タレントの平野ノラが番組撮影中に尾てい骨骨折したことが27日、分かった。 テレビ朝日によると、平野は「183村秘境旅~こんな田舎がアルか否か!?~」(5月13日放送予定)のロケで、24日に宮崎県内で滑り台を体験する撮影中に臀部(でんぶ)から着地し、痛みがあると訴えた。病院で診察を受けた結果、尾てい骨骨折で全治1カ月と診断された。ゆっくりなら歩行は可能だという。 テレビ朝日は「ロケの際にスタッフによる安全への配慮が十分でなく、平野ノラさんがケガを負われたことを大変申し訳なく思っております。深くお詫びするとともに、平野ノラさんの一日も早い回復をお祈り申し上げます。また同種事故の再発防止を徹底してまいります」としている。
今日午前から行われている「2018南北首脳会談」。首脳会談本番に先立つ挨拶で、金正恩氏は「対決の歴史に終止符を打ちに来た」と明かした。「脱北者」との言及も行うなど、積極的な姿勢を示した。 首脳会談冒頭の対話を全文紹介午前9時半、韓国の文在寅大統領と北朝鮮の国務委員長は、板門店の軍事境界線を挟んで握手した。11年ぶりとなる南北首脳の出会いだった。その後、両首脳は儀仗隊を査閲した後、会談場に移動した。午前の会談は10時15分から12時まで約100分間行われた。 この内容は午後2時半現在、まだ明らかになっていない。現在明らかになっているのは、首脳会談冒頭の対話部分だけだ。この両首脳の対話を全文訳でお伝えする。 文大統領:ここまでどうやって来られましたか。 金委員長:早朝に車で開城(ケソン)を通ってきました。大統領も朝早く出発されたのでしょうね。 文大統領:私の方はわずか52キロしか離れていないの
和菓子の老舗「虎屋」が、明治24年創業の木版画工房の「竹中木版 竹笹堂」(京都市下京区)の協力で企画展を開催。喫茶「虎屋菓寮 京都一条店」(京都市上京区)で、木版画とお菓子、その歴史が同時に楽しめる。 【写真】ポップな版画や、木版画の道具なども展示 かつて掛紙やお菓子のラベルなどに木版画を使っていたという「虎屋」。今回の『竹に虎 見てたのし、使ってよろしい商業版画』展について、京都管理部文化事業課の相田文三さんは「木版画は美術品というイメージがありますが、商業印刷として注目してみようと企画しました」と、話す。 会場では「虎屋」が所蔵する版木から再現した版画、大正時代に四条に出店していた茶菓舗「虎屋」のお品書きなどを紹介。さらに「竹笹堂」の仕事道具、商業印刷として製作した掛紙、うちわなども展示し、風合いを生かしたデザインのおもしろさ、お菓子の歩みが、木版画を通じて伝わってくる内容に。 今回の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く