコアも同じ。「イラク戦に近いというか、相手は相当イラク戦を見ながら分析してきたと思う。自分たちが(イラク戦で)露呈した弱みに対して、チームとして修正できたかというと、そうではなかった」。チームとしての課題を克服し切れていなかったと率直に振り返った。 「あの状況を作られる

  • 伊東純也のアジア杯途中離脱が白紙に!! 協会方針が突如急転「残す方向で改めて調整する」契機は選手の声 | ゲキサカ

    サッカー協会(JFA)は1日、同日に予定していたMF伊東純也(スタッド・ランス)の日本代表チーム離脱を白紙とした。日サッカー協会(JFA)の山昌邦ナショナルチームダイレクターが同日夜(日時間2日未明)、カタール・ドーハで報道陣の取材に応じ、「残す方向で改めて調整するということになった」と説明。2日に専門家を交え、再度協議する予定だと明かした。 伊東の性加害疑惑を伝えた週刊誌報道を受けての離脱決定から数時間後、JFAの決断は突如一転した。 山ダイレクターは現地時間1日夜、緊急に行われた取材対応の冒頭で「(離脱決定後に)今回のアジアカップにあたってどう戦うかという議論を深めた」と説明。その際に離脱を伝えた選手たちから「共に戦いたい」という意見が出たといい、MF遠藤航主将を中心とした「ほぼ全て」の選手の意見を聞いた結果、田嶋幸三会長との相談の末に「伊東選手を残す方向で改めて調整すると

  • J3降格圏と低迷の金沢、事務所に驚きの通報「選手がコーラ飲んでる」…クラブOB「対応に苦労します」 | ゲキサカ

    ツエーゲン金沢のOBで現在はクラブスタッフを務めている辻尾真二氏が4日、自身のX(旧ツイッター/@tsujitail)でとある通報を受けたことを明かした。 金沢は32試合を終えてJ3降格圏の21位と低迷している。辻尾氏もこの状況から「色々なご意見ある事は承知しております」と受け止めているが、「選手がコーラ飲んでる」という“細かすぎる“通報がクラブ事務所に届いたという。これには同氏も「やめて頂きたいです」とコメントし、「クラブスタッフも対応に苦労します」と吐露している。 辻尾氏の投稿には多くのファンが反応。「凄いクレームだ」「そんな事をスタッフに言わせないで」など、辻尾氏を思いやる意見が続出している。また、オーストラリアでプレーするMF梅鉢貴秀は欧州選手権の会見でクリスティアーノ・ロナウドがコーラを撤去して話題になった件と絡め、「C・ロナウドとは契約してませんけど?」と引用ポスト。コーラを飲

  • Jリーグが秋春制移行案を初公表!! スケジュールなど概要判明、年内に正式決議へ | ゲキサカ

    Jリーグは25日、理事会後に記者会見を開き、秋春制へのシーズン移行案を報道陣に公表した。 Jリーグでは今月、一部メディアによってシーズン移行が検討されていることが報じられていたが、リーグ側が方針を明かすのは初めてとなった。Jリーグによると、シーズン移行の検討は「外部環境の変化の変化をきっかけに、日サッカーにとって最適なカレンダーを考える」ためとしている。 外部環境の変化とはAFCチャンピオンズリーグが次回大会の2023-24シーズンから秋春制に移行することに加え、25年からのクラブW杯の制度変更、26年からの国際Aマッチウインドーの変更(現行の9月2試合、10月2試合→9〜10月4試合)、創設が見込まれるクラブ大陸王者大会(仮称)の影響を指すという。 またJリーグによる移行後のスケジュール案も判明。開幕が「7月最終週〜8月1週ごろ」、閉幕が「5月最終週〜6月1週ごろ」と想定した上で、「1

