IBM TechXchange Community Join the Community and get 30% off the TechXchange Conference. Join / Log in Where is my content? If you’re looking for developerWorks content or a Support forum and ended up here, don't panic! You are in the right place. The content you're looking for. This page will help you find the content you are looking for, get answers to your questions, and find a new community to
CentOS7をファイルサーバとして使うため、NFSサーバを構築した時のメモ(パッケージのインストールに関しては省略)。 共有ディレクトリの設定 /etc/exportsファイルを編集し、共有するディレクトリの指定とクライアントからのアクセス設定を行います。
NFS(Network File System)は、複数のホストから、同じファイルを共有することができる、分散ファイルシステムです。NFS の歴史は古く、30年近く使われているそうです。ファイル共有のプロトコルは、FTP や SMB をよく耳にしますが、NFS は、その仕組みのシンプルさから、ロードバランサー配下のWEBサーバなどでよく使われています。 サーバ構成 以下のサーバ構成で NFSサーバを設定し、NFSクライアントでOS起動時に NFSを自動マウントするように設定しました。 NFSサーバ、NFSクライアント共に、サーバOSは CentOS 7.1 (1503) です。CentOS6系と、少し NFS の設定方法が変わっています。 NFS サーバの設定 ・NFS のパッケージをインストール yum -y install nfs-utils ・NFS で共有するディレクトリを作成 m
■ nfsとは・・・ nfsとは(Network File System)の略で、nfsサーバにあるパス(ディレクトリ)を他のLinux/UNIXで参照や更新できます。 クライアントがWindows等であれば「sambaサーバ『ファイルサーバの構築(Samba)』」、Linux/UNIXであれば「nfsサーバ」という位置付けになっている様です。 ■ nfsのインストール ■ nfsの設定 上記の図のように、nfsサーバに「/export/www」「/export/mail」「/export/common」ディレクトリを共有してnfsクライアントにそのディレクトリへの権限を設定します。 図内の表が、その共有ディレクトリへの対応表を示しており、ヘッダ部分はnfsクライアントのホスト名となっています。 ■ nfsサーバの共有ディレクトリ作成 共有ディレクトリを作成 # mkdir -p /exp
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く