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ブログとCOVID-19に関するlatteruのブックマーク (4)

  • 「中之濱町のだんじりが感染対策を無視して強行された」の嘘

    この記事の意図が誤解されがちなので前置きさせていただきます。 この記事は、2021年4月の中之濱町のだんじり(修理)入魂式の賛否を意見するものではなく、擁護するために書いたものでもありません。 私が問題視したのは、この話題が陰謀論者やデマ拡散者によって「見ろ。マスク無しで感染対策しないでやってるぞ!じゃんじゃんやれ!続け続け!」という感じで拡散・利用されていたことです。 この記事は「それは嘘。感染対策は講じられた上で行われたもの」ということを明らかにするために書いたものです。 上の写真と共に、2021年4月、大阪府で、まるで感染対策を無視してだんじり入魂式を強行したかのようなデマが流れました。 これは2021年4月11日、大阪府岸和田市中之濱町で行われた、だんじり修理入魂式の様子です。 実際には以下のように、しっかりと(陰謀論者が言うように感染対策を無視したわけではなく、ちゃんと)感染対策

    「中之濱町のだんじりが感染対策を無視して強行された」の嘘
  • 「国民に10万円配ってコロナ経済危機が乗り切れる」と思ってる人はいないよね? : やまもといちろう 公式ブログ

    間違いなくこれでは終わらなくて、追加、追加とおかわり要求にエスカレートしていくんですよ。 んで、政府はじりじり対策を小出しにせざるを得ないんですよ。いちいち審議しなきゃいけない、与党内の調整も必要だ、さまざまあるわけですから。 そして、なぜか「財務省が悪玉にされる」とかいう儀式があって、政治家とメディアが押し切る形で追加の対策が打たれることになると思うんですよね。 そのころには、経済はもっと悪くなっている。 10万円や雇用調整助成金、政府系金融機関の追加融資では追いつかなくなった、法人や個人がバタバタと倒れて、社会不安がやってくる怖れもあります。 さらに、なぜか「国家公務員は給料を返上しろ」とかいう儀式があって、経済はもっともっと悪くなっていくのです。 こうなってくると、いままで綺麗ごとや、建前で話していたことが通らなくなっていくと思うんですよ。人権だ、DV被害者だ、コロナ患者は来るな、マ

    「国民に10万円配ってコロナ経済危機が乗り切れる」と思ってる人はいないよね? : やまもといちろう 公式ブログ
  • 安倍官邸は危機感が足りない… のだろうか : やまもといちろう 公式ブログ

    これ、戦争で負けてるときに大営が戦況を甘く見て勝った気分でいるような体たらくにも見えるので、もちろん日のコロナウイルス禍がこれ以上悪くならないように祈りつつも雲の上のお気楽加減はどうにかならないものなのかなと思う次第です。 その点で言えば、よく「医療か、経済か」みたいな二束背反のジレンマを持ち出す人は少なくないんですけれども、実際には医療も経済も一体となってどう対応するのかが問われている局面であろうと思います。 これ以上コロナウイルスが蔓延されては人も沢山亡くなるし、経済が過剰な自粛・休業要請によって根元から折れてしまうと国民生活は大変なことになる。貧困も酷くなるし、人命も失われる。そのうえで、一番恐ろしいのは仮に6週間、当に外出自粛したとして、その後全面解禁となってまた感染が増えない保証もない、ということなんですよ。窒息しないぐらいの休業で、西浦博さんのいう「8割の人的接触の制限を

    安倍官邸は危機感が足りない… のだろうか : やまもといちろう 公式ブログ
  • ご近所のコロナさん問題 : やまもといちろう 公式ブログ

    ちょっと家庭の事情もあって複数の町内会を掛け持ちしている、というか顔を出しているんですけど、実家の近くの町内会で「コロナウイルス患者が近所に出た」と言って騒ぎになったんですよ。 もうね、パニックですよ。 実家近所の知り合いという知り合いから、誰だ、何処に出たんだ、何処に行ったと連絡多数で情報を求める人で大パニック。 私なんかは「おい、少しは落ち着けよ」と思うわけですが、しかし騒いでいる人たちからすれば「山さんは、実際は実家から離れて住んでいるんだから悠長に言っていられるのだ」という話になる。 でも、こういう「犯人探し」に駆り立てられる人たちの熱量は凄いんです。どこそこの爺さんを最近見かけないとか、あそこの一家が一昨日急に引っ越したとか、そういう人力相互監視モードに簡単になってしまうんです。その前にも、院内感染が報じられた病院に勤務をしていた看護師(私の姪のママ友)がどうやら感染したようだ

    ご近所のコロナさん問題 : やまもといちろう 公式ブログ
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