クルーズ、UBS AG London Branchを割当先とする新株予約権を発行…総額150億円の資金調達に クルーズ<2138>は、この日(2月20日)、UBS AG London Branchを割当先とする第9回及び第10回新株予約権を発行すると発表した。発行する新株予約権の数は1万2818個(1個につき100株)で、第9回が当初は7800円、第10回が1万5600円で、当初行使価額で全て権利行使されれば、クルーズは手取概算額で150億円を調達する見通し。発行価額は総額2300万円となる。 同社では、国内外におけるソーシャルゲームやEコマース、ネイティブアプリの加速度的な成長に向けて、積極的にM&A、資本・業務提携、知的財産権の取得などを促進し、テレビCMなどの大規模なプロモーションについても積極的に取り組んでいるが、こうした取り組みを財務面でサポートするための機動的な資金調達を行う、