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oracleとlogに関するlamichのブックマーク (6)

  • Oracle運用の基本「ログ」を理解しよう

    というファイル名で作成され、初期化パラメータbackground_dump_destで指定されたディレクトリに出力される追記型のファイルです。 以下が、アラート・ログに出力される主な内容です。 -Oracleのバージョン -OS とそのバージョン情報(注) -インスタンスの起動・停止、そのモード -起動時にデフォルト以外の値が設定された場合のパラメータ -バックグラウンドプロセスのPID -表領域の追加など(物理構成の変更) -ログスイッチの発生 -エラー番号とそのエラー名、およびその詳細が記録されているトレースファイルの出力情報 注)プラットフォームおよびバージョンによりOS側の情報については出力されない場合があります。 Thu Jun 12 14:47:07 2008 Starting ORACLE instance (normal) LICENSE_MAX_SESSION = 0 L

    Oracle運用の基本「ログ」を理解しよう
  • データベース・セキュリティの実装 第2回 ログの取得と監査設計のポイント | Oracle 日本

    Pick Upテクノロジー データベース・セキュリティの実装 第2回 ログの取得と監査設計のポイント 連載の1回目では、アクセスコントロールと権限管理について取り上げた。今回は想定外のアクセスがなく適切な権限管理ができているかを確認し、また万が一の事故発生時には事故原因を究明するために利用するログと監査について取り上げる。 ■監査の意義 一般的に監査は以下の目的で実施される。 権限管理の実装に関する問題の検出 不審なアクティビティの調査・検出 不正行為をおこなっていない証明 不正行為の未然予防(心理的障壁) コンプライアンス要件への対応(監査レポート提出など) 監査というと不正をチェックするものとの認識が多いと思うが、その他にも管理者や社員の身の潔白を証明するためにも利用できる。とくに大きな権限を持つ管理者は、Database Vaultなどを利用した管理者自身の権限の制限(厳格な職務分掌

  • Oracleで流したSQLのログを取得できますか?

    OracleSQL実行痕跡は以下に示すものの中にあります。 ただし、それぞれの設定レベル、保存方法によって、参照できる範囲は変わります。 1.オンラインREDOログとアーカイブログ オンラインREDOログはすべてのOracleデータベースに存在します。 ですが、そのREDOログのサイズとシステムのアクセス量によって保存期間は変化します。アーカイブログ設定しておけば、古いREDOログはアーカイブとして吐き出されます。 これらは#1の方がおっしゃったLOGMINERで実行済みSQLを調査することができます。 アーカイブログモードになっているかどうかは、下記で確認できます。 SQL> select log_mode from v$database; また、どのアーカイブログファイルを調査するかは下記を参照すれば良いと思います。 SQL> select name,to_char(completi

    Oracleで流したSQLのログを取得できますか?
  • データベースコンサルタントのノウハウちょい見せ 私が使うSQL文の捕まえ方&実行計画取得方法(後編)

    各種インフラ技術(OS、ストレージ、ネットワーク)やオラクル製品といった話題を取り上げます。著者は小田圭二、「門外不出のOracle現場ワザ」、「絵で見てわかるOracleの仕組み」、「絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク」などの著作もあります 前回に引き続いてSQL文の捕まえ方&実行計画取得方法です。 その0から3は、前編に載せています。 ●その4 statspackから捕まえる 注:snapのレベルは6以上がお勧めですからね! 例:execute statspack.snap(i_snap_level=>6); この方法は、過去のある時点のSQLの実行計画を確認するために 便利な方法です。「昨日遅かった」とか、「前土曜日のバッチが 遅かった」といった調査において力を発揮します。 statspackやAWR(有償オプション)によって、過去のある時期の DB全体の稼動状況を確認でき

  • Statspackスナップショットの取得・削除コマンド | Oracle使いのネタ帳

    Statspackは自動取得も可能 Oracle データベースでは、取得済みスナップショットの確認や 手動/自動での取得、対象レベルの指定も可能。その方法を紹介する。 Statspackの手動取得コマンド デフォルト以外のレベルでスナップショットを取得するには、 引数に i_snap_level を追記する。 デフォルト SQL> execute statspack.snap ※ レベル5でスナップショットが作成される レベル6指定 SQL> execute statspack.snap(i_snap_level=> 6) ※ 実行時のみレベル6で取得される Statspackの自動取得コマンド 日付の演算で一定時間毎に取得することも可能。 1時間毎 execute dbms_job.interval(<ジョブ>, 'sysdate+(1/24)'); 10分毎 execute dbms_

    Statspackスナップショットの取得・削除コマンド | Oracle使いのネタ帳
  • データベースコンサルタントのノウハウちょい見せ 私が使うSQL文の捕まえ方&実行計画取得方法(前編)

    各種インフラ技術(OS、ストレージ、ネットワーク)やオラクル製品といった話題を取り上げます。著者は小田圭二、「門外不出のOracle現場ワザ」、「絵で見てわかるOracleの仕組み」、「絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク」などの著作もあります ※いただいたコメントを採用させていただきました。「 and a.sql_child_number = b.child_number」を追加しています。 今回は、私がよく使う、実行されたSQL文の捕まえ方、およびSQL文の実行計画取得方法をご紹介します。長いので前編と後編に分けます。今回は前編です。 まず、「v$sql_planから実行計画を表示する」方法を簡単に紹介し、その後、「実行されたSQL文の捕まえ方」を説明します。 ●その0 v$sql_planから実行計画を表示する。 どの方法でも大体使える、v$ビューからの実行計画の表示方法です

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