駅の「入場券」は、乗車以外の目的で改札内に入るためのきっぷです。一般には乗客の送迎などの用途で使われるものですが、小田急電鉄では2016年3月から全駅で、ある条件のもとで使用された場合に限って入場券の返金を実施しており、一定の利用者のニーズを満たしているといいます。 【写真】入場券を使ってでも利用したい? 「ロマンスカーカフェ」 入場券が返金される条件とは何でしょうか。また、どうしてそのような対応を始めたのでしょうか。小田急電鉄 CSR・広報部に聞きました。 ――入場券で改札内に入った人が返金を受けられる条件とは、何なのでしょうか? まず、改札内の店舗で会計をされる際に入場券をご提示いただきます。その場で入場券に店舗の利用証明を押印いたしますので、改札から出場される際に駅係員にその券面を提示いただければ、入場券ぶんの金額を返金させていただきます。 また、対象となる改札内店舗にはコインロッカ
アメリカでは現地時間の3月11日から、サマータイムと呼ばれるdaylight saving time(デイライト・セービング・タイム)が始まりました。欧州では導入している国も多いですが、日本は現在実施していません。 日照時間が長い夏の間、標準時間を繰り上げるこの制度はどのように誕生したのでしょう。時の研究家、織田一朗氏の連載第6回は年間で8か月間にも及ぶ「米国のサマータイム」を取り上げます。 夏の間だけ、標準時間を繰り上げるサマータイムが、3月から欧米で始まる。欧州のサマータイムは3月の最終日曜日(25日)から10月の最終日曜日(28日)までの7か月間だが、米国では、2007年にさらに1か月間拡大されたので、何と1年の3分の2がサマータイムとなる。 サマータイムは、夏冬で日照時間の差の大きい地域ほど効能が高まるので、日本は「適地」と言えるが、日本では一向に実施する気配もない。戦争直後の占領
ウイリアムズF1チームのロバート・クビカは、最新世代のグランプリカーがあまり好きになれないようで、現行のマシンは明らかにオーバーウエイトであり、ダイエットの必要があると苦言を呈した。 ハロの導入で、2018年、F1マシンの最低重量は引き上げられた 「まず最初に感じたのは、クルマの重さだった」と、クビカはアウト・モーター・ウント・シュポルトに語っている。 「少なくとも、あと60kgくらいは軽くしてほしい。低速コーナーでは、バスを運転しているみたいなフィーリングなんだ」 現在のF1と10年前のマシンの比較をさせるには、クビカは持ってこいのドライバーだ。2011年に起きたラリー中の事故で、F1ドライバーとしてのキャリアを奪われるまで、彼はBMWザウバーやルノーでグランプリを戦っていた。 「当時の最低重量は605kgで、どのクルマも50kg近くバラストを積んで、それに合わせていた。タイヤのライフも
近年、健康志向が高まり、“マッスル・ブーム”が盛り上がっている韓国。体を鍛える女性も増えているが、そのロールモデルとなっているのがソン・ソフィだ。 ミス・コリア慶南大会で「美」部門グランプリに輝いた経歴を持ち、韓国最大のマッスル大会『マッスルマニア』のビキニ部門でも1位を獲得。その美貌とスタイルに憧れる韓国女性は数多い。 最近は、SNSに写真をアップするだけでニュースになるほどだ。 (参考記事:大胆水着写真も!!「アップルヒップ」を持つ”新鋭マッスル女帝”ソン・ソフィに視線集中!!) 韓国のスポーツ参加率まで変えた“マッスル美女”ソン・ソフィ自身も、その反響の大きさを日々実感しているという。 「SNS上で、ファンからコメントをもらうことも増えました。印象的なのは、ある講習会で、ミス・コリアや『マッスルマニア』での経験を話した後に、私の話に影響を受けて、“自分も何かに挑戦してみようと思いまし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く