2009年12月12日のブックマーク (1件)

  • 大仕事を終えてほっとしたとき、実は病気にかかりやすいらしい | ライフハッカー・ジャパン

    2009年も残すところあと3週間。年末年始の休暇前で仕事も忙しくなりがちな上、忘年会やクリスマスなど、プライベートでもイベントが目白押し。「体調を崩している場合ではない!」と気を張っている方も多いかもしれませんね。しかし、むしろこの緊張状態が緩んだときこそ、体調を崩しやすいという研究結果が発表されました。 メディカル系ブログメディア「WebMD」では、ストレスホルモンと体の免疫システムの関係について、米UCLAの研究チームの研究結果を紹介しています。 身体がストレス状態になると、ストレスホルモンが分泌され、免疫システムを刺激。これにより、病気に対する免疫が強くなるそうです。一方、いったんストレス状態から解放されると、ストレスホルモンの分泌も少なくなり、免疫システムの反応も徐々に鈍く...。すると、呼吸系の感染症、インフルエンザ、偏頭痛、皮膚炎、抑うつといった症状が表れることが多いとのこと。

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