  • W杯デビュー戦はミスマッチに苦しんだ久保建英「サッカーのフォーメーションってこういう時のためにあるんだなと」 | ゲキサカ

    [11.23 カタールW杯E組第1節 日 2-1 ドイツ ドーハ/ハリファ] ドイツ相手に劇的な逆転勝利を収めた日本代表だったが、MF久保建英(ソシエダ)はシステム変更のあおりを受ける形でハーフタイムに途中交代し、不完全燃焼のワールドカップデビューとなった。それでも試合後は理路整然と自身のプレーを振り返り、「ワールドカップなんて毎試合ヒーローが変わるし、前半は僕も含めて当に苦戦したのは事実なので、交代はしょうがない」と断言。すでに4日後のコスタリカ戦に照準を合わせていた。 所属先のソシエダでレギュラーポジションを掴み、9月のドイツ遠征から左サイドハーフのファーストチョイスに上り詰めた久保。指揮官の信頼は揺らぐことなく、カタールW杯初戦でもスターティングメンバーに抜擢されたが、強度の高いドイツに圧倒されるまま、ほとんど存在感を発揮することができなかった。 原因となったのは相手の布陣とのミ

  • 吉田麻也が五輪無観客開催に覚悟の訴え「もう一度真剣に検討してほしい」 | ゲキサカ

    [7.17 キリンチャレンジ杯 U-24日 1-1 U-24スペイン ノエスタ] U-24日本代表の主将DF吉田麻也(サンプドリア)が東京五輪の無観客開催についてアスリートとして思いの丈を語り、「真剣にもう一度検討していただきたいと心から思っています」と有観客の再検討を訴えた。 この日、神戸で行われたスペイン戦はサポーターが詰めかけたが、大会は無観客での開催となる。吉田はテレビインタビューで「無観客…は残念ですね」「なかなかアスリートがコメントを発することが難しい状況」などと話している途中で放送が途切れたが、その続きをオンライン会見で熱弁した。 「これはたぶん後で怒られますけど…」と切り出した吉田は「実際、(アスリートが)どっちのコメントをしても叩かれるような状況は個人的には間違っていると思う」と述べ、以下のように持論を展開した。 「五輪を開催するにあたって国民の税金がたくさん使われて

  • “ビースト”林大地が吼える! U-24日本代表初招集で初ゴール「FWなので決め切るのが責任」 | ゲキサカ

    [3.29 SAISON CARD CUP 2021 U-24日 3-0 U-24アルゼンチン 北九州] “ビースト”が大きく雄たけびをあげた。U-24日本代表初招集のFW林大地(鳥栖)が前半45分に代表初ゴール。拮抗状態を打ち崩し、勝利に貢献した。 26日の敗戦では終盤に投入され、活躍できなかった林。しかし29日の第2戦では先発入りを果たし、最前線でチャンスを作った。そして前半45分、DF瀬古歩夢のロングフィードに反応すると、相手GKと1対1に。相手のタイミングをずらしながら右足シュートを放ち、しっかりとゴールネットを揺らした。 大阪体育大から昨シーズンにサガン鳥栖に加入し、J1リーグで活躍を続ける林。今回の招集はMF堂安律(ビーレフェルト)が不参加となったため、追加での初招集となっていた。試合後のフラッシュインタビューで「すごく嬉しいのが一番です」と結果を残した喜びを語る。 愛称であ

  • ネイマールが酒井宏樹に差別発言か「クソみたいな…」 | ゲキサカ

    パリSGのFWネイマールがマルセイユのDF酒井宏樹に対し、人種差別的な発言を行った疑惑が浮上している。スペイン『エル・パルティダソ・デ・コペ』が伝えた。 13日に開催されたフランス・リーグアン第3節でパリSGに1-0で勝利したマルセイユ。終盤に乱闘が起こり、両チーム合わせて5人が退場する大荒れのゲームだった。 ネイマールはDFアルバロ・ゴンサレスの後頭部を殴ったとしてレッドカードを受け、2試合の出場停止処分。試合後にはA・ゴンサレスから人種差別を受けたと訴えていたが、自身も同様の疑いがかけられているようだ。 同メディアは公式ツイッター(@partidazocope)で「マルセイユは、ネイマールが酒井宏樹を『クソみたいな中国人』と呼んだことを証明するいくつかの映像を押さえている」と言及。事実であれば、ネイマールにさらなる処分が科される可能性もある。 ●海外組ガイド ●フランス・リーグアン20

