タグ

ブックマーク / www.jas-audio.or.jp (2)

  • 私が思うエポックなハイレゾ10作品(山之内正) - 日本オーディオ協会 創立70周年記念号

    徹底したこだわりが感じられる音質、仕様、装丁の作品を厳選してチョイス CDラックと同じようにミュージックサーバーのフォルダーを整理するつもりだったが、現実はそうはいかず、たんにアルファベット順に並んでいるだけだ。今回、私的なエポックとみなせる音源を選ぶために普段使いのサーバーの中身をあらためて見直したら、時代の節目でよく聴いていた楽曲が50タイトルほど候補に上がった。それを再度吟味して絞り込んだのが別掲の10作品だ。 Title1 『Exotic Dances from the Opera/大植英次指揮ミネソタ管弦楽団』(Reference Recordings) WAV 176.4kHz/24bit ※DVD-ROM<HRx> Title2 『ヘンデル:メサイア(ダブリン初演版)/ジョン・バット指揮ダニーデン・コンソート』(Linn Records) FLAC 88.2kHz/24bit

    私が思うエポックなハイレゾ10作品(山之内正) - 日本オーディオ協会 創立70周年記念号
  • 2012年「音の日」記念講演より「緊急地震速報チャイムの誕生秘話」

    4 JAS Journal Vol.53 No.2(3 月号) 1. はじめに 東日大震災は 2011 年 3 月 11 日の午後 2 時 46 分過ぎ、 NHK から発信された 「チャラン チ ャラン」というチャイムとともに始まった。研究室で学生たちと打合せをしていたときであった が、その時は「久しぶりに聞いたな」と、一瞬その音に感慨を覚えた。しかし、その被害は時間 が経つにつれて想像を絶する甚大なものだと分かり、メディアはそれから悲惨な被害状況を報道 し続けた。 学生の一人がたまたま被災地の出身で家族がそこに住んでいたことから、ツイッターを使って 必死になって安否の情報を探していた。その学生が「先生の作ったチャイム音がツイッター上で 大変なことになっている」と言ってきた。ツイッターには「あの不気味な音は誰が作ったのか」 、 「ゴジラと関係があるらしい」 、 「そういえばゴジラといえば

  • 1