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2022年1月11日のブックマーク (5件)

  • 法律に抵触する疑いなどで契約解除された銀盾Vtuber夢乃リリス

    の公式からの契約解除発表当日に中の人さやまぐ(夢乃リリスとしてデビュー前のアカウント)名義で、 謝罪配信を行って「箱に問題はなかった。自分の落ち度」と表明させるのはなかなか新しいなと思った。 「法律に抵触する疑いのある行為」 「重大な契約違反行為」 「虚偽の申告」 「秘密保持契約に違反する行為」 で契約解除が決まっている状態で夢乃リリスとして卒業(謝罪)配信を行わせるのは難しく、 かといってプロダクション側からだけの一方的な通告だけが見えるような展開も好ましくない。 (実際に公式発表時点ではプロダクション側からの発表だけだと判断できないという声も多かった) それを、これまでは表向きは「無関係」とされながらも「公然の秘密」となっていた 中の人のアカウントで謝罪配信を行わせることで、 ・のリプロ(夢乃リリスの所属していたプロダクション)は外部からの印象の回復。 ・さやまぐ(元夢乃リリス)は謝罪

    法律に抵触する疑いなどで契約解除された銀盾Vtuber夢乃リリス
  • のりプロ所属「夢乃リリス」契約解除のお知らせ | のりプロ 公式サイト

    いつものりプロを応援いただき、誠にありがとうございます。 突然のご報告となりますが、2021年12月末日を以ちまして、所属タレント「夢乃リリス」とのマネジメント契約を終了したことをお知らせいたします。 下記の行為が認められたことが理由となります。 ・法律に抵触する疑いのある行為 ・重大な契約違反行為 ・虚偽の申告 ・秘密保持契約に違反する行為 人及び弁護士も交えて協議を行ってまいりましたが、弊社としてマネジメントを継続することが困難と判断いたしました。 夢乃リリスYouTubeチャンネル、Twitter日より順次閉鎖してまいります。 また、この件に関しまして、個別の問い合わせには回答できかねます。 事務所及び各所属演者への問い合わせはご遠慮いただけますようお願いいたします。 これまで夢乃リリスを応援し、ご支援くださった皆様には大変申し訳なく、 心からお詫び申し上げます。 何卒ご理解と

    のりプロ所属「夢乃リリス」契約解除のお知らせ | のりプロ 公式サイト
  • プロジェクト・マネジメント・システムは存在しうるか | タイム・コンサルタントの日誌から

    「マネジメント・システム」という言葉には普通、二種類の用法がある。方式・体系としてのマネジメント・システムと、ITとしてのマネジメント・システムである。前者の類例には、「品質マネジメントシステム」などがある。いわばルールと手順の体系であって、それ自体は全てを紙ベースで進めても構わない。

    プロジェクト・マネジメント・システムは存在しうるか | タイム・コンサルタントの日誌から
  • else 句に「// 何もしない」コメントを書く意味について

    確かに、パッと見で 「なんだこれ?」 になりますね。 意味のないコメントとして else 句ごと削除してしまって良さそうにみえます。 しかし、実はこの「何もしない」コードは、 プログラミング(理論)的に面白い側面を持っている ので、簡単に記事にまとめてみたいと思います(記事中では Swift に似た擬似コードを使用します)。 キーワード if 式、網羅的パターンマッチ、参照透過、副作用、モナドと単位元 else 句が省略できる条件 例えば、次のコード例を考えてみます: let array: Array<Int> = ... var positiveArray: Array<Int> = [] // var = 可変変数 for x in array { if x > 0 { positiveArray.append(x) } else { // 何もしない } } ここでは array か

    else 句に「// 何もしない」コメントを書く意味について
  • 大嫌いな父を見殺しにしてしまった話

    私は父が大嫌いでした。 末っ子の私は末っ子あるあるなのか、あまり幼少期の写真もなく、家族で旅行に行ったのもベビーカーで東京ディズニーランドに行ったのが最後だった。シンデレラ城の前で撮った古びた写真を見せられ、ほらみんなでディズニーランドに行ったんだよ。なんて母に言われても覚えているわけもなく、羨ましいという気持ちが膨らむばかりでした。 誕生日ひとつとっても、兄達は母手作りのアンパンマンのケーキと一緒に写った写真も残っていてズルい。私の誕生日なんて写真どころかケーキがないことだってあった。それも全部、父が悪い。父がギャンブル好きで借金まみれなのが悪いのだ、と思っていました。休みの日は寝るかパチンコか競艇か。たまに家族サービスをしてくれることもありますがそれは稀なことでした。 そんなこんなで家計は火の車なので私が小学校中学年の頃から母は働きに出るようになりました。最初は日中働いていた母も、稼ぎ

    大嫌いな父を見殺しにしてしまった話