  • 関係者からは悲痛な供述「来たことを心底後悔」「死んだ方が楽だと思うことすら…」 | ゲキサカ

    Jリーグは4日、湘南ベルマーレのチョウ・キジェ監督のパワハラ疑惑について、弁護士4人で構成する調査チームの報告書を報道陣に公開した。パワハラに当たる言動が「多数存在した」と認定した報告チームは、チョウ監督によるさまざまな暴言をまとめている。 日サッカー協会とJリーグは匿名の通報があった今年7月以降、専門の調査チームを組成し、チョウ監督を含む関係者約60人に対して面談やヒアリングを実施。音声や映像といった客観的な証拠が少なく、聞き取り資料を中心に調査が進められたが、「供述内容の具体性・明確性・迫真性、供述態度、背景事情」を慎重に検討した結果、記載された言動があったと認定するに至った。 ①スタッフに対する行為 今年7月に行われた福島キャンプ、チョウ監督はボール拾いや水分補給を行っていたスタッフに対して「当に使えねえな」「お前らは遊んでる。遊ぶんだったら外にいろ」と伝えた。また、そのうち一人

  • クロアチアDFが試合中にレッドブル摂取…FIFAが制裁金780万円 | ゲキサカ

    国際サッカー連盟(FIFA)の懲戒委員会は6日、クロアチアサッカー協会(HNS)に7万スイスフラン(約780万円)の制裁金を科すと発表した。許可されていない飲料を摂取したためで、現地メディア『nogometplus』はDFデヤン・ロブレンがレッドブルを飲んでいる映像を指摘している。 問題となったのは決勝トーナメント1回戦のクロアチア代表対デンマーク代表の一戦。試合は1-1で迎えたPK戦の末にクロアチアが勝利していた。 FIFAは1978年からコカ・コーラとのオフィシャルスポンサー契約を結んでおり、ロシアW杯では『パワーレード』というエナジードリンクが冠に掲げられている。独占契約のため、大会期間中はピッチ周辺で他社製品の飲料を摂ることは認められていないという。 処分が発表された後、どのような行為が問題になったのかを問う声が上がっていたが、現地メディアが一つの映像を公開。そこにはリバプールのク

  • 軽傷強調の本田は泰然自若「ミスの何が悪いのか」 | ゲキサカ

    あくまで軽傷を強調した。前日21日は別メニュー調整だった日本代表MF田圭佑(パチューカ)だが、22日の練習にはスパイクを履いて参加。練習後、報道陣の取材に「問題ないです。あと2日あるけど、いい準備をしたい」と、24日のW杯グループリーグ第2戦・セネガル戦(エカテリンブルク)を見据えた。 後半25分から途中出場した19日のコロンビア戦(2-1)で痛め、試合後は足を引きずるような仕草も見せていた。「両方の打撲」と、両太腿を打撲したことを明かしたうえで、「大したことないです」と強調した。 過去2大会のW杯では全7試合に先発していた田だが、コロンビア戦は自身初のベンチスタート。それでも途中出場から3分後に左CKから決勝ゴールをアシストし、存在感を見せた。データサイト『オプタ』によると、3大会連続のアシストはアジア人初の記録だったが、田自身は「1目のシュートをダブったほうが悔しい」と、後半2

  • “疑惑のFK”で失点した日本、『ビデオ判定』は何故なかった? ロシアW杯GL第1節・VAR全事例集 | ゲキサカ

    ロシアW杯から新たに導入されている『ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)』制度は、出場全32チームの初戦16試合を終えて、計4回の介入が行われてきた。だが、まだまだルールが周知されていないのも事実。ここでは全ての事例を見ながら、グループリーグ第1節を振り返ってみたい。(第2節はこちら) VARはビデオモニターを見ながら試合を追い、必要に応じて主審に助言を行う審判、またその制度のこと。一般には『ビデオ判定』とも呼ばれている。今大会では、モスクワの別会場に集まった国際主審4人が担当しており、①得点②PK判定③一発退場④人違いの4要素に関するものについて、「明白かつ確実な誤り」があれば判定に介入することになっている。(詳しくはこちら) ここまで介入があったプレーの内訳は、②PK判定が3回、③一発退場が1回。①得点に関しては、ゴールラインテクノロジー(GLT)という別のシステム(2014年ブ

