2019年8月7日2020年5月29日 通常の関数では異なるセルの背景色を変えるまでしか出来ませんが VBAを使用すれば異なる箇所の文字を赤く強調することまで可能です。 これにより何処が異なるのかの調査をより効率的に実現できます。 A5~B19に比較したい文字列を並べC2の「実行」ボタンを押下してください。 相違点があれば赤字で強調されます。 半角数字の場合、'や書式設定で文字列にする必要があります。 (数値セルだと文字色変更が機能しません) B2に数値を大きくすると、もっと多くの行数を対象に比較を行うことが可能です。 コード Option Explicit Sub StrDifEmphasis() Const Str1StartSetCell As String = "A2" ' 文字列1の開始セルの設定セルを指定 Const TargetCountSetCell As String