電子レンジが温め終わっても温めたものを取りに来なかったり、冷蔵庫を開けっ放しにしてるときになる「ピピッ」みたいな電子音が鳴ったときに「はいはい」って言わないやつなんかきっといないと思ってる。
電子レンジが温め終わっても温めたものを取りに来なかったり、冷蔵庫を開けっ放しにしてるときになる「ピピッ」みたいな電子音が鳴ったときに「はいはい」って言わないやつなんかきっといないと思ってる。
感受性というものがあるならば誰しも経験があることでしょうが、小説やら漫画やら映画、テレビやら歌などを見たり読んだり聞いたりして、その直後から見える世界が変わったり、考え方、もっと言えば人生が変わったりといった経験が。そのような経験というものはとても素晴らしいことだと思うんですけども、その体験がネットとかで発生するということがあったりもするのだろうかというようなことを最近思ったりしている。つまりは一個人が全く知らない他人の人生に介入する可能性というものについて。どこでなにを感じるかというのはその人次第であるし、たった一言、たったの一文で人生が変わったりしてしまうことということもあるはずだし、実際にそのようなことは起こっているのかもしれない。自分は今のところそんな電撃的な経験というのをネット上ではいまだ味わっておらず、実感としてはそのような事があり得るのかしらんというような事を思っていたりもす
■[日記]29日記 29才になった。なんだかんだと前置きしてもしょうがないので結論から言えば29年生きたということである。こまった。こんなに誕生日が来ることに抵抗を覚えるとは。見える、見えるぞ、私にも三十路の後ろ姿が見える!という感じである。怖い怖い。多分30を超えてしまえば諦め半分であまり考えることもないと思うのだけど。昔25才の頃に29才の人とお付き合いしたときにはおもしろ半分にリーチですねリーチ、もうすぐ三十才だっ!みっそじ!それみっそじ!などと言っていたのに。さっきも書いたけど、実際に30になるより29の方がきついような気がする。 というか俺の中での俺の29才というのは、嫁もいて子供もいて仕事も調子よくて、さあこれからどう生きていこうというあたりにあったはず…いや、本当ならば1999年7の月に死んでるはずだったのであんまりリアルに考えてなかったかもしれない。でも少なくとも29才だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く