  • 国際試合の“奇跡”再び…西野朗監督「柴崎がよくゲームメイクしてくれた」 | ゲキサカ

    [6.19 ロシアW杯グループリーグ第1節 日2-1コロンビア サランスク] 再び“奇跡”を起こした。初めてのW杯に臨んだ日本代表の西野朗監督はコロンビア代表との初戦で2-1での勝利をおさめた。相手DFが前半3分に退場し、そのPKで先制点を奪ったのが大きかったが、そんな“幸運”も22年前と同じ。試合後インタビューに応じた指揮官は、力強い表情でテレビカメラの前に立った。 「落ち着いて選手たちが入ってくれて、先制できたのがリズムをつくれた要因だった」(西野監督)。開始直後、FW大迫勇也の突破から、こぼれ球を拾ったMF香川真司のシュートが相手DFダビンソン・サンチェスのハンドを誘発。これでサンチェスは退場となり、前半6分のPKを香川がしっかり決めた。 西野監督にとって、国際試合に臨むのは1996年のアトランタ五輪以来。“マイアミの奇跡”として語り継がれる初戦ブラジル相手の1-0勝利は、相手DF

  • FW田中達也とMF田中達也が2ショットを公開、それを田中達也氏もリツイート | ゲキサカ

    ロアッソ熊のMF田中達也は1日、自身のツイッター(@t_ttaattuu)を更新。アルビレックス新潟の元日本代表FW田中達也とのツーショット写真を公開した。 熊は1日、J2第7節で新潟と対戦し、3-1で勝利した。熊の田中は「ホームでの勝利は最高」と白星を喜びつつ、「PKを与えてしまったことは反省点ですが、また次も勝てるように全力で頑張ります」と次節への意気込みを語った。 また、新潟に所属する田中とのツーショットも掲載。「小さい頃から憧れていた田中達也選手と写真を撮っていただきました」と喜びを語り、「緊張して顔がガチガチになってるけど笑」と元日本代表でもある田中との邂逅を振り返った。「田中達也の名前に恥じぬようにもっともっと頑張ります」と語っている。 一方で、“3人目”のミニチュア写真家・田中達也氏も2日、自身のツイッター(@tanaka_tatsuya)で熊の田中のツイートに言及。

  • 2か月前にFW田中達也と会えたMF田中達也、ついに田中達也氏とも接触成功 | ゲキサカ

    ミニチュアアーティストの田中達也氏は5月31日、自身の公式ツイッター(@tanaka_tatsuya)を更新し、同姓同名のロアッソ熊MF田中達也(@t_ttaattuu)とのツーショット写真を投稿した。 田中は田中氏が熊県内で行っていた個展に来場したという。田中氏は「田中達也バンザイ!笑」と投稿。これには田中も反応し、「また見に行けることを楽しみにしてます!試合観戦もよろしくお願いします!!」と返信している。 田中は今年4月1日、J2第7節のアルビレックス新潟戦の際、同じく同姓同名のFW田中達也と初対面。「小さい頃から憧れていた田中達也選手と写真を撮っていただきました」と述べ、田中氏がリツイートしたことで話題となっていた。 ★日程や順位表、得点ランキングをチェック!! ●2018シーズンJリーグ特集ページ

