Web Directions Conferences WebデベロッパやWebデザイナに対して開発やデザインで利用する技術などについて実施した調査の結果がThe State of Web Development 2010 - Web Directionsとして公開された。2008年に一度実施されており、2年ぶりに実施された2回目の調査となる。詳しい質問内容と2008年に実施した結果との比較はState of Web Development 2010 Resultsに掲載されている。調査に参加したユーザのほとんどが米国、オーストラリア、カナダ、英国のユーザであり、日本の現場を反映しているかどうかは不明。しかし、世界的なひとつの傾向として参考になる。 State of Web Development 2010の主な質問事項 どこの国で暮らしているか。 職業は開発者か、デザイナか、それ以外か。