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あとで読むと生物に関するlatteruのブックマーク (327)

  • 『植物にいい言葉をかけるときれいな花を咲かせるんですか?』への田中修先生の名回答

    2016年7月22日のNHKラジオ第一放送午前の「夏休み子ども科学電話相談」で質問した女の子に,甲南大学の田中修先生が名回答。

    『植物にいい言葉をかけるときれいな花を咲かせるんですか?』への田中修先生の名回答
  • 卵の殻を割ってから孵化させたスーパー高校生に世界中が注目

    子供の頃、もしかしたらひよこが孵るかもしれないと思い、卵を温めた経験がある人もいるのではないだろうか。最近、日の高校生が一度殻を割った卵を孵化させることに成功したとして世界的な注目を集めている。 注目されているのは、千葉県にある生浜高校の生物部「チームピヨちゃん」。可愛い名前から受ける印象とは正反対に研究は格的である。 ▼まずサランラップの一部を伸ばす。 ▼卵を割ってあらかじめサランラップの伸ばしておいた部分に入れる。 ▼被せたサランラップに穴をあける。 ▼孵卵器の中へ入れる。透明なカップの中で成長の過程を観察することができる。 ▼心臓が形成された。 ▼1週間後、胚盤が徐々にひよこへ変化している。 ▼体が完成していく。 ▼足が出来上がっていくのが分かる。 ▼21日目には体のほとんどの部分が出来上がる。そして… ▼生徒の横を元気に走り回るひよこ。 ▼さらにうずらの殻無し孵化の実験では、日

    卵の殻を割ってから孵化させたスーパー高校生に世界中が注目
  • 尿がそこから出るのかっていう違和感

    増田なら誰か答えてくれそうだから、このところの俺の疑問を書く。 動物の体って、有機物からエネルギーを取り出せるようになってるのマジですごいと思う。神が進化させたとしか思えない。 それで、使われなかったものは排泄物として捨てられるようになってる。これも当たり前だけどよく考えるとすげえ。 で、水分と固形物を分けて捨てるのも良い発想だと思うんだよ。ただ、水分を捨てるのだけは生殖器のとこ使うじゃん。あれがなんか違和感あるの。 そんなうまく出来てんのに、水分の排泄はそこ使うの?っていう違和感。わかんないかな。 尿は不要な水分捨てる、浸透圧の調節とかの機能がある。 それならそれ用のとこがあってもいいのに、そして固形物の便はケツから出るのにさ。生殖器から出んの?って思うわけ。 生殖器の中で管が分かれてんのは知ってる。でもどっちかにまとめるなら機能的にケツのほうじゃね? なんか動物の身体ってうまくできてん

    尿がそこから出るのかっていう違和感
  • 「最強生物」クマムシ、衝撃のDNA構成が判明

    クマムシは驚くべき能力の持ち主だ。渇水などの過酷な状況でも生き抜くことができる。(PHOTOGRAPH BY ROBERT PICKETT, VISUALS UNLIMITED/CORBIS) 水生の無脊椎動物であるクマムシは地球上で最もたくましい動物と考えられている。緩歩(かんぽ)動物と総称されるこの小さな生物は、凍えるような寒さや長期の渇水、大量の放射線に耐えられるだけではない。知られている限り、真空でも生き延びられる唯一の動物だ。(参考記事:「宇宙生物学とクマムシと私」) この目に見えないほど小さな怪物の体は何でできているのだろう? クマムシは存在自体が驚きだが、この疑問の答えも衝撃的だ。 さまざまな生物のDNAをミックス 11月23日付の科学誌「米科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された論文によると、クマムシには全体の17.5%にも相当する大量の外来DNAが含まれているという。

    「最強生物」クマムシ、衝撃のDNA構成が判明
  • 「電気を食べて生きる微生物」の何がスゴイか判らない全ての人へ! : おち研

    理化学研究所(理研)チームが電気をエネルギー源とする細菌 電気合成独立栄養生物のプロセスを明らかしました。電気を直接取り込み有機物を合成・増殖するとのことです。既存研究との違いをJAMSTEC高井研先生に伺いました。 理研をはじめとする共同研究チームが、このほど電気をべる細菌についてプレスリリースを発表しました。 電気のみがエネルギー源となる環境で有機物を合成し、細胞が増殖したというのです。(注:ここで「ほへ?」と思った方は巻末のまとめを先にご覧ください) へー、スゴイ、そうなんだ! …ん、待てよ?(눈_눈) でも、なんかこの話デジャブ。 理研発表の「電気で生きる細菌」の概要 理研プレスリリースによると、電気mgmg細菌の概要は以下の通りです。 電気で生きる微生物を初めて特定 | 理化学研究所 2010年に太陽光が届かない深海熱水環境に電気を非常によく通す岩石が豊富に存在することを見出し

    「電気を食べて生きる微生物」の何がスゴイか判らない全ての人へ! : おち研
  • 史上2番目の大量絶滅、原因は有毒金属とする新説 (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    史上2番目に大きいとされる4億年前の大量絶滅は、海中で爆発的に増加した有毒金属が原因だった可能性があるとする論文を、フランス、リール大学などの研究チームが学術誌「Nature Communications」に発表した。高濃度の鉛、ヒ素、鉄などが、古代の海で繁栄していたプランクトンに似た微生物に重度の奇形を生じさせたという。 【フォトギャラリー】海を支える小さな生命  この大量絶滅は、4億4500万年前〜4億1500万年前、オルドビス紀からシルル紀にかけて起きた。当時、地球上の生物はほぼすべて海中に生息していたが、全生物の85%が消え去った。地球の歴史上、過去5度ある大量絶滅のうち2番目に規模の大きいものである。 原因についてはこれまで、急速な気温低下や火山ガスによる大気汚染、極超新星の爆発など、さまざまな説が提示されてきた。しかし、今のところ決定的な証拠は見つかっていない。 今回発表さ

    史上2番目の大量絶滅、原因は有毒金属とする新説 (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
  • 人間には祖先から伝えられたものとは異なる、”外来”遺伝子が組み込まれている事が判明(英研究)

    人間のDNAの一部は我々の祖先に由来しないことが判明した。”外来”遺伝子が組み込まれているというのだ。科学者によれば、我々は太古の時代から共生してきた微生物の”外来”遺伝子を獲得してきたそうだ。この発見は、動物の進化が先祖から受け継がれる遺伝子のみに依存するという従来の見方を一変させる可能性があり、進化のプロセスは依然として継続中であることを示唆している。 『ゲノム・バイオロジー』誌に掲載された研究は、同じ環境中で生息する生物間で起きる遺伝子の水平伝播に焦点を当てたものだ。 「これは動物同士で起きる遺伝子の水平伝播が広範囲に及ぶことを示した初の研究です。この中には人間も含まれており、数十か数百もの活性”外来”遺伝子が生じています。驚くべきことに、稀という表現とは程遠く、おそらくほぼ全ての動物の進化に現在進行形で影響を与えているでしょう。つまり、進化の見方を再検討する必要があるということで

    人間には祖先から伝えられたものとは異なる、”外来”遺伝子が組み込まれている事が判明(英研究)