6月22日にKADOKAWA代表取締役社長に就任した夏野剛氏が「マンガの過激な性表現」の見直しを行う方針であると話したことで話題となっている。ABEMA TVで報道された番組上で少年誌の表紙に使用された水着グラビア写真がエロすぎるという話題からこの発言が出る流れになったようだ(ABEMA(該当する発言は29分頃から)、ABEMA TIMES、Togetter)。 具体的に発言内容は以下の通りとなっている。 グラビアよりも過激なマンガが日本は溢れている。で、それも含めてよくGoogleとかAppleの審査に通らないんですよ、日本のマンガとかって。だから、それも含めてちゃんと、どこまではやっぱり公共でいいんだけど、どこからはダメというのを、やっぱりもう一回このネット時代にふさわしく、ちょっと基準を作り直さないといけないのかなと感じますが、僕がいる出版業界は自由派、自由派ばっかりなんだけど、なん