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議論に関するlamrongolのブックマーク (2)

  • 「二酸化炭素の濃度は大気組成の0.03〜0.04%しかないのに、これで地球の平均気温が左右されるなんてとても納得できない」という人に、どのようにこの原理を説明しますか?

    回答 (10件中の1件目) 原理を説明する以前でしょう.「二酸化炭素の濃度は大気組成の0.03〜0.04%しかないのに、これで地球の平均気温が左右されるなんてとても納得できない」という議論は logical fallacy にすぎません (というより logical ですらなくて,これは石器時代人の呪術のようなものとして数字をこねくりまわしているにすぎない,と言うべきでしょう).もし,この fallacy に固執して,これに納得できない,というのなら,「シアン化物は体重との重量比でわずか 0.0054% の経口摂取で死に至る」ということも,当然とても納得できない,と思うので,試しに飲んで...

    「二酸化炭素の濃度は大気組成の0.03〜0.04%しかないのに、これで地球の平均気温が左右されるなんてとても納得できない」という人に、どのようにこの原理を説明しますか?
    lamrongol
    lamrongol 2024/03/05
    "「シアン化物は体重との重量比でわずか 0.0054% の経口摂取で死に至る」"
  • 「ナチスは良いこともした」という虚妄 通説「アウトバーン建設 = 失業率低下」もほぼ間違いだった | Merkmal(メルクマール)

    一般的にナチスが行った「良いこと」を俎上に載せながら、「それは当に良いことだったのか」を確かめる。アウトバーン、フォルクスワーゲンなどについても言及する。 今回紹介する小野寺拓也・田野大輔『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(岩波書店)は、すでに話題を集めているで、このタイトルを耳にしたことがある人も多いだろう。 タイトルから「ナチスは「良いこと」もしたのか?、いや、そうではない」という反語の命題を読み取り、 「ナチスの行った「絶対悪」の前では、いかなる行為も「良い」とは認められない」 という主張を行っているだと想像する人もいるかもしれないが、ポイントはタイトルに「検証」という言葉が入っているところにある。 書は、「ナチスも「良いこと」をした」というときにあげられる行いを俎上(そじょう)に載せながら、「それは当に良いことだったのか」ということを確かめていった内容になる。 ナ

    「ナチスは良いこともした」という虚妄 通説「アウトバーン建設 = 失業率低下」もほぼ間違いだった | Merkmal(メルクマール)
    lamrongol
    lamrongol 2023/08/28
    ナチスを絶対悪と決めつけて異論を許さない空気はおかしい。原爆投下を絶対悪と決めつけて異論を許さない空気はおかしい。
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