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ブックマーク / www.history.gr.jp/~nanking (1)

  • 朝日新聞との闘い・われらの場合「文藝春秋」’87.5

    朝日新聞との闘い・われらの場合 都城23連隊の戦史を汚すことは断じて許さぬ 吉川正司(元都城歩兵第23連隊・中隊長) 「文藝春秋」昭和62(1987)年5月号より転載 昭和59(1984)年8月4日、朝日新聞夕刊に5段抜きの大見出しが躍った。 「日記と写真もあった南京大虐殺、悲惨さ写した3枚、宮崎の元兵士後悔の念をつづる」と題されたこの記事は、翌5日朝刊の全国版にも掲載され、一大センセーションを巻き起こす。 思えばこれが、朝日新聞との2年5ヶ月におよぶ闘いの幕開けだった。 その記事によれば、宮崎県東臼杵郡北郷村の農家から、南京に入城した都城23連隊の元上等兵が所持していた、「虐殺に直接携わり、苦しむ真情をつづった日記と、惨殺された中国人と見られる男性や女性の生首が転がっているなどの写真3枚が見つかった」というのである。 惨殺写真もさることながら、日記の内容は衝撃的だった。 昭和1

    latteru
    latteru 2014/08/08
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