  • 現役20年でたった1ゴール…下手なのにプロで稼ぎ続けた“詐欺師FW”の手口がすごい | ゲキサカ

    ストライカーでありながら20年間で記録したゴールはわずかに「1」。それでも引退まで世間をだまし通し、プロで稼ぎ続けた伝説の選手がいた。 米『アトラス・オブスキュラ』によると、その選手はブラジル人のカルロス・カイザー氏。貧困から脱出するべくプロの道を目指したカイザー氏は、ボタフォゴの下部組織を経て1979年にメキシコのプエブラFCに入団したが、実力が足りずに数か月で退団。ただ、その後も3〜6か月の短期契約ながらさまざまなクラブを渡り歩き、プロとして20年間プレーした。 カイザー氏がプロ生活を維持するために仕組んだ手口は多岐にわたる。まずは、有名選手たちに取り入り、彼らに気に入られることで他クラブに推薦してもらうというシンプルなもの。当時はまだ過去のプレー映像を見ることはできず、クラブのスカウトは有名選手のアドバイスを信じてカイザー氏と契約を結んでしまっていたようだ。 さらに入団後もカイザー氏

  • 5大会ぶり準々決勝敗退も大仁会長はアギーレ監督の続投を明言 | ゲキサカ

    [1.23 アジア杯準々決勝 日1-1(PK4-5)UAE シドニー] 日本代表は23日、アジア杯準々決勝でUAE代表と対戦し、1-1のまま突入したPK戦で敗れた。1996年大会以来、5大会ぶりのベスト8敗退となった試合後、日サッカー協会の大仁会長が報道陣の取材に応じ、ハビエル・アギーレ監督の去就に関し、「続投か?」と聞かれ、「そうです」と答えた。 ベスト8という結果については「私は考えてない。技術委員会が分析すると思う」と指摘。「十分やってくれた。いいチームだった」と総括した。 アギーレ監督が八百長疑惑で告発が受理されたとのスペイン報道があったことを受け、大会後に説明するとしていたことについては「受理が確認されてから説明すると言った。まだ確認されていない」と話すにとどまった。 (取材・文 西山紘平) ▼関連リンク アジア杯2015特集

  • 日本代表、9月のベネズエラ戦に無効試合の可能性…武藤、柴崎の初ゴールも取り消しか | ゲキサカ

    9月9日に日産スタジアムで行われた日本代表対ベネズエラ代表戦が無効試合として扱われる可能性があるようだ。FIFA公式サイトではすでに無効試合の表記である「AWD」と表示されており、日が3-0で勝利したことになっている。 ハビエル・アギーレ監督を迎えて2戦目としてベネズエラと対戦した日は、後半6分にFW武藤嘉紀のAマッチ初ゴールで先制。同点とされて迎えた同22分にはMF柴崎岳がこちらもAマッチ初ゴールで勝ち越しに成功したが、同26分に再び失点し、2-2で引き分けた。 問題となっているのはベネズエラFWサロモン・ロンドンが、日戦の直前に行った韓国代表戦でレッドカードを受けて退場処分となっていたことによるもの。来であれば、退場となった試合の次の試合は出場停止となるが、ロンドンは日戦にも先発出場。後半36分までプレーしていた。 もしこのまま無効試合ということになれば、武藤と柴崎の初ゴール

  • 原専務理事が語ったW杯の敗因とアギーレ氏招聘の経緯 | ゲキサカ

    サッカー協会は24日、日本代表の新監督として元メキシコ代表監督のハビエル・アギーレ氏(55)を招聘することが決まったと発表した。同日午後の理事会後、原博実専務理事兼技術委員長が記者会見を行い、グループリーグ敗退に終わったブラジルW杯の敗因を総括したうえで、アギーレ氏招聘に至るまでの経緯を語った。 以下、記者会見要旨 ●原博実専務理事 「7月1日に技術委員会を開き、これまでにいろんな検証をしてきた。現段階の総括について、技術委員会や強化担当者会議、J1、J2、J3の実行委員会で説明し、今日の理事会でもプロジェクターを使って説明した。2010年の南アフリカW杯からの4年間が一つの大きなテーマで、準備期間を含めたブラジルW杯、そして2018年のロシアW杯に向けて今後どうやっていくか。そのうえで、次の日本代表監督をどう考えていくか。大きく4つに分けて総括した。 2010年の南アフリカW杯では、

  • 宮本恒靖のW杯分析「アジア勢は縦に速いサッカーに対応できなかった」 | ゲキサカ

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