2008年5月15日のブックマーク (4件)

  • 【7】片っぱしから描写して思考力を鍛える:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「家を出てから、局に着くまで見えるものすべて徹底的に描写しろ。声を出せるところでは声に出し、そうはいかない電車の中では頭の中でしゃべり続けろ」。これは、私が新人アナウンサー時代の研修で出された課題の1つだ。 「お言葉ですが、毎日同じ道を同じ時間に出社すると、同じことの繰り返しになるんじゃないですか? 」。勇気ある同期の女子アナが、実に真っ当な質問をしてくれた。すると先輩が言った。 「同じものを何十通り、何百通りに表現するのがしゃべりのプロだ。見えないものを見えるように伝えるのがラジオアナの仕事だ」 片っぱしから描写すると思考力がつく 私はその日から「見えるもの片っぱしから描写法」を実践してみた。このトレーニングは、千ノックのように反射神経、持久力など「しゃべりの身体能力」を高めるのに役立った。それ以上にありがたかったのは、物の見方と表現力、そして思考する力を鍛えてくれたことだ。 私はこの

    lapis
    lapis 2008/05/15
  • 関数型ゲームプログラミング - Radium Software

    Programming in the 21st Century - Purely Functional Retrogames James Hague 氏は 80 年代からのキャリアを持つベテランのゲームプログラマー。昔はフルアセンブリでゲームを組んでいた氏も,今はひょんなことから Erlang でプログラミングしていたりする。 そんな氏が今回挑むのは,「純粋関数型ゲーム」。破壊的更新 (destructive update) を一切使わずにパックマンを作ってみよう,ということなのだけれど,命令型 (imperative) プログラミングに慣れた人にしてみれば,まるでパズルの世界になってしまっている。 一般的なプログラマーが,仕様書に目を通したとき,頭の中に浮かんでくるのは,ステートのかたまりと命令の連なりなんじゃないかな。それは,プログラマーの頭が命令型プログラミングに慣れてしまっているか

    関数型ゲームプログラミング - Radium Software
    lapis
    lapis 2008/05/15
  • 家族は安全保障になるか - raurublock on Hatena

    内田樹の研究室の週末婚?を読んで。哲学・精神論的には、いろいろと考えさせられる話ではあった。でも現実問題として考えると、送り返さざるを得んだろなあ。これには、「結婚や家族に対する考え方」という観念論よりも、「純粋に手が足りない」という物理的な問題が大きく響いてくると思う。 週末婚? (内田樹の研究室) 例えば、週末婚配偶者の一方が病気になったり、失職した場合に、他方の配偶者はこれにどう対応するのであろう。 (中略) 昔、あるインディペンデントな夫婦を知っていた。 夫婦それぞれ仕事を持ち、相当な年収を得て、お互いを束縛せずに、異性関係を含めてかなり自由に活動していた。 そういうのもありなのかしらと私は眺めていた。 そのがあるとき病気になった。 脳内出血で意識を失ったのである。 しばらく植物人間状態が続いたあと、夫はを実家に送り返した。 荷物みたいに。 お互いを束縛しない自由な夫婦というの

    家族は安全保障になるか - raurublock on Hatena
    lapis
    lapis 2008/05/15
    しかし結局困ったときには手近にいる人しか役に立たないという話もある。むしろ「遠くの親類より近くの他人」という格言をどう再構築できるかというほうが大事なのではないか。
  • ララビアータ:『靖国』異論 - livedoor Blog(ブログ)

    シネ・アミューズで、『靖国』を見る機会があった。評判になっているものなので、あまり見る気がしなかったのだが、友人に誘われ、また別の用事もあったので、出かける事にしたものだ。 映画を見終わっての私たちの会話。 「どうも少し長すぎるね」 「刈谷さん(靖国神社の刀鍛冶)はなかなかいいね。特にあの顔がいい。あれは、旧きよき日人だな」 「それに対して、小泉純一郎は軽いね」 「一方、昭和天皇は、なかなか存在感あるね」 「でも、あのお話は空疎だな」 「それはしょうがないでしょ」 「あのアメリカ人(靖国の前で星条旗を掲げながら、小泉首相支持のプラカードを掲げている人)は、いかにもアメリカ人らしい。」 「いかにも、あの場とチグハグでね」 こんな取りとめもない会話をしながら、会場を出ようとしたら、隣にいた若い女性がわれわれの方を向いて、「劇場内で勝手な感想話しないで下さい」と言った。何とも面らう話であるが

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    lapis 2008/05/15